からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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預言

イエス・キリストの復活

テーマは 『 イエス・キリストの復活 』 です

【マタイの福音書27章62節-28章7節】

さて、次の日、すなわち備えの日の翌日、祭司長、パリサイ人たちはピラトのところに集まって、

こう言った。「閣下。あの、人をだます男がまだ生きていたとき、『自分は三日の後によみがえる』と言っていたのを思い出しました。

ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと、弟子たちが来て、彼を盗み出して、『死人の中からよみがえった』と民衆に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の場合より、もっとひどいことになります。」

ピラトは「番兵を出してやるから、行ってできるだけの番をさせるがよい」と彼らに言った。

そこで、彼らは行って、石に封印をし、番兵が墓の番をした。

さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤが墓を見に来た。

すると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。

その顔は、いなずまのように輝き、その衣は雪のように白かった。

番兵たちは、御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。

すると、御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。

ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。

ですから急いで行って、お弟子たちにこのことを知らせなさい。イエスが死人の中からよみがえられたこと、そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、あなたがたは、そこで、お会いできるということです。では、これだけはお伝えしました。」


新約聖書の中で、復活は104回も言及されてあります。

復活の預言、そして復活が実際起きたので、復活の記事が多いです。


キリストの復活によって、キリスト教徒は生きておられる神を信じています。


キリストが死んで墓に納められたのを見た女性たちが、後に墓を訪ねるとそこにキリストはおらず、キリストの復活を伝える御使いの姿だけがありました。


墓には死人がいたのではなく、キリストはすでに復活したので、空の墓になっていました。

キリストの復活を人間に最初に伝えたのは主の使いでした。



復活の主は、多くの人たちに姿を見せました。


弟子たちだけならば、弟子たちが嘘をついていると言ってもおかしくないですが、目撃者があまりにも多かったので、人々は復活を否定することが出来ませんでした。


復活した主は 霊だけでなく、肉と骨も持っていました。



【ルカの福音書24章39節】

わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っています。」


復活した体は、肉と骨があっても栄光に輝く体でした。


【ピリピ3章21節】

キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。


復活した体は、不滅の体であり 御霊の体でした。


【第1コリント15章42-44節】

死者の復活もこれと同じです。朽ちるもので蒔かれ、朽ちないものによみがえらされ、

卑しいもので蒔かれ、栄光あるものによみがえらされ、弱いもので蒔かれ、強いものによみがえらされ、

血肉のからだで蒔かれ、御霊に属するからだによみがえらされるのです。血肉のからだがあるのですから、御霊のからだもあるのです。


また主は父なる神の力、ご自身の力、御霊の力によって復活しました。


【使徒の働き5章30節】

私たちの父祖たちの神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスを、よみがえらせたのです。


【ヨハネの福音書2章19節】

イエスは彼らに答えて言われた。「この神殿をこわしてみなさい。わたしは、三日でそれを建てよう。」


キリストの復活によって、聖徒たちにも復活の希望を与えました。

聖徒たちの復活は、キリストの再臨の時に起こると預言されてあります。



【第1テサロニケ4章13-17節】

眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。

私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。

私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2023.4.9
イースター礼拝メッセージ

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聖霊によるザカリヤの預言

テーマは 『 聖霊によるザカリヤの預言 』 です

【ルカの福音書1章67-79節】

さて父ザカリヤは、聖霊に満たされて、預言して言った。

「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。主はその民を顧みて、贖いをなし、

救いの角を、われらのために、しもべダビデの家に立てられた。

古くから、その聖なる預言者たちの口を通して、主が話してくださったとおりに。

この救いはわれらの敵からの、すべてわれらを憎む者の手からの救いである。

主はわれらの父祖たちにあわれみを施し、その聖なる契約を、

われらの父アブラハムに誓われた誓いを覚えて、

われらを敵の手から救い出し、われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。

幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と呼ばれよう。主の御前に先立って行き、その道を備え、

神の民に、罪の赦しによる救いの知識を与えるためである。

これはわれらの神の深いあわれみによる。そのあわれみにより、日の出がいと高き所からわれらを訪れ、

暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。」


長い時を経て、神の救いの計画が現実のものになったことを 神は様々な形で伝え始めました。

知らせないと誰も気付かないからです。


人間は現実のことには関心があっても 霊的なこと、特に神の計画などには関心がないので、神はそれを知らせる必要がありました。

神はマリヤやヨセフに神の子が生まれることを、ガブリエル天使を遣わして知らせました。


バプテスマのヨハネの母エリザベスにも知らせ、ヨハネの父である祭司ザカリヤには聖霊がメシアである主イエス・キリストと主の道を備えるヨハネに対しても具体的に預言しました。

その後にシメオンという人が聖霊に満たされて預言しました。


これらのことを見ても イエス・キリストが、神に遣わされた神の子メシアであることがはっきりしました。



誰かに対してこれほどまで長い間 誕生が預言された人物がいたでしょうか?

イエス・キリスト以外にはいないです。


ザカリヤは聖霊によって預言したので、内容は神からのものです。

新約最初の預言でした。


神はご自身が立てた契約を覚えておられ、それを真実に成し遂げる方です。

ですからメシアの到来があることを預言しました。



また 過去イスラエルを敵から救い出して下さった神のことを知るユダヤ人は、メシアが来ることを長い間待ち望んでいました。


しかし 神はユダヤ人だけのためにメシアを遣わされるのではなく、サタンと罪の力から人類を解放するという救いの計画を持っていました。


そして時至ってメシアが世に来られました。


また神はアブラハムに誓ったことを覚えていて、それを実行しました。


【創世記22章15-18節】

それから主の使いは、再び天からアブラハムを呼んで、

仰せられた。「これは主の御告げである。わたしは自分にかけて誓う。あなたが、このことをなし、あなたの子、あなたのひとり子を惜しまなかったから、

わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。

あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」


メシアによって人々が受ける祝福も語って下さいました。


その祝福とは、『私たちを憎むすべての者の手からの救い、私たちの敵の手からの救い、罪の赦しによる救い、そして主の前で敬虔に、正しく生きる祝福、主の憐れみを受ける祝福』 などです。


暗闇と死の陰にいる者たちは光であるキリストによって光の道、平和の道を歩むことが出来ます。

キリストを受け入れ、キリストの中にとどまり、キリストと共に歩む人がこの祝福を受けます。


頭だけでの信仰、口先だけでの信仰では受けることが出来ないです。



長い間、主の救いを待ち望んでいたシメオンも 聖霊によって幼子イエスを見た時に預言しました。


【ルカの福音書2章29-32節】

「主よ。今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせてくださいます。

私の目があなたの御救いを見たからです。

御救いはあなたが万民の前に備えられたもので、

異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」


人を愛し、人のために御子キリストを遣わして下さった神の深い愛を拒む人は どんな理由があるでしょうか。


神の愛を受け入れる人になりましょう。


アーメン (。・ω・)ノ゙


2021.12.19
クリスマス礼拝メッセージ

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神の子キリスト

テーマは 『 神の子キリスト 』 です

【イザヤ書9章6節】

ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。


ひとりのみどりご とは、神が神の民に遣わすと約束した神の子としてのメシヤであるイエス様です。


イエス様が神の子として、人間の体をもってこの世に生まれることは、何人かの預言者も預言し、イザヤも預言しました。

またイエス様がこの世に生まれた後も、神様が直接 “神の子” であると宣言しました。



ヨハネから水のバプテスマを受けて 水の中からあがると、すぐに御霊が下って来て、『あなたはわたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。』という声が聞こえました。


三人の弟子と高い山に登った時も、輝く姿に変わった時に雲の中から声がしました。

『これはわたしの愛する子。彼の言うことを聞け。』


悪霊までもイエス様を見て、『いと高き神の子イエスよ、私とあなたに何の関係があるのですか。神によってお願いします。私を苦しめないで下さい。』とイエス様が神の子であることを告白しました。



神の子、メシヤとして来られた方に、神はいくつかの名を付けて下さいました。

『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君、インマヌエル』という名が与えられました。


神の子キリストは、『王としての主権者、不思議な方法で救いを完成する方、完全な知恵がある統治者、全能なる力がある方、宇宙を創造した永遠の存在、人間と神との間を和解する方、共におられる方』です。


この方こそがメシヤです。


神はイエス・キリストに、天と地のすべての権威を与え、万物をすべて与えました。



ですからイエス・キリストを神の子として、メシヤとして信じることはすごく重要なことです。

なぜならば神の子を信じる者と信じない者が受けるものは全然違うからです。


【ヨハネの福音書3章36節】

御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。


御子を信じる者には永遠のいのちですが、信じない者には神の怒りが下ります。

何もなく済むことがないです。


また御子によって私たちは罪の赦しを受けます。


【コロサイ1章14節】

この御子のうちにあって、私たちは、贖い、すなわち罪の赦しを得ています。


イエス様を神の御子として信じる者は罪の赦しを受けますが、信じない者は罪が赦されることがなく、罪人のままです。


またイエス様は神の子として悪魔のしわざを打ち壊すために来ました。


【第1ヨハネ3章8節】

罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。


ですから神の子を信じる者に、神は悪霊を追い出す権威を与えて下さいました。

イエス様は悪魔に完全な勝利を収めた方です。


そして神の子・キリストを信じる者に与えられた特権があります。

それは信じる者が神の子になれるという特権です。


【ガラテヤ3章26節】

あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。


天の永遠の住まいに入れる人は、信仰によって神の子になった人たちだけです。


そして神の子になった者たちは、神に対してイエス様のように 親しく『アバ、父よ。』と呼ぶことが出来ます。

神の子になっていない人は、このように呼ぶことは絶対ないです。



イエス様は預言通りに地上に生まれ、メシヤとしての活動をし、救いを完了し、またその名にふさわしい働きをしました。


言われた通りの働きをしましたが、自分勝手な先入観や 誤った解釈で真理を悟っていない人は、メシヤとして認めず受け入れを拒否し、迫害しました。

真理を悟らないと、霊の目が見えないとメシヤが目の前で明らかにされても受け入れることが出来ないです。



受け入れないと不信仰の罪を犯し、救われることなく、神の裁きを受けると聖書には書いてあります。


神の子イエス・キリストにつまずかない人こそが幸いな人です。


アーメン (・∀・)


2021.12.12
聖日礼拝メッセージ

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なぜ悔い改めが必要なのか

テーマは 『 なぜ悔い改めが必要なのか 』 です

【ルカの福音書3章3-9節】

そこでヨハネは、ヨルダン川のほとりのすべての地方に行って、罪が赦されるための悔い改めに基づくバプテスマを説いた。

そのことは預言者イザヤのことばの書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。

すべての谷はうずめられ、すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。

こうして、あらゆる人が、神の救いを見るようになる。』」

それで、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。

それならそれで、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。『われわれの父はアブラハムだ』などと心の中で言い始めてはいけません。よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。

斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。」


イエス・キリストが公の活動を始める前に遣わされた人物が バプテスマのヨハネでした。


彼が来ることはイザヤ預言者によって、ヨハネが生まれる700年前に預言されました。



【イザヤ書40章3-5節】

荒野に呼ばわる者の声がする。「主の道を整えよ。荒地で、私たちの神のために、大路を平らにせよ。

すべての谷は埋め立てられ、すべての山や丘は低くなる。盛り上がった地は平地に、険しい地は平野となる。

このようにして、主の栄光が現されると、すべての者が共にこれを見る。主の御口が語られたからだ。」


ヨハネが生まれるまでの400年間は 預言者もなく、主からのことばもありませんでした。

空白の時間の後に 神はヨハネを遣わして、メシアである主の道を用意させました。


悔い改めてメシアを信じる心の準備をさせていました。



ヨハネが口を開いて語った最初のメッセージは『悔い改めと天国』でした。

悔い改めのメッセージは、当時のイスラエルの人々に一番必要なメッセージでした。


なぜなら彼らの宗教生活は偽善的、形式的だったからです。

メッセージの中心は常に『悔い改めなさい。天の御国が近づいた。』でした。



悔い改めにとって一番優先されることは、自分の罪に気付くことです。


罪によって私たちの心は汚れた心、荒れ地、いばらの心になっていました。

谷や山、丘、曲がった所、でこぼこ道などはすべて人間の心の状態です。


高慢な心、とがった性格、罪によって邪悪になった心では救われることが出来ないので、まず悔い改めて罪から離れて主に立ち返らないといけないです。


長いキリスト教歴史の中で すべての霊的覚醒、リバイバルは悔い改めから始まりました。

悔い改めは罪赦されるための条件です。



【マルコの福音書1章4節】

バプテスマのヨハネが荒野に現れて、罪の赦しのための悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。


【使徒の働き2章38節】

そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。


【使徒の働き19章4節】

そこで、パウロは、「ヨハネは、自分のあとに来られるイエスを信じるように人々に告げて、悔い改めのバプテスマを授けたのです」と言った。


ヨハネのメッセージは 悔い改めと天国に焦点を合わせていたので、とても強力で印象的でした。


ですから偽善的な宗教指導者たちの偽善を憎みました。

それでその人たちには『まむしのすえたち。』と言いました。



悔い改めることもなく、儀式的な宗教生活では天国に入ることは出来ないです。

天国どころか 神のさばきに会います。


悔い改めは、ただ口と心だけで済むものではなく、悔い改めにふさわしい実を結ばないと意味がないです。

行いがないと実が結ばれることはないです。



【マタイの福音書21章43節】

だから、わたしはあなたがたに言います。神の国はあなたがたから取り去られ、神の国の実を結ぶ国民に与えられます。


【使徒の働き26章20節】

ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと宣べ伝えて来たのです。


自分の罪を自覚して神の前で罪を悔い改めるならば 罪赦され、御国の民になり、天国に入れますが、悔い改めることもなく、罪を持ったままでは神のさばきに会い、地獄へ行くしかないです。


これは神からのことばであって、人間のことばではないです。


アーメン (´;ω;`)


2021.10.24
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神の奥義を知る

テーマは 『 神の奥義を知る 』 です

【ローマ16章25-27節】

私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが、今や現されて、永遠の神の命令に従い、預言者たちの書によって、信仰の従順に導くためにあらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを堅く立たせることができる方、

知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン。


聖書には神の奥義ということばが多く出ますが、どんな奥義があるのかを調べます。


神はその奥義を、預言者を通して啓示として知らせました。

奥義は霊的真理としての啓示で前の時代 旧約時代には隠されていて、今のように人の子らに知らされてはいなかったです。


しかしイエス・キリストと御霊によって明らかにされました。



まだ語られた奥義がすべて明らかにされたわけではないですが、それもこれから啓示された通りに起きた時に明らかにされます。


神の奥義が隠されたまま終わることはないです。


神は信じる人には奥義を明らかにして下さいました。

ある人たちだけに明らかにされているわけではないです。


すべての奥義は神の主権と神の摂理によるものです。

そしてすべての奥義は成就します。


【ローマ11章36節】

というのは、すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。


【ヨハネの黙示録10章7節】

第七の御使いが吹き鳴らそうとしているラッパの音が響くその日には、神の奥義は、神がご自身のしもべである預言者たちに告げられたとおりに成就する。」


【申命記29章29節】

隠されていることは、私たちの神、主のものである。しかし、現されたことは、永遠に、私たちと私たちの子孫のものであり、私たちがこのみおしえのすべてのことばを行うためである。


【ルカの福音書8章10節】

そこでイエスは言われた。「あなたがたに、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの者には、たとえで話します。彼らが見ていても見えず、聞いていても悟らないためです。



最大の神の奥義はイエス・キリストの福音




キリストの受肉とキリストの本質、福音によって全世界の人々に及ぶ良い知らせ、命の道、義の道が明らかにされました。


福音の中心は 『キリストの十字架と復活』 です。

この福音は異邦人にも伝えられ、異邦人も救いを受けます。


【第1コリント15章1-4節】

兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。

また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。

私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、

また、葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと、


【第1テモテ3章16節】

確かに偉大なのはこの敬虔の奥義です。「キリストは肉において現れ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。」


【コロサイ1章26-27節】

これは、多くの世代にわたって隠されていて、いま神の聖徒たちに現された奥義なのです。

神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。


【コロサイ2章2節】

それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。



異邦人も共同の相続人の奥義




【エペソ3章3-6節】

先に簡単に書いたとおり、この奥義は、啓示によって私に知らされたのです。

それを読めば、私がキリストの奥義をどう理解しているかがよくわかるはずです。

この奥義は、今は、御霊によって、キリストの聖なる使徒たちと預言者たちに啓示されていますが、前の時代には、今と同じようには人々に知らされていませんでした。

その奥義とは、福音により、キリスト・イエスにあって、異邦人もまた共同の相続者となり、ともに一つのからだに連なり、ともに約束にあずかる者となるということです。

【ローマ11章25-26節】

兄弟たち。私はあなたがたに、ぜひこの奥義を知っていていただきたい。それは、あなたがたが自分で自分を賢いと思うことがないようにするためです。その奥義とは、イスラエル人の一部がかたくなになったのは異邦人の完成のなる時までであり、

こうして、イスラエルはみな救われる、ということです。こう書かれているとおりです。「救う者がシオンから出て、ヤコブから不敬虔を取り払う。



これから明らかにされる神の奥義




●不法の人が現れる

【第2テサロニケ2章6-8節】

あなたがたが知っているとおり、彼がその定められた時に現れるようにと、いま引き止めているものがあるのです。

不法の秘密はすでに働いています。しかし今は引き止める者があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。

その時になると、不法の人が現れますが、主は御口の息をもって彼を殺し、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます。


●キリストの再臨、聖徒の携挙と復活

【第1テサロニケ4章15-17節】

私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。


【エペソ1章9-10節】

みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。それは、この方にあって神があらかじめお立てになったみむねによることであり、

時がついに満ちて、実現します。いっさいのものがキリストにあって、天にあるもの地にあるものがこの方にあって、一つに集められるのです。

アーメン v( ̄∇ ̄)v


2021.9.12
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時を分別して未来を準備する

テーマは 『 時を分別して未来を準備する 』 です

【第1列王記20章20-22節】

彼らはおのおのその相手を打ったので、アラムは逃げ、イスラエル人は追った。アラムの王ベン・ハダデは馬に乗り、騎兵たちといっしょに、のがれた。

イスラエルの王は出て来て、馬と戦車を分捕り、アラムを打って大損害を与えた。

その後、あの預言者がイスラエルの王に近寄って来て言った。「さあ、奮い立って、これからなすべきことをわきまえ知りなさい。来年の今ごろ、アラムの王があなたを攻めに上って来るから。」

先週は「時を分別する知恵」に対してメッセージを伝えました。


分別する知恵だけで終わってしまうならば、何の役にも立ちません。

その知恵をもって未来を準備しないといけないです。


未来を決定するのは自分の態度です。


自然災害など自分では予測出来ないこともありますが、予測して自分で未来のために準備出来ることもあるので、その場合は しっかり準備することが大切です。


未来に悪いことが起きても、私たちの態度によって良いことにもなりますし、良いことが起きても、私たちの態度によって悪いことにもなります。



本文で主の預言者が語った預言は良い知らせでしたか?

―― 良い知らせではなかったです。


「来年の今ごろアラムの王が攻めて来る」という悪い知らせでした。



しかし預言のことばをよく考えてみると、それに対して前もって準備をしておけば大丈夫だという意味にもなります。


そのことばを聞いたアハブ王は 戦争の準備をしていたので、次の戦いでも勝利することが出来ました。

そのように準備することで、未来を良くすることが出来ます。


未来を準備するために、私たちは何をしたら良いのかを今日は学びます。




多くの情報を得ること




今は何もかも目まぐるしく変化しています。

何が変化していくのかに対して 多様な情報を知るならば、新しい変化に対して、準備することが出来ます。


デジタル時代になるだけで社会、世界のシステム、経済、教育、仕事が変わります。

アナログ時代にとどまっていては取り残されます。

会社も倒産します。国も破綻する時代です。


世界を引っ張る七つの会社は、すべて情報関連の会社です。

IT関連の会社です。



「これからなすべきことをわきまえ知りなさい」ということは、その情報を得てどのように行動すべきかを決めることです。


ここで必要なのがまた 『神の知恵』 です。

地上の情報は地上で得ますが、天の情報は聖書から得るので、聖書をよく読んで下さい。



預言者エリヤが知らせたのは天の極秘情報です。

極秘情報を聞いて、準備したので、後にアハブは勝利することが出来ました。


情報を持たないと成功はないです。

国々や企業が極秘情報を得るために莫大なお金を使う理由は それによって上に立ち、利益を得るためです。




過去を点検して、未来を準備する




過去を点検するのも、未来の変化に成功するためです。

未来は違う世界から飛んでくるものではなく、過去と繋がってあります。



今回のコロナウイルスは、過去にあった『サーズウイルス(SARS)』と 『マーズウイルス(MARS)』と関係性があります。

サーズもマーズも、今回のコロナウイルスも似た点が多いです。

発熱、咳、息切れなどの呼吸器官がやられて死亡するケースが多いです。



世界がこの病気で今も大変ですが、韓国が今回うまく対応できた理由は、過去にサーズとマーズの経験があったからです。


その時も感染が広がったので、そこから学んで、マスクや呼吸器、防護服の準備、医療システムを整えたので、今回のコロナウイルスの時にうまく対処することが出来ました。

もう新規感染者はほとんど出なくなりました。


過去の経験と自分たちの過去の態度をよく調べることで未来を準備することが出来ます。



独裁者たちの結末はよく似ています。

しかし独裁者たちはそこから学ぶこともなく、同じ道を辿ります。

自分はうまくやっていけると思う傾向があります。


自分をよく調べるためには神の目で自分を調べることです。


【詩篇26編2節】

主よ。私を調べ、私を試みてください。私の思いと私の心をためしてください。



肯定的な信仰をもって積極的に行動すること




未来を準備する時に、未来の変化に対処できる 新しい自分を準備しないといけないです。

自分が変わらないと明るい未来はないですね。


しかし自分が新しく変わろうとする時に 一番それを邪魔するのも自分自身です。

情報を得ることも、良い計画を立てるのもそんなに難しいことではないです。



しかし自分が変わることは意外と難しいですね。

行動が伴わないといけないからです。


行動しようとする時に過去の失敗やトラウマなどで、急ブレーキを踏む人が多いです。

そして無理だと止めてしまいます。


一番の失敗は何もしないことです。行動せずにいると後がしんどくなります。



未来は確実に来るのに、何も準備ができていないので 適応できず苦労します。

未来がないならば 何もしなくて良いですが、良い未来を期待するならば、変化をためしていかないといけないです。


未来を予測しながら、肯定的な信仰を持って行動しましょう。



預言者のことばを聞いたアハブは恐れることなく、次の勝利のために戦う準備をしました。


もし彼が以前の勝利で高慢になり、預言者のことばを無視して何も準備しなかったり、恐れて準備せずにいたならば、戦争に負けて悲惨な状況になったと思います。


未来を準備する人は何も恐れる必要がありません。


準備する姿勢は信仰の姿勢なので、信仰ある人を神は祝福して下さいます。
アーメン (・∀・)つ


2020.5.10
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天と地が揺り動かされる

テーマは 『 天と地が揺り動かされる 』 です

【へブル12章25-29節】

語っておられる方を拒まないように注意しなさい。なぜなら、地上においても、警告を与えた方を拒んだ彼らが処罰を免れることができなかったとすれば、まして天から語っておられる方に背を向ける私たちが、処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。

あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」

この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。

こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。

私たちの神は焼き尽くす火です。

教会の中でも “惑わしのことば” を語る教会があります。


旧約の神は厳しく罰を与える神であるが、新約の神は恵みの神で、罰を与えることはないという教えは信じてはいけないです。


本文のことばに はっきりと書いてあります。


旧約では神はモーセに律法を与えました。

そして律法に違反すると必ずそれに相当する罰を受けました。


天からの警告を与えた方はイエス様ですが、その方の警告を聞かず、背を向けるならば「処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。」と言われています。

それはもっと厳しい罰を受けることを意味します。


主の警告のことばは、特に信じる者に対して、目を覚まして、主に立ち返り、悔い改めて慎みと恐れを持って、神に喜ばれる生活をしなさいと言うことばです。



旧約では多くの預言者を遣わして警告しました。

イエス様が来られてからは主が直接警告しました。


しかし人々の態度は、昔も今もあまり変わらないです。


【エレミヤ書16章11-12節】

あなたは彼らにこう言え。『あなたがたの先祖がわたしを捨て、──主の御告げ──ほかの神々に従い、これに仕え、これを拝み、わたしを捨てて、わたしの律法を守らなかったためだ。

また、あなたがた自身、あなたがたの先祖以上に悪事を働き、しかも、おのおの悪い、かたくなな心のままに歩み、わたしに聞き従わないので、

このように主を捨て、主のことばも守らず、悪事を働くものをいつまでも神が見て見ぬふりをすることはありません。


神は様々な災いを与えて彼らを懲らしめます。

自然災害(大雨、地震、干ばつ、雹など)、戦争、飢饉、疫病などで懲らしめます。


神が与える災いは、人間の力では絶対止めることも解決も出来ないです。


力ある神の手に落ちることは本当に恐ろしいことです。






私たちが災いに会わず、幸せに生きる道も主は教えて下さいました。


【申命記6章24節】

それで、主は、私たちがこのすべてのおきてを行い、私たちの神、主を恐れるように命じられた。それは、今日のように、いつまでも私たちがしあわせであり、生き残るためである。

幸せになるために気を付けるべきことも教えて下さいました。


【申命記4章23-24節】

気をつけて、あなたがたの神、主があなたがたと結ばれた契約を忘れることのないようにしなさい。あなたの神、主の命令にそむいて、どんな形の彫像をも造ることのないようにしなさい。

あなたの神、主は焼き尽くす火、ねたむ神だからである。

しかし幸せになる道を捨てるならば、主の怒りの災いに会います。


主のことばに背いた国、民、個人に対して主はどのようなことをなさったのかは聖書にたくさん書いてあります。

  • ウジヤ王、ミリアム(らい病)
  • エジプト(10の災い)
  • イスラエルの民(燃える火との蛇、疫病)
  • コラの事件(地震、焼き殺される、疫病)

これ以外にもたくさんあります。

これらのことは神が地と天を揺り動かす中で起きたことでした。



今は終わりの時代でもありますので、神はさらに地と天を揺り動かします。


すべてが揺り動かされます。

恐ろしい災いが次々と起こります。






今回のコロナウイルスで世界が受けたショックは想像以上です。

病気だけでなく、経済もダメになりました。


これから生活出来ない人がたくさん出てきます。


主は預言者たちを通して昔から次のことを警告しました。


【エレミヤ書16章4節】

「彼らはひどい病気で死ぬ。彼らはいたみ悲しまれることなく、葬られることもなく、地面の肥やしとなる。また、剣とききんで滅ぼされ、しかばねは空の鳥や地の獣のえじきとなる。」

【エレミヤ書23章19-20節】

見よ。主の暴風、──憤り──うずを巻く暴風が起こり、悪者の頭上にうずを巻く。

主の怒りは、御心の思うところを行って、成し遂げるまで去ることはない。終わりの日に、あなたがたはそれを明らかに悟ろう。

【ハバクク書3章5-6節】

その御前を疫病が行き、熱病はそのうしろに従う。

神は立って、地を測り、見渡して、諸国の民を震え上がらせる。とこしえの山は打ち砕かれ、永遠の丘は低くされる。しかし、その軌道は昔のまま。

天も地も神が揺り動かす理由は何でしょうか?


神の裁きであることを知らせるためです。

また 神の力を知らせ、神が世界を支配しておられることを知らせるためです。


神は災いを下して人間を統治する神ではなく、神に逆らっている人間であるにもかかわらず、私たちを愛してすべての人が救われることを願って、愛の懲らしめを与えます。


私たちがそれを知って 謙遜に主の前に進み、自分がどんなに悪い人間であるのかを認め、罪を悔い改め、主こそ神であることを認め、主を恐れ、主の御心の中にとどまりながら主が喜ぶ生き方をすることです。


主はそのような人を守って下さいます。


【詩篇91編14-16節】

彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。

彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。

わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。

アーメン (・∀・)

2020.4.19
聖日礼拝メッセージ

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霊的ききんに備える

テーマは 『 霊的ききんに備える 』 です


今は世界全体的に神様のみこころを行っている状態ではなく、かつ終わりの時を迎えています。

ノンクリスチャンでさえも今の世の中を見ながら、この世が終わるのではないか、と感じている人もいます。


その中で、すでに始まっているウィルスや病気以外でも、さらにききんは始まる予定です。


聖書に書かれているように、イエス様が戸口のすぐそばまで来られています。

これからどんなことが起こるのかは、すでに預言されており、黙示録や新約聖書だけではなく、旧約聖書、特に “預言の書” にも詳しく書かれています。



この預言の書ですが、それが書かれた当時の近い未来に起こることも書かれてあり、すでに起きた事も もちろんありますが、同じ御言葉でもこれからの終わりの時代について書いてあることもあります。


昔のことについて書かれた預言として捉えるのではなく、これから起きることでもあると、2つのレンズを持って、御言葉を読むべきです。



私たちがすべきことは、今のコロナウィルス対策や、これからの飢きんや災害に向けての対策ももちろん重要ではありますが、それよりも一番大切なことがあります。


それは、聖書でもくり返し書かれてあるように、霊的備えをすることです。



今日は、アモス書を学んでいきましょう。

このアモス書には、終わりの時代にどんなことが起こるのか、飢きんが来ること、神様の御心は何であるのか、私たちが今何をすべきかが書かれています。


ただマスクや、病気の予防に必要なもの、日常品や食べ物を求め、店をさまようのではなく、何よりも大切な神様との関係をしっかり持つことが何よりも大切です。





ききんに加え、みことばのききんが来る




【アモス書8章11-13節】

見よ。その日が来る。──神である主の御告げ──その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。

彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。

その日には、美しい若い女も、若い男も、渇きのために衰え果てる。

一番怖いこと、それは肉体の渇きよりも、霊的渇きです。


つまり、神様のみことばを聞けなくなることです。



実際に旧約聖書で、様々な預言者が主の言葉を書いた後に、神様はイエス様がこの地に来るまで400年間、何も御言葉を与えませんでした。


今、多くの教会でコロナの予防のために、礼拝を取りやめたり、ネット中継にするところも出ています。

これはコロナが治まったとしても、いずれ本当に御言葉を聞けなくなる時代、迫害の時代、礼拝ができなくなることもあり得るかも知れません。



現にダニエルの時代も、公には神様のことを礼拝できませんでしたし、今の様々な国でもそのように神様を公の場で礼拝ができないところがあります。


たとえ主の御言葉を聞けたとしても、この世の価値観や考え方は神様の御心とは反対の方に進んでいるので、なおさら神様の御言葉を聞かれることや、それを声を大にして言えなくなり始めています。


みことばを聞くことができなくなり、探し求めてさまよい、魂が乾いてしまう時代が来ます。





主に会う備えをせよ




【アモス書4章12-13節】

それゆえ、イスラエルよ、わたしはあなたにこうしよう。わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。

見よ。山々を造り、風を造り出し、人にその思いが何であるかを告げ、暁と暗やみを造り、地の高い所を歩まれる方、その名は万軍の神、主。

神様は「ききんが来る」という前に、私たちに何をすべきかを教えてくださっています。


何よりも今、私たちがすべきことは、主に会う備えをすることです。


主が戻ってこられるので、その備えをすることです。

「まだ来ないだろう」と思った時に突然やってきます。


今回のコロナのことも誰が予想できたでしょうか?

突然やってきました。



イエス様が戻って来られるのも突然です。

ただ、その帰りを待って備える花嫁になり、しもべにならないといけません。





主のみこころ




そのような中でも、神様のみこころは次の通りです。


【アモス書5章4節】

わたしを求めて生きよ。

【アモス書5章6節】

主を求めて生きよ。さもないと、主は火のように、ヨセフの家に激しく下り、これを焼き尽くし、ベテルのためにこれを消す者がいなくなる。

神様が私たちに求めていることは、神様のみもとに帰ることです。

神様に立ち返ることです。



悔い改めは、「罪を悪いな」と思うのではなく、根本としては “神様のみもとに帰ること” を意味します。



放蕩息子のように、自分の思いのままに勝手に生きてしまったことを悟り、「お父さん、ごめんなさい」と心から謝りたいと思い、何よりも神様のみもとに帰ってくることが神様が望むことです。




あなた自身が神様のみもとに帰ること




神様をもう一度求めて帰ってくることが、神様の私たちへの熱い思いです。


神様が何回もイスラエルの民に強調していた言葉があります。
次の箇所に共通した言葉です。


【アモス書4章6、8-11節】

それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。─主の御告げ─

あなたはそれに答えますか?

それとも、神様のみこころをそのまま聞き流しますか?



神様のみもとに戻ること、そしてもう一つ私たちがしておくべきことがあります。





主の御言葉を蓄える




神様の御言葉をしっかりと蓄えていくことです。

難しいと思う人は簡単な箇所からでも良いです。


少しずつ赤ちゃんがミルクを飲み、離乳食をはじめ、徐々にかたい食べ物を食べられるようになるように、
読めるところ、分かるところから蓄えていきましょう。


御言葉をすでにたくさん読んでいる人は、さらに深く味わうことです。



神様のみこころ、御言葉、真理を心にしっかりと植え込ませることです。


そうすることで、生きていく中で必要な時に、聖霊様が御言葉を思い出させ、教えてくださいます。


蓄えがなければ、飢え渇きやすいです。

しかし、蓄えがあれば、その時々に聖霊様が教えてくださいます。


たとえ、ききんが来たとしても、私たちは生きることができますし、渇きを満たしてくださいます。



【ヨハネの福音書14章26節】

しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。

体の渇きよりも、目には見えない “魂の渇き” の方が私たちは耐えられません。


蓄えと備えをしていきましょう。




クマの例え




クマは冬が来る前にたくさん食べ物を食べます。

1日に8時間も食べ続けることもあるそうです。


それは、冬が来る前に備えるためです。

冬は寒いという理由で寝るのではありません。


冬に食料がなくなるので、食べられる物がなくなると事前に悟り、備えるのです。


クマは飢えないように蓄えています。





霊的飢きんで飢えない方法




  • 主と自分との関係をしっかり持つ……主のもとに帰る
  • 主を愛し、みこころを行う
  • 主の御言葉を蓄える……聖霊様が助けてくださる

もし今、自由に礼拝ができ、みことばを聞いたり、読むことができる環境がなくなった時、その時にあなたはどうしますか?


強く立っていられる信仰はありますか?

神様の御言葉が心の中にしっかりストックされ、植えこまれていますか?

誰かと私と神様の関係ではなく、あなた自身と神様との一対一の関係をしっかり持っていますか?


もしこのことに、すぐ「YES」と答えられないのならば、神様はあなたと一対一で深い関係を持ちたいと思っています。



神様はあなたがもっと神様に近づいてほしいと思っています。

「もっと二人での絆を持ちたい、あなたともっと一緒に時間を過ごしたい」と言っています。


あなたに、「帰っておいで、わたしのもとに」と言っておられます。

あなたは、そのような神様のもとに帰りますか?



神様のみもとに帰りましょう。

ありのままで良いです。そのままの姿で良いです。


そのままの姿で帰って来れるように、イエス様が先に私たちに手を伸ばしてくださいました。

近づいてくださいました。



私たちは神様の御もとに帰ることです。

そして神様のみこころを知り、御言葉を食べ、心が満たされることを神様は求められておられます。


結局、人にとって一番必要なのは神様との関係、神様からのあたたかいことばであります。


蓄えましょう。

主の日は近いです。


それに耐えるのはとても簡単なことではありません。



ただ、神様と共に歩むなら、神様の御言葉を蓄え生きるなら、私たちは飢え乾くことはありません。


どんな困難をも神様と一緒に歩むのです。


その手をつかんでください。

アーメン (*´ -`)(´- `*)


2020.3.8
聖日礼拝メッセージ

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神様からの警告のことばです
警告のラッパ

地獄を見てきた聖徒の証です
幻と啓示~天国と地獄~

こんな時は聖書のどこを読めば良いの?
目的別みことば

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金ヘス牧師のブログ

シャローム松山教会の礼拝メッセージです
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三つのラッパの音の意味

テーマは 『 三つのラッパの音の意味 』 です

【エレミヤ書6章16-19節】

主はこう仰せられる。「四つ辻に立って見渡し、昔からの通り道、幸いの道はどこにあるかを尋ね、それを歩んで、あなたがたのいこいを見いだせ。しかし、彼らは『そこを歩まない』と言った。

また、わたしは、あなたがたの上に見張り人を立て、『角笛の音に注意せよ』と言わせたのに、彼らは『注意しない』と言った。

それゆえ、諸国の民よ。聞け。会衆よ。知れ。彼らに何が起こるかを。

この国よ。聞け。見よ。わたしはこの民にわざわいをもたらす。これは彼らのたくらみの実。彼らが、わたしのことばに注意せず、わたしの律法を退けたからだ。



警告を与える角笛の音




17節に「角笛の音」が出て来ます。


旧約時代では、ラッパの役割を角笛がしました。

戦争や危険が迫る時に 民たちを目覚めさせ、備えや避難が出来るように角笛を吹いて警告しました。


しかし 神様が実際に角笛を鳴らすようにしたのは、もっと深い意味があります。


神は多くの預言者や祭司たちの口を通して、預言や啓示を与えて、これから起こることや神のさばきなどを伝えましたが、それがすべて警告のラッパです。

これは私たちが必ず聞かなければならないラッパの音です。



「角笛の音に注意せよ。」と言われてあります。

もし「注意しない」と言うならば、わざわいに会いますね。

次の箇所にも警告を与える場面が出て来ます。


【エゼキエル書33章1-7節】

次のような主のことばが私にあった。

「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送るとき、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。

剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。

だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取るとき、その血の責任はその者の頭上に帰する。

角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。

しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けないとき、剣が来て、彼らの中のひとりを打ち取れば、その者は自分の咎のために打ち取られ、わたしはその血の責任を見張り人に問う。

人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。

今の時代も、神様は目を覚ましているクリスチャンたちを通して警告を与えておられます。

ラッパを吹かせています。


その音を聞いて、主を迎えることが出来るように準備しないといけないです。




携挙のラッパの音




【第1テサロニケ4章16-17節】

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

【第1コリント15章51-52節】

聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみな、眠ることになるのではなく変えられるのです。

終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。


携挙が起こる時に吹かれるラッパによって超自然的な現象が起こります。


誰も見たことも経験したこともないことが起こります。

主を迎える準備が出来た人だけが一瞬に変えられて雲の中に一挙に引き上げられます。


ラッパの音を聞いてから準備しようとしても間に合いません。


今の時代を見るとその時が近づいていることがよく分かります。

いつ起きてもおかしくありません。



主の日は盗人のように突然来ると言われてあります。

ラッパが響いたら終わりです。


突然多くの人が消えていきます。


残ってしまった人々は携挙のラッパの音を二度と聞くことはありません。




大患難のラッパの音




ヨハネの黙示録8章、9章ではわざわいをもたらすラッパが吹かれる場面が出て来ます。


神の命令によって全世界にもたらされる恐ろしい患難のために次々とラッパが吹かれます。


誰もこの患難から逃れることは出来ないです。

誰も何の準備も出来ないです。


すべての自然や生き物にもわざわいが来るからです。



人間が長い間犯した罪に対する神の激しい怒りが、残されたすべての人々の上にくだります。


誰がこれに耐えることが出来るでしょうか。

どれほど激しい患難なのかを、次の2箇所で見たいと思います。


【ヨハネの黙示録9章6節】

その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。

【ヨハネの黙示録9章18節

これらの三つの災害、すなわち、彼らの口から出ている火と煙と硫黄とのために、人類の三分の一は殺された。


これで終わりではなく、大患難はさらに続きます。

考えるだけでもゾッとする患難に誰が耐えることが出来るでしょうか。


目覚めるように吹き鳴らされるラッパの音も聞けなくなる時が来ます。


いつ携挙のラッパが吹かれてもおかしくない今の時代です。

今はまだ間に合います。



警告のラッパの音を聞いて目覚めて携挙の準備をすることです。


毎日雲を見ても主の再臨を思い起こすことです。

迎える準備が出来てあるかどうかを確かめることです。
アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2019.8.4
聖日礼拝メッセージ

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キリストの犠牲、死、復活の預言

テーマは 『 キリストの犠牲、死、復活の預言 』 です

【ルカの福音書18章29-34節】

イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者で、だれひとりとして、

この世にあってその幾倍かを受けない者はなく、後の世で永遠のいのちを受けない者はありません。」

さてイエスは、十二弟子をそばに呼んで、彼らに話された。「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子について預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。

人の子は異邦人に引き渡され、そして彼らにあざけられ、はずかしめられ、つばきをかけられます。

彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」

しかし弟子たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、このことばは隠されていて、話された事が理解できなかった。

イエス様が地上に来られた目的は色々ありますが、目的の一つに神のことばを教えることが入ってありました。


主の教えはそれまで聞いたことのない驚くべき教えでした。

人々は権威ある教えと感じました。


聞く耳がないと何一つ悟りませんが、聞く耳があるならば、悟ることが出来、主のことばはいのちのパンになります。



福音書の中に真理の教えがたくさんありますが、今日の本文では一つの教えと二つの預言があります。


まずは “犠牲” に対する教えです。


主ご自身が最大の犠牲を払って人間となって地上に来られましたし、また大きな犠牲を払うことがこの時予定されてありました。

十字架の犠牲です。




犠牲に対する教え




犠牲は必ず行動が伴います。

行動が伴わない犠牲はありえないです。


私たちが主に従って行こうとする時には、必ず犠牲が必要になります。


主に従うことは、この世の流れに逆らうことになりますので、その時に犠牲が必要です。


手放さないといけないもの、離れないといけないもの、優先しなければならないものが出て来ます。

決断して行動する時に犠牲が出てきます。




キリストの死と苦難の預言




キリストが死ぬことは旧約時代から預言者を通してずっと預言されていました。


ですからイエス様は自分がどんな苦しみを受け、死ぬかを詳しく知っていました。

旧約聖書での主の預言です。


【イザヤ書53章3節】

彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。

【イザヤ書53章7節】

彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。

【イザヤ書53章9節】

彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行わず、その口に欺きはなかったが。

【詩篇22編16節】

犬どもが私を取り囲み、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。



キリストの復活の預言




【詩篇16編10節】

まことに、あなたは、私のたましいをよみに捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴をお見せにはなりません。

イエス様ご自身も復活に対して前もって預言しました。


【マタイの福音書16章21節】

その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。

【マタイの福音書17章23節】

そして彼らに殺されるが、三日目によみがえります。」

【マタイの福音書20章18-19節】

「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子を死刑に定めます。

そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」


このようにキリストに対する預言は、すべて正確に成就しました。

もし預言と間違ったことが起こったならば、イエス様はメシヤではありません。


しかしすべて預言通りになりましたので、イエス・キリストはメシヤです。

これを否定する人が間違えています。


預言と一致した方はイエス・キリストしかいません。

この方が罪人たちを救うために来られた救い主です。


信仰をもって信じて救われますように。
アーメン ( ̄ー ̄)


2019.3.31
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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