からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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警告

聖霊を悲しませる行為

テーマは 『 聖霊を悲しませる行為 』 です

【エペソ4章30-31節】

神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。

無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。


聖霊は信じる者の心の中に内住する方で、聖霊によって信じる者はどれほど多くの恵みを受けるかわからないです。

信じる者は誰よりもこの方を尊ばないといけないです。


しかしいつの間にか聖霊の存在を忘れて、聖霊を侮り、悲しませる行為を聖徒たちがすることが多いです。

どんな行為が聖霊を悲しませるのかを知り、その行為をやめないといけないです。



そうしないと聖霊を自分から追い出す形になり、それ以上 神の恵みを受け取ることが出来なくなります。


形だけの信仰にどんな祝福があるでしょうか。


聖霊を悲しませる行為は不信仰の行為だと自覚することです。





聖霊に逆らい、肉に従って歩む行為




無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしり、悪意などは聖霊が忌み嫌う肉の行為です。

それを捨てずに、その中で生きるならば、聖霊は悲しみます。


自分のそばに無慈悲でいつも怒り、悪を行う人がいるならば、平安でしょうか?

すぐにでも縁を切りたいと思います。





聖霊からのことばを聞かない行為




いつも語っているのに、そのことばを無視する行為は本当に良くない行為です。


心がかたくなになると 聖霊の声を無視し、言うことも聞かないです。


主からの警告のことばを聞いても、それを冗談だと思い無視します。

ソドムの町に住んでいたロトの婿たちがそうでした。



【創世記19章14節】

そこでロトは出て行き、娘たちをめとった婿たちに告げて言った。「立ってこの場所から出て行きなさい。主がこの町を滅ぼそうとしておられるから。」しかし、彼の婿たちには、それは冗談のように思われた。


神のことばを冗談と思って無視した結果、婿たちはソドムの町が神のさばきで滅ぼされた時に滅ぼされました。

私たちへの警告です。





主の御心に関心がなく、世のものだけに関心がある行為




主は私たちが常に主の御心に関心をもって、みこころに従って歩むことを願っています。

みこころを知り、行うことで、神様は計画通りに働くことが出来ます。


しかし使命を受けて働くべきしもべが、主の心には関心がなく、自分がしたいことを主の名でするならば、聖霊はとても悲しみます。


その人を選んだことを後悔します。


主のしもべは主のみこころを優先にして、御心に従うことです。





時を分別せず、いつまでも眠っている行為は聖霊を悲しませる行為




自分の霊の状態が怠けていたり眠っていたり、生ぬるい状態であるならば、それは聖霊を悲しませていることです。

神の思いとは反対のことをしていながらも、それに気づいていない人も多いです。


早く悔い改めてその行為をやめないと、災いの日が突然襲い掛かります。


終末の時代は、悪魔が大いに活躍する時代ですので余計に目を覚ましていないといけないです。



聖霊はきっと毎日私たちの状態を心配そうに見ておられると思います。

『目を覚ましなさい』といつも警告していますが、その声を聞いて起きないと 聖霊はとても悲しみます。




いま自分の状態をみて下さい。


聖霊を喜ばせていますか?
それとも悲しませていますか?


聖霊を悲しませる行為があるならば、その行為を一日でも早くやめることが自分にとって救いになり、恵みになります。


アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2023.7.16
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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さばかれないために

テーマは 『 さばかれないために 』 です

【マタイの福音書7章1-5節】

さばいてはいけません。さばかれないためです。

あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。

また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。

兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせてください』などとどうして言うのですか。見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。

偽善者よ。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。


さばかれないためには、さばいてはいけないと主から言われました。


私たちはあまりにも簡単に判断して人をさばきます。

そしてそれを悪いとも思わないので、それが問題です。



神様は裁き主ですから、いつか私たちは 自分がさばいたことに対して自分もさばかれます。


ですから、さばくよりも “正しく分別する” ことが要求されます。


神のみこころを知る者として生きるためには知恵をもって分別することが大切です。




否定的な目を持っている人は いつも人をさばきます。

厳しくさばく人を見ると、他人に対して思いやりがなく、自分が悪いとは思わず、自分を合理化する人が多いです。


そしていつも人を裁いて心に傷を与え、また問題を起こします。

自分の問題や過ちに対しては認めず、図々しく人のことはさばきます。




主はさばくことに対して多くのことばを語りました。

警告を与えるためです。


それによって私たちが後に裁かれることがないようにするためです。

裁くことに関連することばです。



【ルカの福音書6章37節】

さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。赦しなさい。そうすれば、自分も赦されます。


【ルカの福音書6章41-42節】

あなたは、兄弟の目にあるちりが見えながら、どうして自分の目にある梁には気がつかないのですか。

自分の目にある梁が見えずに、どうして兄弟に、『兄弟。あなたの目のちりを取らせてください』と言えますか。偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうしてこそ、兄弟の目のちりがはっきり見えて、取りのけることができるのです。


【ローマ2章1-3節】

ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行っているからです。

私たちは、そのようなことを行っている人々に下る神のさばきが正しいことを知っています。

そのようなことをしている人々をさばきながら、自分で同じことをしている人よ。あなたは、自分は神のさばきを免れるのだとでも思っているのですか。


【ローマ14章10節】

それなのに、なぜ、あなたは自分の兄弟をさばくのですか。また、自分の兄弟を侮るのですか。私たちはみな、神のさばきの座に立つようになるのです。


今はSNS時代ですので、人々は気軽に自分の主張や意見をたくさん発信しています。


その中には悪質な発言もとても多いです。

その罠にはまってはいけないです。



自分がだれかを裁いたならば、後にそれによって自分がさばかれます。

自分が忘れても神様は覚えています。



ですから他人をさばくのではなく、理解と共感、赦しと愛の心で仕えることです。


人のためにそうしますが、自分のためにもそれが恵みになります。


アーメン (・∀・)


2023.2.5
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つまずいても、つまずきを与えてもいけない

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【イザヤ書8章11-16節】

まことに主は強い御手をもって私を捕らえ、私にこう仰せられた。この民の道に歩まないよう、私を戒めて仰せられた。

「この民が謀反と呼ぶことをみな、謀反と呼ぶな。この民の恐れるものを恐れるな。おののくな。

万軍の主、この方を、聖なる方とし、この方を、あなたがたの恐れ、この方を、あなたがたのおののきとせよ。

そうすれば、この方が聖所となられる。しかし、イスラエルの二つの家には妨げの石とつまずきの岩、エルサレムの住民にはわなとなり、落とし穴となる。

多くの者がそれにつまずき、倒れて砕かれ、わなにかけられて捕らえられる。

このあかしをたばねよ。このおしえをわたしの弟子たちの心のうちに封ぜよ。」


聖書は私たちに警告しています。

つまずいてもならないし、つまずきを与えてもならない と。


「それがそんなに重要なことですか?」と疑問を持つ人がいるかも知れませんが、とても重要であるので 主は何度も警告しました。


つまずくことは、自分で勝手に引っ掛かり倒れることもあれば、人を引っ掛けて倒す人もいます。



信仰につまずく結果は地獄です。

最後のさばきの時はつまずいた者も つまずきを与えた者も 主の前で言い訳をしても、それは通らないです。


永遠のいのちと天国とも関連があるので、とても重要です。


二つの大きなつまずきがあります。

イエス様に対するつまずきと、人間に対するつまずきがあります。




イエス様に対するつまずき




今日のことばはメシアに対する預言です。

預言の中で、イスラエルの人々がメシアにつまずくことが預言されました。


そしてメシアに対する正しい知識を持たなかった多くの者がつまずきました。

彼らの姿をみてイエス様はこのように語りました。


【マタイの福音書11章6節】

だれでもわたしにつまずかない者は幸いです。


なぜ待ち望んだメシアなのに、メシアとして来られた主を受け入れず つまずいたでしょうか?

それは彼らのことばで原因を知ることが出来ます。



まずはイエス様が育ったナザレの町の人々のつまずきの原因です。


【マタイの福音書13章53-58節】

これらのたとえを話し終えると、イエスはそこを去られた。

それから、ご自分の郷里に行って、会堂で人々を教え始められた。すると、彼らは驚いて言った。「この人は、こんな知恵と不思議な力をどこで得たのでしょう。

この人は大工の息子ではありませんか。彼の母親はマリヤで、彼の兄弟は、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではありませんか。

妹たちもみな私たちといっしょにいるではありませんか。とすると、いったいこの人は、これらのものをどこから得たのでしょう。」

こうして、彼らはイエスにつまずいた。しかし、イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、家族の間だけです。」

そして、イエスは、彼らの不信仰のゆえに、そこでは多くの奇蹟をなさらなかった。


田舎の貧しい家で生まれ、教育もまともに受けたことのない者がメシアのはずがない と思いました。

もしイエス様が王や貴族の息子であったならば人々はメシアとして認めたと思います。


神がメシアの姿を教えたにも関わらず、彼らは自分たちの判断や考えでみことばを退け、つまずきました。



また多くの弟子たちは、イエス様が「わたしは天から下って来たいのちのパンである」と教えただけで変人扱いし、悪口を言ってつまずき離れ去りました。


またある者たちは、十字架で苦しみながら死んだ主を 無能で力がなく、自分も救うことが出来ない者がメシアのはずがない と思ってつまずきました。


「メシアは十字架の苦しみを受ける」 と預言されたにもかかわらず、十字架につまずきました。


【第1コリント1章23-24節】

しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かでしょうが、

しかし、ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても、召された者にとっては、キリストは神の力、神の知恵なのです。


神の御言葉の上に立たず、自分の考えや偏見、判断に頼る者は必ずつまずきます。


それが本人にとって信仰を邪魔し、罠になり、救いから遠ざけるので、結局は自分で呪いの道を選ぶようになります。


そのため、神のことばにあるメシアの姿とイエス様の姿をよく知る必要があります。




人に対してのつまずきと警告




人に対しては、つまずきを与えたり つまずいてもいけないです。


この警告を無視すると、後につまずくことになります。

なぜなら主がこのように警告したからです。


【マタイの福音書24章10節】

また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。


【ルカの福音書17章1-2節】

イエスは弟子たちにこう言われた。「つまずきが起こるのは避けられない。だが、つまずきを起こさせる者はわざわいだ。

この小さい者たちのひとりに、つまずきを与えるようであったら、そんな者は石臼を首にゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがましです。


イエス様は、「偉大な人をつまずかせてはならない」と語ったことは一度もありませんでした。

いつも “小さい者” ということばを使いました。


小さい者とは、子どもや見下された人、貧しい者、弱い者など 社会的に弱者のことです。

見下げられやすい人たちのことです。



イエス様が地上に来られた目的を見ると、主のこころが分かります。


【ルカの福音書4章18-19節】

「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油をそそがれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕らわれ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、

主の恵みの年を告げ知らせるために。」


ですから小さい者につまずきを与えることは、主の救いの働きを妨害する者になります。


【マタイの福音書18章6-7節】

しかし、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、大きい石臼を首にかけられて、湖の深みでおぼれ死んだほうがましです。

つまずきを与えるこの世はわざわいだ。つまずきが起こるのは避けられないが、つまずきをもたらす者はわざわいだ。



自分がもつ権利と自由で 人につまずきを与えてもいけないです




【第1コリント8章9節】

ただ、あなたがたのこの権利が、弱い人たちのつまずきとならないように、気をつけなさい。


【第1コリント8章13節】

ですから、もし食物が私の兄弟をつまずかせるなら、私は今後いっさい肉を食べません。それは、私の兄弟につまずきを与えないためです。



主の働きをしている中でも 人につまずきを与えないように気をつけることです




【第2コリント6章3-4節】

私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、

あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、



つまずきを与えないために、つまずかないために すべきこと




嫌なことされても、自分で仕返しをしない、誘惑されても罪を犯さない、他人が間違った信仰を持っていても 自分の信仰まで捨てる必要はないことを心に留めることです。


悪いものが心に入ると 苦い根を下ろすので、定期的に心を点検して苦い根を取り除くことです。

罪と死の影響を受けないためです。


また、聖霊に満たされることです。

満たされないと すぐに人を非難したり、傷を受けたり、誘惑を受けやすくなり、惑わされてしまいます。


油断してはいけないです。


【ヘブル12章15節】

そのためには、あなたがたはよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることのないように、


つまずきの罪をいつも警戒して、神の恵みと救いにとどまりましょう。


アーメン ( -д-)ノ


2021.2.7
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この時代への警告

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【マタイの福音書11章15-22節】

耳のある者は聞きなさい。

この時代は何にたとえたらよいでしょう。市場にすわっている子どもたちのようです。彼らは、ほかの子どもたちに呼びかけて、

こう言うのです。『笛を吹いてやっても、君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってやっても、悲しまなかった。』

ヨハネが来て、食べも飲みもしないと、人々は『あれは悪霊につかれているのだ』と言い、

人の子が来て食べたり飲んだりしていると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ』と言います。でも、知恵の正しいことは、その行いが証明します。」

それから、イエスは、数々の力あるわざの行われた町々が悔い改めなかったので、責め始められた。

「ああコラジン。ああベツサイダ。おまえたちのうちで行われた力あるわざが、もしもツロとシドンで行われたのだったら、彼らはとうの昔に荒布をまとい、灰をかぶって悔い改めていたことだろう。

しかし、そのツロとシドンのほうが、おまえたちに言うが、さばきの日には、まだおまえたちよりは罰が軽いのだ。


真理は変わりませんが、もう一つ変わらないものがあります。


それは人間です。

人間の無知、愚かさ、頑なさ、腐敗した心です。



【創世記6章5節】

主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。

ノアの時代はだいぶ昔の時代です。

その時代よりも今はもっと悪くなりました。


原因は何でしょうか?



人々が罪から離れず、悔い改めないからです。


どんなに罪から離れて神のもとに帰るように警告しても、奇跡を見せても、悔い改めず、罪の中に留まり、神に逆らいながら生きています。



【エレミヤ17章9節】

人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。

人間を見てその通りだと思います。

悔い改めない理由は、心が頑なで自分は悪くないという思い、無関心、逆らう心、霊的無知があるからです。



自分はどのような人間ですか?


神がしなさいということにも、してはならないということにも従う人ですか。

それとも、言われることをすべて逆にする人ですか。


逆にする人間があまりにも多いので、人間世界はさらに堕落して悪に満ちています。

さばきを受けるために熱心に準備をしている姿に見えます。



福音は人間にとって神が下さる素晴らしいプレゼントです。



そのプレゼントを頑なに拒否する人には、次に警告を与えます。


警告の内容は、さばきの日には耐えられないこと、それから天に挙げられることなく、ハデスに落とされることです。

頑なな心を捨てない人たちの状態です。


【ルカの福音書16章31節】

アブラハムは彼に言った。『もしモーセと預言者との教えに耳を傾けないのなら、たといだれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。』」


それでも福音を聞かず、警告を無視し、悔い改めない人は このようになります。


【詩篇7編11-13節】

神は正しい審判者、日々、怒る神。

悔い改めない者には剣をとぎ、弓を張って、ねらいを定め、

その者に向かって、死の武器を構え、矢を燃える矢とされる。


【エゼキエル書18章30-32節】

それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたをそれぞれその態度にしたがってさばく。──神である主の御告げ──悔い改めて、あなたがたのすべてのそむきの罪を振り捨てよ。不義に引き込まれることがないようにせよ。

あなたがたの犯したすべてのそむきの罪をあなたがたの中から放り出せ。こうして、新しい心と新しい霊を得よ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。

わたしは、だれが死ぬのも喜ばないからだ。──神である主の御告げ──だから、悔い改めて、生きよ。

福音を素直に受け入れる者になりましょう。

警告を真剣に聞く者になりましょう。


罪を離れて悔い改める者になりましょう。



そうすれば真の命を得、天に挙げられます。

本当に必要な祝福を受けることが出来ます。


アーメン (・∀・)つ


2020.8.23
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天と地が揺り動かされる

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【へブル12章25-29節】

語っておられる方を拒まないように注意しなさい。なぜなら、地上においても、警告を与えた方を拒んだ彼らが処罰を免れることができなかったとすれば、まして天から語っておられる方に背を向ける私たちが、処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。

あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」

この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。

こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。

私たちの神は焼き尽くす火です。

教会の中でも “惑わしのことば” を語る教会があります。


旧約の神は厳しく罰を与える神であるが、新約の神は恵みの神で、罰を与えることはないという教えは信じてはいけないです。


本文のことばに はっきりと書いてあります。


旧約では神はモーセに律法を与えました。

そして律法に違反すると必ずそれに相当する罰を受けました。


天からの警告を与えた方はイエス様ですが、その方の警告を聞かず、背を向けるならば「処罰を免れることができないのは当然ではありませんか。」と言われています。

それはもっと厳しい罰を受けることを意味します。


主の警告のことばは、特に信じる者に対して、目を覚まして、主に立ち返り、悔い改めて慎みと恐れを持って、神に喜ばれる生活をしなさいと言うことばです。



旧約では多くの預言者を遣わして警告しました。

イエス様が来られてからは主が直接警告しました。


しかし人々の態度は、昔も今もあまり変わらないです。


【エレミヤ書16章11-12節】

あなたは彼らにこう言え。『あなたがたの先祖がわたしを捨て、──主の御告げ──ほかの神々に従い、これに仕え、これを拝み、わたしを捨てて、わたしの律法を守らなかったためだ。

また、あなたがた自身、あなたがたの先祖以上に悪事を働き、しかも、おのおの悪い、かたくなな心のままに歩み、わたしに聞き従わないので、

このように主を捨て、主のことばも守らず、悪事を働くものをいつまでも神が見て見ぬふりをすることはありません。


神は様々な災いを与えて彼らを懲らしめます。

自然災害(大雨、地震、干ばつ、雹など)、戦争、飢饉、疫病などで懲らしめます。


神が与える災いは、人間の力では絶対止めることも解決も出来ないです。


力ある神の手に落ちることは本当に恐ろしいことです。






私たちが災いに会わず、幸せに生きる道も主は教えて下さいました。


【申命記6章24節】

それで、主は、私たちがこのすべてのおきてを行い、私たちの神、主を恐れるように命じられた。それは、今日のように、いつまでも私たちがしあわせであり、生き残るためである。

幸せになるために気を付けるべきことも教えて下さいました。


【申命記4章23-24節】

気をつけて、あなたがたの神、主があなたがたと結ばれた契約を忘れることのないようにしなさい。あなたの神、主の命令にそむいて、どんな形の彫像をも造ることのないようにしなさい。

あなたの神、主は焼き尽くす火、ねたむ神だからである。

しかし幸せになる道を捨てるならば、主の怒りの災いに会います。


主のことばに背いた国、民、個人に対して主はどのようなことをなさったのかは聖書にたくさん書いてあります。

  • ウジヤ王、ミリアム(らい病)
  • エジプト(10の災い)
  • イスラエルの民(燃える火との蛇、疫病)
  • コラの事件(地震、焼き殺される、疫病)

これ以外にもたくさんあります。

これらのことは神が地と天を揺り動かす中で起きたことでした。



今は終わりの時代でもありますので、神はさらに地と天を揺り動かします。


すべてが揺り動かされます。

恐ろしい災いが次々と起こります。






今回のコロナウイルスで世界が受けたショックは想像以上です。

病気だけでなく、経済もダメになりました。


これから生活出来ない人がたくさん出てきます。


主は預言者たちを通して昔から次のことを警告しました。


【エレミヤ書16章4節】

「彼らはひどい病気で死ぬ。彼らはいたみ悲しまれることなく、葬られることもなく、地面の肥やしとなる。また、剣とききんで滅ぼされ、しかばねは空の鳥や地の獣のえじきとなる。」

【エレミヤ書23章19-20節】

見よ。主の暴風、──憤り──うずを巻く暴風が起こり、悪者の頭上にうずを巻く。

主の怒りは、御心の思うところを行って、成し遂げるまで去ることはない。終わりの日に、あなたがたはそれを明らかに悟ろう。

【ハバクク書3章5-6節】

その御前を疫病が行き、熱病はそのうしろに従う。

神は立って、地を測り、見渡して、諸国の民を震え上がらせる。とこしえの山は打ち砕かれ、永遠の丘は低くされる。しかし、その軌道は昔のまま。

天も地も神が揺り動かす理由は何でしょうか?


神の裁きであることを知らせるためです。

また 神の力を知らせ、神が世界を支配しておられることを知らせるためです。


神は災いを下して人間を統治する神ではなく、神に逆らっている人間であるにもかかわらず、私たちを愛してすべての人が救われることを願って、愛の懲らしめを与えます。


私たちがそれを知って 謙遜に主の前に進み、自分がどんなに悪い人間であるのかを認め、罪を悔い改め、主こそ神であることを認め、主を恐れ、主の御心の中にとどまりながら主が喜ぶ生き方をすることです。


主はそのような人を守って下さいます。


【詩篇91編14-16節】

彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。

彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。

わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。

アーメン (・∀・)

2020.4.19
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見張りとして警告する

テーマは 『 見張りとして警告する 』 です

【エゼキエル書33章1-7節】

次のような主のことばが私にあった。

「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送るとき、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。

剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。

だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取るとき、その血の責任はその者の頭上に帰する。

角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。

しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けないとき、剣が来て、彼らの中のひとりを打ち取れば、その者は自分の咎のために打ち取られ、わたしはその血の責任を見張り人に問う。

人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。

エゼキエルは預言者です。


預言者は見張りとしての務めが 神から与えられました。


預言者は神のことばを聞いて、神の代わりに民に警告を与えます。

見張りとしての務めはとても重要です。


神は見張りの役割を預言者だけではなく、今は牧師、伝道師、聖徒たちにも与えてあります。

牧師は聖徒たちに警告を与え、聖徒たちは異邦人たちに与える義務があります。


今の時代は見張りとして警告しないといけないことが次々と起きています。



見張りとしての使命




見張りとして立つためには まず神の声を聞くことです。

そして神のみこころを知り、神の代わりに警告を与えることです。


警告は罪人たちの罪を責め、正しく立たせるためです。


神は、神を信じない世の人々よりは神の民たちにまず警告します。

なぜなら神の民たちが罪の中にいるならば、この世には希望がないからです。


この世は堕落してあり、不義があり、闇に覆われてあります。


闇がある世界で世の光として人々を光に導かないといけない神の民が罪を犯し、霊的に堕落し、神とバアルを同時に信じる偶像崇拝をするならば、神は彼らに剣や災いを送ります。

戦争、飢饉、疫病、災害などです。


神はそれらと共に見張りも立てます。

警告を与えるためです。

彼らを目覚めさせ、また備えさせるためです。



見張り人は剣をよく使いこなす者でも、特別な力がある人でもないです。

見張り人は常に起きていることが大切です。


危険な状況が迫って来るのに 眠っていて警告しないならば、大きな災難になってしまいます。


見張りは、神のことばを正しく伝え、霊的に目を覚まさせ、信徒たちに警告することを戸惑ったり怠けてはいけないです。


また聞く者たちは、祝福と慰めのことばを語らないことを不満に思ってはならないです。


霊的に無知な者は 時代を見分ける分別力がないのに、目の前に起こっていることを見ても悟りがなく 実の安逸だけを求めます。



しかし今、霊の世界では激しい戦いが行われています。


ですから警告と叱責のことばを聞くことで時代を知ることが出来、悔い改めて神に立ち返ることが出来、備えることが出来ます。


コロナウイルス、オーストラリアやブラジルの火災、イギリスの暴風雨、アフリカのバッタの被害、内戦など、中身をよく見ると神から出た災害であることがよく分かります。


すべて “罪” が原因であることがよく分かります。



罪の中にいる者たちに、いま主はそれらを通して警告しておられます。


見張り人は、それを知って警告のラッパを吹いて警告を与えないといけないです。

私とみなさんが見張り人です。


どの時代にも神は見張りを立てました。

モーセ、サムエル、エリヤ、エリシャ、ナタン、エレミヤなどは警告のラッパと裁きのラッパを吹いて民たちに警告しました。


忠実な見張りの姿です。


【イザヤ書21章6-9節】

主は私にこう仰せられた。「さあ、見張りを立たせ、見たことを告げさせよ。

戦車や、二列に並んだ騎兵、ろばに乗った者や、らくだに乗った者を見たなら、よくよく注意を払わせよ。」

すると獅子が叫んだ。「主よ。私は昼間はずっと物見の塔の上に立ち、夜はいつも私の見張り所についています。

ああ、今、戦車や兵士、二列に並んだ騎兵がやって来ます。彼らは互いに言っています。『倒れた。バビロンは倒れた。その神々のすべての刻んだ像も地に打ち砕かれた』と。」

主のことばを聞いて目を覚ましている見張り人であるので、民に正しく警告することが出来ました。


私たちもこの時代の見張り人として主のことばを聞き、主のみこころを知って警告を与えなければなりません。
アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2020.2.23
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今は終わりの時代、目を覚まして用心していなさい

テーマは 『 今は終わりの時代、目を覚まして用心していなさい 』 です

【マタイの福音書24章35ー44節】

この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。

ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。

人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。

洪水前の日々は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。

そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。

そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。

ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。

だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。

しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。

だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。

主が再臨するその日、その時に関して私たちは知らなくても良いです。


なぜなら はっきりとその時、その日は教えられていないからです。



しかし 主が明確にしたのは、主は思いがけない時に来られると言われたことです。


主の再臨を信じて心からその日を待ち望んでいますか?


【マルコの福音書13章32節】

ただしその日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。

【第1テサロニケ5章1ー2節】

兄弟たち。それらがいつなのか、またどういう時かについては、あなたがたは私たちに書いてもらう必要がありません。

主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。

【第2ペテロ3章10節】

しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。

主の日が来る時まで、人々は何が起こるかも知らないで、普段通りの生活をしていると思います。


結婚し、仕事に出かけ、食べたり飲んだりと、いつもの生活をしています。

それ自体が悪いことではありません。


ただ、それらのことばかりに没頭して、神に対しては無関心であることが問題です。



神は世界を造り、それを動かし、そして計画を立てています。

どれほどの人がそのことに関心があるでしょうか?


まるで神が存在しないかのように無視しながら無関心でありますが、神は みことばを送って世界に対して、これから何をなさるかを教えています。


それを聞かないならば 何の準備も出来ず、ある日突然 世界の終わりを迎えてしまいます。


神のことばに関心もなく、魂が眠っている人々に、主は目を覚ますように警告を送っています。



【マタイの福音書24章42節】

だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。

【マタイの福音書25章13節】

だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。

【マルコの福音書13章37節】

わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。

【ルカの福音書21章36節】

しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。

【コロサイ4章2節】

目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。

主は語った通りに必ず来られます。

準備して待つ者は幸いです。
ヽ(TдT)ノ


2017.5.21
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神のラッパが吹かれるとき

テーマは 『 神のラッパが吹かれるとき 』 です

【第1テサロニケ4章16-18節】

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。

本文は、主を信じる者を迎えに 空中再臨する主の様子と その時に起こることを話しています。


その中で、それを知らせる神のラッパが響き渡ることが書かれてあります。

全世界で耳鳴りがするほどの大きな神のラッパが吹かれると思います。

その時、大喜びをする人もいますが、不安と恐怖で気を失う人も出てくると思います。


主を迎える準備が出来ている人は大喜びし、何の準備も、何が起ったのかも知らない人たちにとっては最悪の恐怖の日になるでしょう。


聖書では、神のラッパが いつ吹かれるのかを教えていますので、今日はそれを学び ラッパが吹かれた時に聞き分けて、すぐに行動を起こしたいです。




携挙のラッパ




イエス様が必ず再臨すると信じていますか?


私は信じます。

主は “必ず再臨する” と約束しました。


空中再臨と地上再臨があります。

本文は、空中再臨のことです。


その時、主の再臨を準備していた人たちは大喜びで外に出て空を見上げると思います。

主が雲に乗って来られると語りましたから。


その神のラッパは、これから主との婚礼が始まるという素晴らしい知らせです。


その恵みを受ける人は このような人です。


【第1テサロニケ5章6-7節】

ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。

眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。

光の子どもらしく歩んだ人は、この時に一挙に空中に引き上げられ、そこで主に会いますが、夜や闇の者であるならば地上に残されます。


マタイの福音書25章にある10人の娘のたとえで花婿を迎える準備がしっかり出来た5人の花嫁は婚礼の祝宴に入り、中等半端に準備した5人の花嫁は祝宴に入ることができませんでした。


まったく準備をしていない人は信じない人ですが、中等半端に準備した人は “クリスチャンの仲間” でした。

そのような人たちは 残念ながら地上に残されます。




キリストの到来を告知するラッパ




【マタイの福音書24章30-31節】

そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。

人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。

そのラッパがキリストの到来であることがすぐに分かった人は幸いです。

他の人の耳に聞こえる神のラッパは、裁きの始まりを告知するものですから悲しみがいっぱいです。


信じて準備した人に対しては、“キリストが来たので 喜んで急いで出てきなさい” と民を集めるラッパに聞こえます。




神の臨在の前に 人を招集するラッパ




【出エジプト記19章16-17節】

三日目の朝になると、山の上に雷といなずまと密雲があり、角笛の音が非常に高く鳴り響いたので、宿営の中の民はみな震え上がった。モーセは民を、神を迎えるために、宿営から連れ出した。彼らは山のふもとに立った。

旧約時代では、人を集める時にもラッパを鳴らしました。

それを聞いて人々は集まって来ました。


主を礼拝するためや、宗教的出来事を祝うため、祭りをするために ラッパの音を聞いて集まりました。


礼拝がある日曜日は、自分が遊ぶための日ではなく、主の日です。

神の臨在の前に出て神を礼拝する日です。


クリスチャンならば、その日を聖別しないといけないです。


他のことを優先して神への礼拝をないがしろにする人は、主の再臨のラッパが響き渡っても、何のことだと慌てふためきます。


そして、主の再臨の時に地上に残されます。

「神の臨在の中に来なさい。目を覚ましなさい。主の前に出て礼拝をささげなさい。」と 語ることばが、主のラッパの音になって耳に聞こえないといけないです。


聞いても無視し続けるならば、悲しみながら後悔する日が必ず来ます。


【ヘブル10章25節】

ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。



御使いのラッパ




神が御使いに吹かせるラッパは 災いのラッパです。

黙示録8章から12章の中には、ラッパが7回も吹かれました。


救われず地上に残された人々が受ける災いはずっと続きます。

御使いが吹く7回のラッパによって地上に何が起こるでしょうか?


血の混じったひょうと火が現れ、地上の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、青草が全部焼けてしまいました。

そして 海の中の命あるものの三分の一が死に、船の三分の一が壊されました。

また 川の三分の一が苦くなったので多くの人が死にました。

太陽の三分の一、月の三分の一、星の三分の一が暗くなり、昼の三分の一が暗くなりました。

夜はさらに暗く長くなりました。


さそりの力を持ついなごが大量に現れ、人間をさすので 人々の苦痛は耐えられないほどになります。

世界大戦が起こり、人類の3分の一が殺されます。

そして大患難時代が始まります。


恐ろしい時代になるので、神は今も私たちに目を覚ますように語っておられます。




警告のラッパ




預言による警告のラッパがあります。


【マタイの福音書24章4-12節】

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。

わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。

また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。

また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。

また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。

不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。

まさに今、世界がだんだんそれに近づいています。

一番恐ろしいのは何だと思いますか?
何を一番警戒しないといけないですか?


戦争やききん、地震などは 目に見えて感じますので分かりやすいです。


一番警戒しないといけないのは “人の惑わし” です。


サタンさえ 光の御使いのように変装しますし、教会の堕落、信徒の堕落、にせ預言者などを識別するのは とても難しいです。


騙され惑わされると、その魂は滅ぼされます。

霊的に目を覚まさないと、そして みことばと祈りをしっかりしないと誰でも惑わされます。


人間に騙されないために、惑わされないためには、口のことばで判断しないことです。


口では聖書のことばを語っても、その心が邪悪な者は多くいます。

その人が御霊の実を結んでいるかどうかで判断して下さい。


御霊の実は 生まれ変わっていない人は結ぶことが出来ないし、聖霊の助けなしにはありえないからです。


その人が有名でも、過去の業績が素晴らしくても、奇跡を行う人であっても、聖霊の実がないならば 神に属する人ではありません。


それに惑わされてはいけません。

このように神のラッパは今も吹かれてあります。


聞いて何を注意し、何を準備すべきかを悟って行って下さい。

今の時代は本当に悪く、主の再臨はとても近いです。
(;´Д`) (・∀・)


2017.2.12
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今が備えをする時である

テーマは 『  今が備えをする時である 』 です

【創世記41章29―36節】

今すぐ、エジプト全土に七年間の大豊作が訪れます。

それから、そのあと、七年間のききんが起こり、エジプトの地の豊作はみな忘れられます。ききんが地を荒れ果てさせ、

この地の豊作は後に来るききんのため、跡もわからなくなります。そのききんは、非常にきびしいからです。

夢が二度パロにくり返されたのは、このことが神によって定められ、神がすみやかにこれをなさるからです。

それゆえ、今、パロは、さとくて知恵のある人を見つけ、その者をエジプトの国の上に置かれますように。

パロは、国中に監督官を任命するよう行動を起こされ、豊作の七年間に、エジプトの地に、備えをなさいますように。

彼らにこれからの豊作の年のすべての食糧を集めさせ、パロの権威のもとに、町々に穀物をたくわえ、保管させるためです。

その食糧は、エジプトの国に起こる七年のききんのための、国のたくわえとなさいますように。この地がききんで滅びないためです。」

神が歴史の主権者であることを信じますか。そして神の預言は必ず成就することを信じますか。

私は信じます。
なぜならば歴史がそれを証明しているからです。


「偶然」という言葉がありますが、神様がなさることは偶然だと言わせないために、神様は前もって預言を与えておられます。


まだ起きてないことを神様は預言で教えて下さいます。

信仰ある人はそれをそのまま信じて行動します。


本文はエジプトの国で これから先に何が起こるかを神様が夢でパロに示しました。

しかし夢を見たパロも、すべての知恵ある者たちや呪法師も、夢の説き明かしが出来ませんでした。

そこへ ヘブル人の奴隷であり、罪を被せられて牢の中にいたヨセフが呼ばれました。

ヨセフは夢の説き明かしはもちろん、それに対する立派な対策もアドバイスしました。


すると王は彼のことばを受け入れ、ヨセフが奴隷であるにも関わらず 王の次の地位に彼を任命しました。

本当にありえない決定でありました。ヨセフの人生も一瞬で変わってしまいました。

パロがヨセフを№2の地位にした理由は何ですか。

夢の説き明かしが良かったからでしょうか?


もちろんそれもありますが、パロは彼の中に神の存在を見たからです。


「神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。」

「神がこれらすべてのことをあなたに知らされたのであれば、あなたのように、さとくて知恵のある者はほかにはいない」

このように神の存在を認めました。


四大文明の1つであるエジプト文明が一番盛んな時代でしたので、知恵ある人もたくさんいましたが、神の霊が宿っているヨセフの知恵を超える人はいませんでした。


将来起こることを神様が示すことも、そして そのことを神の人を使って素晴らしい知恵で教えているのも、その目的は 信じて備えをさせるためであり、それによって備えをした人々を生かすためです。


聖書に記録された歴史の中に起こったことだけを見ても、ソドムとゴモラの町が罪のために滅ぼされることを、神はアブラハムに前もって伝えました。

それによってその町から甥であるロトの家族を救い出すことが出来ましたが、もし示されなかったならば1人も助からなかったでしょう。

その時、神のことばを真剣に聞いて主に立ち返った人は 他にはいなく、町と共に人々が滅ぼされました。


ノアの箱舟も神の預言によって造られました。

ノアは箱舟を一所懸命造りながら、洪水で世界が滅びることを人々に伝えましたが、人々はノアの警告を無視しました。

その結果、洪水の時に助かったのは、箱舟を造り 洪水に備えたノアとその家族だけでした。


ダニエルに見せた幻の内容で、すでに歴史の中で成就したものも多くありますし、これから起こることもまだあります。

イエス様が人間として生まれることも預言され、その通りになりました。


そしてエジブトでは、ヨセフが話した通りになりました。


【創世記41章46-49節】

― ヨセフがエジプトの王パロに仕えるようになったときは三十歳であった― ヨセフはパロの前を去ってエジプト全土を巡り歩いた。

さて、豊作の七年間に地は豊かに生産した。

そこで、ヨセフはエジプトの地に産した七年間の食糧をことごとく集め、その食糧を町々にたくわえた。すなわち、町の周囲にある畑の食糧をおのおのその町の中にたくわえた。

ヨセフは穀物を海の砂のように非常に多くたくわえ、量りきれなくなったので、ついに量ることをやめた。

【創世記41章53-57節】

エジプトの地にあった豊作の七年が終わると、

ヨセフの言ったとおり、七年のききんが来始めた。そのききんはすべての国に臨んだが、エジプト全土には食物があった。

やがて、エジプトの全土が飢えると、その民はパロに食物を求めて叫んだ。そこでパロは全エジプトに言った。「ヨセフのもとに行き、彼の言うとおりにせよ。」

ききんは全世界に及んだ。ききんがエジプトの国でひどくなったとき、ヨセフはすべての穀物倉をあけて、エジプトに売った。

また、ききんが全世界にひどくなったので、世界中が穀物を買うために、エジプトのヨセフのところに来た。

もし神からの夢をないがしろにし、神の知恵に従わなかったならば、エジプトだけでなく全世界が飢えによって ほとんどの人が死んだかも知れないです。

神が言われるように備えをしたのでエジプトだけではなく、全世界の人々までも生かすことが出来ました。


今の時代にも神様の預言があります。
そしてその預言通りになってきたことが見えて来ました。


【マタイの福音書24章6-8節】

また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

昨日のニュースで聞きましたが、昨年テロによる死者は3万2727人で 2013年と比べると、81%の増加でした。
過去45年で最悪になりました。


そして絶えず戦争も起こってありますし、世界中で大地震が増えましたし噴火も増えました。

北朝鮮だけでも、昨年1月の報告で 穀倉地帯で飢餓が原因で死んだ人が数千人いました。


毎年ひどくなっているのは主の預言通りであります。

私たちはこのような時代に何を備えたらいいでしょうか。

そしてこれから起こると言われてある出来事のために、何を備えたら良いのかを伝えます。




霊的ききんのためにみことばの備え




ききんのために食料の備えも必要ですが、霊的ききんのためにみことばの備えが必要です。


【アモス書8章11-12節】

見よ。その日が来る。―神である主の御告げ―その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。

彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。

迫害が起こって聖書が取りあげられる時、教会が堕落して真理ではなく人間の教えを教える時代になる時に、真理のことばを聞くことが難しくなります。

そのために聖書を読める時に、そして真理が語られる時にしっかりと自分の中にみ言葉を蓄えておかないと信仰を守ることが出来ないですし、いのちのパンがないので霊的飢えで魂が死んでいきます。


聖書が読める時に毎日み言葉を呼んで黙想し心に蓄えて下さい。
必要な時が来ます。




キリストの再臨に対する備え




キリストの再臨に対する備えが必要です。

マタイの福音書25章に、花婿を迎える10人の花嫁のたとえ話がありますが、このたとえは主の再臨に対して備えた者と備えていない者を教えるためのたとえでした。


5人の花嫁は、ともしびと油を しっかりと備えて花婿を待っていましたが、残りの5人はともしびだけを用意して、油の備えをしませんでした。

愚かな5人はともしびが消えそうになり、油を買いに行った時に、花婿が来て彼女たちは花婿を迎えることが出来ませんでした。


もう既に戸は閉められ 婚礼の祝宴が開かれました。
彼女たちは主の再臨に間に合わなかった人です。

再臨を迎える備えは、結婚式を控えた新婦がどのように日々を過ごすのかを想像したら分かると思います。

何よりも自分自身をきよく保つと思います。花婿だけを愛して心待ちにするでしょう。


いつ再臨するか分からないからと好きなように生きていたら災難です。


主は次のように言われました。


【マタイの福音書25章13節】

だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。

主の再臨を信じない人は 何のことだろう?と思うでしょうが、復活して天に昇って行ったイエス様は再臨して、信じる者を天国に連れて行き、信じない者たちは裁くと預言しました。


それが世の終わりになると言われました。

十字架の死の預言、復活の預言も全部その通りでしたので、再臨もその通りになると信じます。




いつでも天国に行ける備え




いつ死んでも天国へ行けるように備えが必要です。

アブラハムと金持ちとラザロの話が ルカの福音書16章にありますが、死んで金持ちは地獄、アブラハムとラザロは天国でした。

悲惨な地獄にいる金持ちが言ったことばを聞くと、天国に行くために何が必要であるかが分かります。


【ルカの福音書16章27-31節】

彼は言った。『父よ。ではお願いです。ラザロを私の父の家に送ってください。

私には兄弟が五人ありますが、彼らまでこんな苦しみの場所に来ることのないように、よく言い聞かせて下さい。』

しかしアブラハムは言った。『彼らには、モーセと預言者があります。その言うことを聞くべきです。』

彼は言った。『いいえ、父アブラハム。もし、だれかが死んだ者の中から彼らのところに行ってやったら、彼らは悔い改めるに違いありません。』

アブラバムは彼に言った。『もしモーセと預言者との教えに耳を傾けないのなら、たといだれかが死人の中から生き返っても、彼らは聞き入れはしない。』」

主を信じる信仰と悔い改めが天国に入る条件です。


金持ちは信仰もなかったですし、悔い改めも出来ていませんでした。

人は明日のことがわかりません。
ですから、いつ何があっても天国に行けるように信仰を持ち、自分の罪を悔い改めておくことです。


このように備えをしておけば、ヨセフの時代にききんがあっても食べ物の備えがあり飢えることがなかったように、これからますます患難が大きくなっていく世の中で備えがある人は、その中でも守られます。

すべきことをしないでいると慌てることになり、被害を受ける者になりますので、今からでもしっかりと備えましょう。
( ̄‥ ̄)=3

2015.6.21
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会

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