からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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霊的祝福

心の目が見えるように祈る

テーマは 『 心の目が見えるように祈る 』 です

【エペソ1章17-19節】

どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。

また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、

また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。


本文の祈りは、信じる者にとって必要な祈りです。


神を知っていると言いながらも、実際は神に対して無知である人、霊的なものに対しても乏しい人、長く信仰生活をしているのに真理への悟りがあまりない人が多いです。

ですから信仰の進歩も、良い実もないです。


ホセア書にあることばです。



【ホセア書6章3節】

私たちは、知ろう。主を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現れ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」


主を知ることを切に追い求めるためには、まず私たちは神を知るための知恵と啓示の御霊を求めないといけないです。

神の知恵と啓示の御霊の助けなしに、神や霊的なことを正しく知ることは難しいです。


神からの知恵によって、心の目がはっきり見えるようになると、愚かな者が知恵ある者になります。




ともしびを持って花婿を出迎える10人の娘のたとえで、5人は賢い娘、5人は愚かな娘でした。

愚かな娘は結局花婿を迎えることが出来ませんでした。


その時に愚かな娘たちに語られた主のことばです。

『だから目を覚ましていなさい。』



知恵がある人は、先を見る目、主の御心、何を準備したら良いかを知って、花婿を迎える備えが出来たので問題ありませんでした。


心の目が見えている状態が、目を覚ましていることです。

心の目が開かれると神から与えられる望みが見えます。



神がキリストにあって 私たちに与えようとする祝福は小さいものではないです。

祝福を知らないと、それを求めることも受けることも出来ないです。



【エペソ1章3節】

私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにあって、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。


天にあるすべての霊的祝福を知っている人たちは、天にあこがれながら、上にあるものを求めます。



【コロサイ3章1-2節】

こういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。

あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。


このことばのように上にあるものを求める人が、天にある霊的祝福を受けます。


また私たちが辛い時も心の目が開かれた人は、義なる神様を呼び求めます。

主がその祈りに答えて、義なる右の手でささえて下さるからです。



【イザヤ書41章10節】

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。


心の目が開かれると、光である主の導きを受けることが出来ます。


心の目が見えないと暗闇の中で迷います。

そして暗闇の中に働く悪の力に支配されます。




悪魔は人々の心の目が見えないように惑わしと偽りの霊で 人々を誘惑し愚かな者にし、いのちから引き離していきます。


目が見えないと簡単に暗闇に迷いこんで、サタンの思い通りになります。


ですから神の光が心に差し込んで、心の目がはっきり見えて光の中を歩めるように、またみことばの光が心の隅々を照らして真理を悟るように祈ることです。



【第1ヨハネ1章5節】

神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。


このように心の目が見えるようになると知恵ある者、悟りを得る者、光の中を歩む者になれるので、心の目が見えるように日々祈ることです。


アーメン (*・ω・)ノ


2022.10.2
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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ヤコブが受けた数々の祝福

テーマは 『 ヤコブが受けた数々の祝福 』 です

【創世記27章26-29節】

父イサクはヤコブに、「わが子よ。近寄って私に口づけしてくれ」と言ったので、

ヤコブは近づいて、彼に口づけした。イサクは、ヤコブの着物のかおりをかぎ、彼を祝福して言った。「ああ、わが子のかおり。主が祝福された野のかおりのようだ。

神がおまえに天の露と地の肥沃、豊かな穀物と新しいぶどう酒をお与えになるように。

国々の民はおまえに仕え、国民はおまえを伏し拝み、おまえは兄弟たちの主となり、おまえの母の子らがおまえを伏し拝むように。おまえをのろう者はのろわれ、おまえを祝福する者は祝福されるように。」


ヤコブが父イサクから受けた祝福のことばが本文のことばですが、本来イサクはこの祝福を長男であるエサウにする予定でした。

しかしヤコブがエサウに変装して目の悪いお父さんを騙してその祝福を受け取りました。



ヤコブのやり方は良いやり方ではなかったですが、ヤコブはどうしても父からの祝福を受けたかったです。

なぜなら父イサクは、神の祝福と約束を父であるアブラハムから受けていたからです。


今度は自分が父から神の祝福と約束を受けたかったので、すでに兄エサウと取引をして長男の権利を受け取りました。

エサウは世を愛する者で、そういうことには関心があまりなかったです。


すでに取引をしたヤコブから見ると、父から受けた祝福は自分の祝福としての権利がありました。



父イサクの口を使って、神はヤコブを祝福しました。

ヤコブが受けた祝福は壮大な祝福でした。


地の産物の祝福がありました。

天の露と地の肥沃から来る豊かな穀物と新しいぶどう酒の祝福を受けました。






次は国々の民がその前に仕える祝福でした。


また呪う権威、祝福する権威、さばく権威が与えられました。

もちろんこれらは霊的祝福です。


アブラハムが受けた祝福を、ヤコブはこの時に受けました。

これでアブラハムに与えた祝福を相続する者になりました。






次に受けた祝福があります。


神が共におられる保証をもらいました。

これも大きな祝福です。


一人で親戚の家に向かっていたヤコブの所、夜中に神が現れました。

そして彼を祝福しました。



【創世記28章13-15節】

そして、見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を、あなたとあなたの子孫とに与える。

あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。

見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。」


アブラハムに与えた祝福だけではなく、どこへ行っても守ると保証して下さいました。


一人ぽっちで不安と恐れ、寂しさの中にいたヤコブは この祝福のことばと夢を見て、どんなに励ましを受け、心が強くなったでしょうか。


時に適った恵みを主は注いで下さいました。


ヤコブは祝福のチャンスを逃さない人です。

いつもそのチャンスを掴んで、ますます祝福される人になりました。






さらにヤコブが受けた祝福です。


それは神との戦いで得た祝福でした。


ヤポクの渡しの所で夜通し御使いと戦いました。

その時にヤコブが言ったことばで祝福を得ることが出来ました。



【創世記32章24-29節】

ヤコブはひとりだけ、あとに残った。すると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。

ところが、その人は、ヤコブに勝てないのを見てとって、ヤコブのもものつがいを打ったので、その人と格闘しているうちに、ヤコブのもものつがいがはずれた。

するとその人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」しかし、ヤコブは答えた。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」

その人は言った。「あなたの名は何というのか。」彼は答えた。「ヤコブです。」

その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」

ヤコブが、「どうかあなたの名を教えてください」と尋ねると、その人は、「いったい、なぜ、あなたはわたしの名を尋ねるのか」と言って、その場で彼を祝福した。


ここでも、祝福して下さらないと去らせないと必死にすがるヤコブの姿がありました。


多くの人は祝福を受けるチャンスなのに、それを簡単に手放して後で後悔します。

エサウのように値打ちのないものを求め、優れた祝福を簡単に失います。


しかしヤコブは神から来る祝福は一つも失いたくない必死の思いがあるので、すべて受け取ることが出来ました。



ヤコブも波乱万丈の人生でしたが、神からの祝福はすべて受け取り、その祝福を また子孫に残すことが出来ましたし、信仰の人として勝利者になりました。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2021.11.7
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祝福の価値基準

テーマは 『 祝福の価値基準 』 です

【マタイの福音書5章3-12節】

心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。

柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。

義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。

あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。

心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。

平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。

義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。

喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。

聖書が提示する祝福の概念は、旧約時代と新約時代は同じではないです。


旧約時代での祝福は目に見える物質的な祝福でした。

アブラハムもヤコブも神に祝福されて、あらゆる面で豊かになりました。敬虔なヨブも一番の富豪でした。


旧約聖書での祝福の概念が書かれた箇所は【申命記28章1-13節】です。

その中で11-12節に書かれている祝福は次のとおりです。


【申命記28章11-12節】

主が、あなたに与えるとあなたの先祖たちに誓われたその地で、主は、あなたの身から生まれる者や家畜の産むものや地の産物を、豊かに恵んで下さる。

主は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される。それであなたは多くの国々に貸すであろうが、借りることはない。

しかし新約時代になると、それがおもに霊的祝福へと変わりました。


今日のみことばがそれをはっきりと見せてあります。

さらに次の箇所のことばもそれを裏付けます。


【エペソ1章3節】

私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにあって、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。

神様がこのように祝福の価値基準を変えたならば、私たちも祝福に対する価値観を変えなければなりません。


旧約時代の価値観で見ると、イエス様が語る祝福の価値が分からなくなります。


また、正しい祝福の価値基準を持たないと混乱が生じ、そこに世俗主義が浸透してきます。

そして神の御心に対する概念も崩れ、神様に対して正しい祈りすら出来なくなります。


“いくら祈っても祝福して下さらない”と文句を言うようになります。

私も以前そのような者でしたので、そのことで失敗したことがあります。
お金や健康などが一番の祝福と思っていたので神様にたくさん不満を漏らした時がありました。


その後、神様から色々と訓練されて、自分の価値観が変わっていきました。


間違えた祝福の価値基準が教会や個人に入ってくると、極端な禁欲主義になったり、富を悪と思ったり、質素に生きることが敬虔であるかのように思ったり、またその反対に 金持ちになってたくさんの献金をするのが神の祝福で、貧乏は呪いであると決めつけたりと、聖書の本質からかけ離れてしまいます。


実際に 貧乏でも敬虔なクリスチャンとして生きた人もいれば、金持ちでも呪われた人生を生きた人もいます。


ですから私たちは、聖書が教える正しい祝福の価値基準を知ることで “本当の祝福” を求めることが出来ますし、また神様から祝福された時に その価値を知っているので感謝することができます。






マタイの福音書5章はイエス様が語った『山上の垂訓 (さんじょうのすいくん)』として とても有名な箇所です。


どのような人が祝福されるか、そして その人たちが受けた祝福の中身も教えています。

主が教えた8つの祝福は すべて霊的祝福で、永遠に価値のある祝福です。


これはイエス・キリストを自分の救い主、王として迎え入れた人だけが受けることが出来る祝福です。


キリストにあって天国の民になった人に神が与える祝福です。
それは天にある霊的祝福ですので、キリストの外にいる人が得られる祝福ではありません。


人として地上に来られたイエス様が悪魔の試みにあう場面が【マタイの福音書4章】にありますが、悪魔は次のような誘惑をしました。
それは世の人々が切に求めているような祝福でした。


【マタイの福音書4章8-10節】

「今度は悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華を見せて、

言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたにさしあげましょう。」

イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」

その誘惑に主は勝利しましたが、多くの人が、またクリスチャンもこの誘惑に負けて、神を裏切り、悪魔にひれ伏して拝み、この世の富、権力、人気、名誉を得ます。


ハリウッドスターの多くがそれらのものを手に入れるために自分の魂をサタンに売ったと公然と話しているのを聞きました。そして実際 彼らは魂を売って世の祝福を得ました。

それは たましいの安売りに過ぎないですが、それでも欲しいものを手に入れるためにそうしました。


「後のことはどうでもいい。今さえ良ければ」と彼らは思っています。
彼らだけではなく、もっと多くの人々がそのようにしています。


目に見える祝福だけに執着すると、そのように平気に悪魔にひれ伏します。


「キリストを信じたら祝福されます」と福音を伝える時によく言いますが、その祝福を世的なものと関連して伝えると後で色々と問題が生じます。


信じたのにお金も入って来ないし、健康にもなっていないし、仕事もうまくいかないし、別に何も祝福されていないと言って、信仰をやめたり、文句を言ったりします。

また自分が求めているものをくれるならば、たとえそれが悪魔から来たものであっても構わないと思って簡単に拝むようになります。


キリストが伝える祝福の価値観が、この世の祝福の価値観と違うことを知らないと、同じようなことがクリスチャンの中でも起こりやすいです。






主が話した8つの祝福は、どのような祝福よりも価値があり、それは神様との関係の中で得られるものです。

天の御国を相続し、主に慰められ、霊的に満ち足りる祝福、主の恵み、主の憐れみなど特別に価値ある祝福を受けます。


使徒パウロは主イエスに出会った後に、この祝福を受けてから、祝福の価値観が大きく変わったことを明確に告白しました。


【ピリピ3章7-8節】

しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。

それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。

これは、世のものは もう要らないという意味ではありません。

この世でも必要な祝福はたくさんあります。


ただ、今までは知らなかった価値あるものを見つけたので、自分の祝福の価値基準が変わったことを意味します。

何が一番の祝福で価値あるものかが分かりました。


イエス様が天国のたとえで話したことを参考にすると、さらに理解が出来ます。


【マタイの福音書13章44-46節】

天の御国は、畑に隠された宝のようなものです。人はその宝を見つけると、それを隠しておいて、大喜びで帰り、持ち物を全部売り払ってその畑を買います。

また、天の御国は、良い真珠を捜している商人のようなものです。

すばらしい値うちの真珠を一つ見つけた者は、行って持ち物を全部売り払ってそれを買ってしまいます。

イエス様がマタイの福音書5章で “こういう人が幸いです” と言われた人たちは、価値ある宝と真珠を見つけた人たちであり、霊的祝福に気付いた人たちです。


今までは目に見える部分の祝福だけを求めていた人たちが、隠されていた宝を見つけて大喜びでそれを手に入れました。




どのような人たちが 霊的祝福を見つけやすいでしょうか




  • 自分が主の前には罪人で無能な人間であることに気付いた人
  • 主の前に謙遜になった人

  • いつも信仰をもって神の前に生きる人
  • 自分を捨てて主に従っていく人

  • 毎日神の恵みを求めながら、天にあこがれて天を目指して生きる人
  • いつも主を賛美する人

  • 子どものような純粋な心で主を慕い求める人
  • 小さいことにも感謝する人

この人たちは霊的祝福の価値を知っているので切に求めます。


主が語る霊的祝福の価値を知らない人に対して、主は次のように語りました。


【マタイの福音書7章6節】

聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。

霊的祝福は、誰もが知っている祝福ではありません。


ほとんどの人は、その祝福に無関心です。
何を食べようか、何を飲もうか、何を着るかに一番関心があります。


しかし本当の祝福と幸せは、“物”ではなく、内面が満たされる時に、霊的に祝福される時だと知っている人は それを求めて主の前に来ます。


その祝福をイエス様が持っておられるからです。


みなさんはその祝福が一番の祝福であることに気付いていますか。
そして求めていますか。また、すでに受けていますか。


自分の財産目録を今一度調べてみて下さい。

一番の宝は何でしょうか。それはいつまで続くものでしょうか。


それが自分のいのちよりも価値あるものでしょうか。
(((( ;゚д゚)))

2015.7.5
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会

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