からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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苦難

苦難を克服した人たちの話

テーマは 『 苦難を克服した人たちの話 』 です

【ヨブ記42章1-6節】

ヨブは主に答えて言った。

あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。

知識もなくて、摂理をおおい隠す者は、だれか。まことに、私は、自分で悟りえないことを告げました。自分でも知りえない不思議を。

さあ聞け。わたしが語る。わたしがあなたに尋ねる。わたしに示せ。

私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。

それで私は自分をさげすみ、ちりと灰の中で悔いています。


多くの愛の歌は、失恋経験の後に作られることが多いです。

恵みへの感謝も苦難を通った後に心から言えます。


献身は自分の十字架を負った時から始まります。

生きる意味、死の意味、献身の人生も 苦難を通った後に新しくなります。


何も問題がない昼の時、信仰と愛はあまり光らないですが、苦難の中にいる時こそ信仰と愛が光を放ちます。



神は昼と夜を造りました。

昼だけでも夜だけでもないです。


光がある昼の時間は怖くないです。

しかし夜の時間は恐れの時間ですが、みんなが休む時間です。


平安な時は昼の時間です。

苦難の時間は夜の時間です。




しかし 夜を恐れの時間だけとは思わないで、安息の時間だと考えを変えることです。


苦難だけの時間ではなく、創造的なことのための安息の時間でもあります。



ヨブが辛い苦難を経験した後に、今日の告白をしました。


苦難の時間の中で、彼は神を深く知ることが出来、霊の世界が広くなりました。

そして自分は取るに足りない罪人であることを明確に知りました。



苦難のない昼の時間よりも、苦難の夜の時間に より神と神の計画、摂理を知るようになりました。


苦難と不幸の中で、自分の苦難をただ嘆く者ではなく、苦難の中にも神の計画と摂理があることを知り、苦難の環境を許した神の義を認めることは どんなに素晴らしい信仰でしょうか。




苦難の中で人に頼らず、神だけ頼ることが祝福であることを 苦難の中で忍耐した人たちが私たちに教えています。


苦難の時間は信仰が成熟する時間、創造の時間、愛の機会を造る時間です。


苦難の中にいる時は、苦難を克服した人たちの話を聞くことです。

彼らは生きた証人です。


兄弟たちによって とんでもない苦難の人生を送ったヨセフが、後に兄弟に語ったことばです。



【創世記50章19-21節】

ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。

ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたや、あなたがたの子どもたちを養いましょう。」こうして彼は彼らを慰め、優しく語りかけた。


【詩篇119編67節】

苦しみに会う前には、私はあやまちを犯しました。しかし今は、あなたのことばを守ります。


【詩篇119編71節】

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。


多くの苦難と迫害を経験した主の使徒たちのことばです。



【第2コリント1章8-10節】

兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、

ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。


【第2コリント4章17-18節】

今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。


【ヤコブ1章3節】

信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。


【ヤコブ1章12節】

試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。


アーメン (*´∇`*)


2023.6.11
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もし大患難に残されるならば

テーマは 『 もし大患難に残されるならば 』 です

【マタイの福音書24章9-22節】

そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。

また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。

また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。

不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。

しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)

そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。

屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。

畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。

だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。

ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。

そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。


『世が終わる時のしるしは、どのようなものですか』と弟子たちがイエス様に聞いた時に、主は多くのことを教えて下さいました。


戦争や飢饉や地震のことを語って下さいましたが、それらは産みの苦しみの始まりだと言われました。

これらの苦しみも相当な苦しみですが、主は本当の苦しみはここから始まると言われました。


いのちに関わる大患難があることを預言しました。

特に信じる者たちには違う迫害が始まります。




すべての人に対する迫害ではなく、クリスチャンから信仰を奪うための迫害が始まります。

あらゆる手段を使っての迫害です。


その中で、一番強力な迫害は 獣崇拝、反キリスト崇拝と獣の刻印666による迫害です。



【ヨハネの黙示録13章15-18節】

それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。


この時の迫害はとても厳しいので、耐えられない多くのクリスチャンは自分のいのちや生活のために、主への信仰を捨てて、反キリストに従うようになります。


そして主から離れさせるために人々を惑わす偽預言者が大勢現れ、それによって多くの人が惑わされます。


また多くの人の愛が冷えるので、平気に裏切り、互いに信じることが出来なくなります。

敵か味方かの区別も難しくなります。




反キリストはカリスマあふれる強力な世界の指導者として現れますので、人々はその人に魅了されます。

そして世界の問題も解決するので、世界の人々からはとても歓迎されます。


しかし、“ある時” が来ると、本性が表れ、自分を神のように崇拝するように態度を変えます。

それによって大混乱と大患難が始まります。



獣反キリスト崇拝と獣の刻印による本格的な迫害が始まります。


この大きな苦難はかつてない苦難だと主から言われました。

その日数を少なくされないと、一人も救われないと言われるほどです。




大きな苦難の中で次々とつまずいて信仰を捨てる人が多いですが、信仰を守って救われたいならば、妥協せずにいのちを捨てることです。


いのちを捨てても、信仰を守る者には永遠のいのちが与えられ、天国に入る恵みも与えられます。



【マタイの福音書18章6-9節】

しかし、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、大きい石臼を首にかけられて、湖の深みでおぼれ死んだほうがましです。

つまずきを与えるこの世はわざわいだ。つまずきが起こるのは避けられないが、つまずきをもたらす者はわざわいだ。

もし、あなたの手か足の一つがあなたをつまずかせるなら、それを切って捨てなさい。片手片足でいのちに入るほうが、両手両足そろっていて永遠の火に投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。

また、もし、あなたの一方の目が、あなたをつまずかせるなら、それをえぐり出して捨てなさい。片目でいのちに入るほうが、両目そろっていて燃えるゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。





悔い改めて主に立ち返り、主のことばを信じて最後まで耐え忍ぶならば救われます




【ヨハネの黙示録2章10-11節】

あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者は、決して第二の死によってそこなわれることはない。」』





最後まで主を愛する者が、大きな苦難の中で救われます




主の弟子ペテロは一度主を裏切った者でした。

しかし主は彼を赦しました。


そして主はペテロに対する計画を持ってペテロを試しました。


個人的に質問をしました。

『あなたはわたしを愛していますか』と三回も聞きました。


ペテロは主を愛すると告白しました。

その告白を聞いて、主は彼の運命がどうなるかを語りました。



【ヨハネの福音書21章18-19節】

まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」

これは、ペテロがどのような死に方をして、神の栄光を現すかを示して、言われたことであった。こうお話しになってから、ペテロに言われた。「わたしに従いなさい。」


主を愛したペテロは迫害を受けて殉教しました。


自分よりも主を愛する人が、主を裏切らず主に従います。


たとえ殉教しても、主は彼らに永遠の命を与え、天の御国に入らせます。




携挙されず地上に残された者でも、それですべてが終わったわけではないです。

大きな苦難がありますが、その中でも最後まで耐え忍び、信仰を守るならば、主はそのたましいを救い出して下さいます。



しかし主を捨てるならば、永遠のいのちも天国に入る恵みも与えられません。

反対に永遠の刑罰を受けるようになります。


アーメン ヽ(TдT)ノ


2023.1.22
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小羊キリストの二つの姿

テーマは 『 小羊キリストの二つの姿 』 です

【ヨハネの黙示録5章1-14節】

また、私は、御座にすわっておられる方の右の手に巻き物があるのを見た。それは内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていた。

また私は、ひとりの強い御使いが、大声でふれ広めて、「巻き物を開いて、封印を解くのにふさわしい者はだれか」と言っているのを見た。

しかし、天にも、地にも、地の下にも、だれひとりその巻き物を開くことのできる者はなく、見ることのできる者もいなかった。

巻き物を開くのにも、見るのにも、ふさわしい者がだれも見つからなかったので、私は激しく泣いていた。

すると、長老のひとりが、私に言った。「泣いてはいけない。見なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利を得たので、その巻き物を開いて、七つの封印を解くことができます。」

さらに私は、御座──そこには、四つの生き物がいる──と、長老たちとの間に、ほふられたと見える小羊が立っているのを見た。これに七つの角と七つの目があった。その目は、全世界に遣わされた神の七つの御霊である。

小羊は近づいて、御座にすわる方の右の手から、巻き物を受け取った。

彼が巻き物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、立琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒たちの祈りである。

彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、

私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」

また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。

彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」

また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」

また、四つの生き物はアーメンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。


小羊であるイエス・キリストには二つの姿があります。


一つは愛のキリストの姿です。


弱々しく見えた姿、弱い者と罪人たちと一緒にいた姿、そして人々からあらゆる侮辱を受けて、十字架の上で死んだ姿が 愛の姿です。


罪人たちを贖うために、完全に自分を犠牲のいけにえとしてささげた姿です。

苦難の小羊でした。



【第1ペテロ1章18-19節】

ご承知のように、あなたがたが父祖伝来のむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、

傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。


【ローマ8章3節】

肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。


【第1コリント5章7節】

新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。


【ヨハネの福音書1章29節】

その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。






そして裁き主としてのキリストの姿です。


ヨハネの黙示録5章に出てくる小羊の姿は、裁き主の姿です。


小羊が巻物を開いた後から裁きが始まりました。


裁き主としてのキリストには弱々しい姿はまったくありませんでした。

天にいるすべての者が小羊であるキリストの元にひれ伏しました。




四つの生き物、二十四人の長老たち、すべての造られたもの、白い衣を着た全世界から救い出された人、悪魔の勢力に勝った人たちが、小羊である主の前にひれ伏しました。


裁き主の小羊キリストは再臨なさる主で、まったく違う姿でした。


七つの角と七つの目を持っていました。

その目は全地に遣わされた神の七つの御霊でありました。



七つは完全を意味する数字で、イエス・キリストの力が完全であることを示しています。角は相手を攻撃する時に使います。



キリストは完全な力をもってサタンとそれに従った者たちを滅ぼします。

そしてキリストに従った聖徒たちには救いと守りのためにその全能なる力を使います。


主が再臨なさる時には、大きな勝利がキリストによってもたらされます。



【ヨハネの黙示録17章12-14節】

あなたが見た十本の角は、十人の王たちで、彼らは、まだ国を受けてはいませんが、獣とともに、一時だけ王の権威を受けます。

この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。

この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」


主の再臨も確実、勝利も確実ですから、私たちは恐れず、主の再臨があるまで 信仰と義の生活に励みましょう。

主の真理だけに従いましょう。


アーメン (・∀・)


2022.10.30
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世の終わりにあるひどい災い

テーマは 『 世の終わりにあるひどい災い 』 です

【マタイの福音書24章21-22節】

そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。


主が語ることばは 必ず実現することは、聖書や歴史が証明しました。

主は世の終わりがあり、世の終わりに起こることも詳しく教えて、準備するように警告しておられます。


世の「始まり」と「終わり」は まったく違います。


世の始まりは、神が「無」から「有」を創造して始まりました。

その時は喜びと楽しみ、希望と期待がありました。



しかし世の終わりには すべてのものが破壊され、絶望と苦しみ、災いと呪いが世界に満ち、やがて世界の終わりが来ます。


世の終わりにある苦難は、いまだかつてないような ひどい苦難になるというから、想像が出来ないです。


神様を真実に信じ、愛し、神と共に歩んだ者たちは携挙されますが、携挙されずに残された人たちには、“想像も出来ないひどい苦難” が始まります。



携挙があった次の瞬間から全世界はパニックに陥ります。

突然消えた人たちによって、残された人たちにパニックが起こります。


自分の目の前で愛する人が消えてしまったらどうなりますか?

ショック、悲しみ、戸惑い、苦しみ、痛みなどを受けない人は一人もいないと思います。




神様がエジプトに下した最後の災いは、長子のいのちを取ることでした。

夜中エジプト全土に泣き叫ぶ声が響き渡りました。


それとは比べられないことが起こります。

全世界に混乱が生じ、その混乱はすぐには収まらないと思います。



そこに多くの惑わす者たちが現れて人々を惑わします。

家庭が壊れ、家族が敵対するようになります。


愛ある人たちが世から消えたので、人々の愛は冷たくなります。

悲しみと怒りが満ちる世になります。





光の子たちが消えたので 闇の子たちの世界になります




光の子たちは世のために祈り、その人たちによって悪の勢力はそんなに力を発揮することが出来なかったです。


しかし(携挙によって)霊的戦いをする者が消えたので、社会が混乱状態になり、悪の勢力が世界を支配し、無政府状態になり、政府が正しい機能を果たすことが出来なくなります。


そして犯罪社会になります。

不安、暴行、脅迫、革命、内戦、戦争が次々と起こります。



世界単一政府の出現、反キリスト、獣の刻印を受けないと生きていけない世界になります。

愛ある人間世界ではなく、血も涙もない冷血人間、すなわち感情もない獣の世界になります。


精神世界が堕落していきます。

正しく人々を導く者がいない世界になります。





真理を伝えた人々が消えたので みことばの飢饉が始まります




いのちのことばを伝える者も、福音を伝える者もいない世界になります。


【アモス書8章11-12節】

見よ。その日が来る。──神である主の御告げ──その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。

彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。


真実な伝道者、説教者はいなくなり、偽りのことばを伝える者たちが残され、彼らは相変わらず偽りを伝えます。

にせもの天国になります。





あらゆる自然災害、疫病、貧困が起こり 世界も人間もどんどん死んでいきます




どれほどひどい災難が起こるかは、【ヨハネの黙示録】に預言されてあります。


災害の一部分だけを伝えますが、それだけでも酷いです。


  • 地の三分の一が焼かれた
  • 海の三分の一が血になった
  • 水が苦くなった
  • 昼の三分の一が暗くなった
  • サソリに刺されたような苦しみが人を襲う
  • 戦争によって人間の三分の一が死んだ
  • ひどい悪性の腫れ物が出来た

  • 海の中にいる生き物はみな死んだ
  • 川と水の源は血になった
  • 太陽は人々を火で焼くことが許され、人々は激しい炎熱で焼かれた
  • 闇によって人々は苦しみのあまり舌をかんだ
  • 雹の災害は非常に激しかった
  • 多くの富が、大きい都が一瞬にして荒廃に帰してしまった


これに比べると エジプトに下った十の災いは、とても軽いものでした。

それでも人々は災害に恐れおののきました。


世の終わりの苦難は、それよりも数十倍以上の苦痛になります。


耐えられますか?

―― 耐えられないです。



あらゆるところに危険がいっぱいで、まるで薄く張った川の氷の上を歩くようなもの、燃える火の中を通るようなものです。

ですから主も その日数を少なくしなかったら救われるものはいないと言われました。




携挙がいつ起こるのかを問題にするのではなく、携挙出来るように目を覚まして花婿であるキリストを迎えることが出来る花嫁になれるように励まないといけないです。


世の終わりは 楽しい世界ではなく、生き地獄を味わう世界です。



コロナが世界に広がって味わった様々なことは、世の終わりの予告編です。

神様はだれも経験したことのない とんでもないことが世の終わりの時は普通に起こることを警告しました。


【ヨハネの黙示録19章9節】

御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい」と言い、また、「これは神の真実のことばです」と言った。

アーメン ヽ(TдT)ノ


2022.6.26
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苦難をどう思うのか

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【第2コリント1章8-10節】

兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、

ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。


人々が一番恐れていることは苦難が来ることです。

ですから苦難が自分の人生に来ないように祈ります。


しかしこの祈りは正しい祈りではないと言われています。

なぜならイエス様が “この世にあっては苦難がある” と前もって言われたからです。


正しい祈りは、「苦難を乗り越える力を与えて下さい」 と祈ることです。



パウロの人生は、主に出会ってから苦難の人生に変わりました。

主が弟子アナニアに、パウロのことをこのように預言しました。


【使徒の働き9章15-16節】

しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。

彼がわたしの名のために、どんなに苦しまなければならないかを、わたしは彼に示すつもりです。」


主はこのように語った理由は、福音の働きを邪魔するサタンの力が どれほどパウロを苦しめるかを知っていたからです。

主ご自身も苦難を受けたからです。



悪魔が大いに働くこの世では、敬虔に生きようとする人たちが苦難を受けることが多いです。

神に逆らいながら生きる人たちは、闇が好きなので、光を嫌い、光の中を歩む者を迫害します。


パウロは、自分が進む道に いつも敵による攻撃と迫害、苦難があると知っていました。


しかし苦難を恐れて避けたことは一度もありませんでした。

苦難を前にした時の心境をこのように話しました。


【使徒の働き20章22-24節】

いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。

ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。

けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。


苦難よりも福音をあかしする任務に集中しました。

これが苦難を恐れないためには必要です。


何かをするためには 何をすべきかを考えると共に、何をしてはいけないかも考えないといけないです。


苦難を恐れることはしてはならないことです。


「恐れるな」と言われたことばの中には、色々な意味があります。

苦難がないことは、幸せではなく不幸です。



晴れの天気が365日続くとどうなりますか?

すべてが枯れます。


枯れないために時には雨、時には台風も必要です。



いつ神様を一番求めますか?

いつ聖書をたくさん読みますか?


苦難の時です。






ヨブは神様が認めたほど敬虔な人でした。


しかし彼が受けたほどの苦難は、その時代誰も受けていなかったです。

その苦難がどれほど大変だったのか、ヨブはこのように訴えました。


【ヨブ記7章19-21節】

いつまで、あなたは私から目をそらされないのですか。つばをのみこむ間も、私を捨てておかれないのですか。

私が罪を犯したといっても、人を見張るあなたに、私は何ができましょう。なぜ、私をあなたの的とされるのですか。私が重荷を負わなければならないのですか。

どうして、あなたは私のそむきの罪を赦さず、私の不義を除かれないのですか。今、私はちりの中に横たわります。あなたが私を捜されても、私はもうおりません。


ヨブの苦難は終わりがないように思われました。


しかし終わりが来て、神はヨブを大いに祝福しました。

主はヨブの後の半生を前の半生にも増して祝福されました。



詩篇38編は、ダビデが書いたものですが、ヨブ記にとても似ています。

長く続く苦難の中で書いたものでした。


【詩篇38編1-8節】

主よ。あなたの大きな怒りで私を責めないでください。あなたの激しい憤りで私を懲らしめないでください。

あなたの矢が私の中に突き刺さり、あなたの手が私の上に激しく下って来ました。

あなたの憤りのため、私の肉には完全なところがなく、私の罪のため私の骨には健全なところがありません。

私の咎が、私の頭を越え、重荷のように、私には重すぎるからです。

私の傷は、悪臭を放ち、ただれました。それは私の愚かしさのためです。

私はかがみ、深くうなだれ、一日中、嘆いて歩いています。

私の腰はやけどでおおい尽くされ、私の肉には完全なところがありません。

私はしびれ、砕き尽くされ、心の乱れのためにうめいています。


苦しみをあらゆることばで表現しました。


ダビデも主の心に適った者で、主に愛されました。

しかし多くの苦難がありました。


後にダビデも 神に尊く用いられ、多くの祝福を受けました。



苦難は、火の中で不純物を取り除いて 純金にする過程に似ています。

ですから詩篇119編に このようなことばがあります。


【詩篇119編71節】

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。


苦難の中にいる時は、このような心構えでいなさい と言われたことばがあります。


【ヘブル12章11-12節】

すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。

ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。


イエス様も苦難を通りましたので、苦難の中にいる人たちが耐えるように助けて下さいます。

耐えた人に祝福を与えて下さいます。


アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2022.2.27
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心が衰え果てた時には

テーマは 『 心が衰え果てた時には 』 です

【詩篇61編1-4節】

神よ。私の叫びを聞き、私の祈りを心に留めてください。

私の心が衰え果てるとき、私は地の果てから、あなたに呼ばわります。どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、私を導いてください。

まことに、あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです。

私は、あなたの幕屋に、いつまでも住み、御翼の陰に、身を避けたいのです。


心の状態を表現することばはとても多いです。


心には意思、思い、感情などあらゆるものが入っているので、それを表現することばも多いです。

心に関して一番有名な聖書のことばは箴言4章23節です。



【箴言4章23節】

力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。


いのちの泉がある所が 心であると教えています。

それほど重要な心を見守ることが、いかに難しいかを私たちは知っています。


心を見守ることに失敗する時が多いです。

失敗して悩み苦しみます。


体の病気よりも心の病気で苦しむ人が圧倒的に多いです。


しかし病院に行っても 心を直す薬がないので、ほとんどの人は行くこともなく苦しんでいます。



ダビデは心が衰え果てた時に何をしたでしょうか?

私たちに良い道を教えています。


私たちの心を癒して下さるのは神様です。



神様は私たちが いかに弱い者であるのかを知っておられます。

ですから弱い私たちを助けて下さる方です。


心が落ち込んだ時に、何もしないならば ますます沈んでいきますので、それに任せてはいけないです。


私たちは沈んでいく人生ではなく、上がっていく人生を生きるために 心の状態にはいつも気を配らないといけないです。



気落ちしていると力は弱くなります。


神は、力ある神、不可能のない神、全知全能なる神、そして助け主です。

ダビデはそれを知っていたので、心が衰え果てた時に神を呼びました。


神は 高い岩であり、一番安全な避け所、要塞、砦です。

苦しみの中で神を呼ぶ人を 神は引き上げて下さり、回復させて下さいます。



神様は 世にあって私たちに様々な苦難があることをご存知です。

ですからこのように語って下さいました。



【ヨハネの福音書16章33節】

わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」


苦難の中で心が衰え果てないようにするためには、主が語ったことばを思い出すことです。

そして自分に言い聞かせます。


すると主からの平安が来ます。

平安は心が落ち着いた状態です。



私たちの心を元気付けるのは 主からのいのちのことばです。

主のことばには力があり、癒しもあります。



【ヘブル4章12節】

神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。


次のことばは心が衰え果てた時に思い出してほしい 主のことばです。


【詩篇142編3節】

私の霊が私のうちで衰え果てたとき、あなたこそ、私の道を知っておられる方です。私が歩く、その道に、彼らは、私に、わなを仕掛けているのです。


【詩篇118編5-9節】

苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。主は、私に答えて、私を広い所に置かれた。

主は私の味方。私は恐れない。人は、私に何ができよう。

主は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない。

主に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。

主に身を避けることは、君主たちに信頼するよりもよい。


【イザヤ書40章28-31節】

あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。

疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。

若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。


【イザヤ書41章10節】

恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。


【ピリピ4章6-8節】

何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

最後に、兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。


信仰をもって神様に祈る時に、主は私たちの心をいやして下さいます。


立ち上がるように力を与えて下さいます。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2022.2.20
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神の守りを受ける秘訣

テーマは 『 神の守りを受ける秘訣 』 です

【詩篇62編7-8節】

私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。

民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。 セラ


この詩篇は、ダビデが書いたものです。


あらゆる苦難から救い出され、イスラエルで最も尊敬される王になり、神にも愛されたダビデの告白ですから、本文のことばが心にスッと入って来ます。


いのちが狙われている状況の中で、どのように神の守りを受けたのか、その秘訣をみたいと思います。



ダビデは誰からも助けや守りを受けることが出来ませんでした。

なぜならダビデを助ける者は サウル王に殺されたからです。


そこでダビデは必然的に神様だけを見上げ、神だけを信じて待ち望みました。





神だけを見上げ、信じて待ち望む時に神の守りを受ける




秘訣は、神だけを見上げ、信じて待ち望む時に神の守りを受けます。

神は彼の祈りを聞き、敵の手から救い出し、守って下さいました。


神だけを待ち望む者、神に守りと助けを求める者には 必ず恵みを与える神様です。


人に頼り、人の助けと守りだけを求めるならば、神はその人のためには働きません。


【詩篇37編7節】

主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。


【詩篇62編1節】

私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。


【詩篇42編11節】

わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。




神を信頼して、心にあるものをすべて注ぎ出す




秘訣は、神を信頼して、心にあるものをすべて注ぎ出すことです。


神様に心を閉ざす人、何も相談しない人は神の守りを受けられません。

なぜなら神に期待しないからです。


しかし苦しいこと、願い事、相談がある時に、誰よりも先に神様に心のうちにあるものを全部注ぎ出すならば、主は聞いてその人を守って下さいます。


【エレミヤ書33章3節】

わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。


【詩篇142編1-2節】

私は主に向かい、声をあげて叫びます。声をあげ、主にあわれみを請います。

私は御前に自分の嘆きを注ぎ出し、私の苦しみを御前に言い表します。


【詩篇32編3-5節】

私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。

それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。 セラ

私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。セラ




神様に自分の魂をゆだねる




秘訣は、神様に自分の魂をゆだねることです。


“完全に頼ること” が、ゆだねることです。


【詩篇55編22節】

あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。


イエス様もステパノも自分のたましいを神にゆだねました。


【ルカの福音書23章46節】

イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。


【マタイの福音書10章28節】

からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。


神の愛と神の守り、助けを受けたいならば、自らその道を造ることです。


神にすべてを話し、神だけを待ち望みながら、すべてをゆだねるならば、神は見捨てず その者を守って下さいます。


アーメン (*´∇`*)


2022.1.16
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私の証の主題は何か

テーマは 『 私の証の主題は何か 』 です

【詩篇27編1-14節】

主は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。主は、私のいのちのとりで。だれを私はこわがろう。

悪を行う者が私の肉を食らおうと、私に襲いかかったとき、私の仇、私の敵、彼らはつまずき、倒れた。

たとい、私に向かって陣営が張られても、私の心は恐れない。たとい、戦いが私に向かって起こっても、それにも、私は動じない。

私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。

それは、主が、悩みの日に私を隠れ場に隠し、その幕屋のひそかな所に私をかくまい、岩の上に私を上げてくださるからだ。

今、私のかしらは、私を取り囲む敵の上に高く上げられる。私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう。

聞いてください。主よ。私の呼ぶこの声を。私をあわれみ、私に答えてください。

あなたに代わって、私の心は申します。「わたしの顔を、慕い求めよ」と。主よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。

どうか、御顔を私に隠さないでください。あなたのしもべを、怒って、押しのけないでください。あなたは私の助けです。私を見放さないでください。見捨てないでください。私の救いの神。

私の父、私の母が、私を見捨てるときは、主が私を取り上げてくださる。

主よ。あなたの道を私に教えてください。私を待ち伏せている者どもがおりますから、私を平らな小道に導いてください。

私を、私の仇の意のままに、させないでください。偽りの証人どもが私に立ち向かい、暴言を吐いているのです。

ああ、私に、生ける者の地で主のいつくしみを見ることが信じられなかったなら──

待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。


詩篇を読んでいると、ダビデほど多くの苦難を受けた人も少ない気がします。

苦難の津波に何度も襲われた人生でした。


しかし彼が最後まで信仰の道を歩むことが出来たのは、苦難に会う度 神に苦難を訴えながら助けを求めました。


すると神は、彼の切なる訴えを聞いて下さいました。

祈りが聞かれると、彼は自分を助けて下さった神を証しました。


イエス様が受けた あらゆる苦難をダビデも受けました。



偽りの証人や敵対する者、理由もなく いのちを狙う者、子どもさえも自分のいのちを狙いました。

子ども同士で殺し合ったり、生まれた子どもが亡くなったりと あらゆることがありました。


ダビデが苦しみの中で神に不平ばかり言ったならば、私たちは彼の証も聞かないし、詩篇も読まないと思います。

詩篇は、ほとんどダビデの証です。


苦しみの中で神から離れず、さらに神を求めている姿、さらに愛する姿を見ました。


苦しみがあると、この世から早く消えたいと思う時があります。

しかしダビデは私たちと違って、苦しみの中で一つの願いを神にしました。



【詩篇27編4節】

一つのことを私は主に願った。それを私は求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさに目を注ぎ、その宮で思いを巡らすために。


自分の息子に 命と王座を狙われ、王宮を離れていた時に、このような願いをしていました。

普通ならば、自分のいのちと王座のために祈ると思いますが、ダビデは違っていました。


なぜこのような時に そのような願いを神に伝えたでしょうか?


それは彼が自分のいのちよりも王座よりも神を愛していたからです。

神を愛したので神の臨在がある宮にいたかったのです。


いつも神に祈りをささげる生活をしたので、神の所にいたいと願いました。

愛さないと共に生きることが出来ないからです。



神への愛が彼に確信を与え、どんな時にも神様に賛美をささげることが出来ました。

賛美出来ない時も、彼は賛美をささげました。


神がいつも自分の祈りに答えておられる方であると信じたからです。


ダビデの代表的な証が詩篇23編です。

すべて彼が体験した神を証しています。


暗闇の中にいたので光の主を体験し、死の陰の谷を歩いたから、いのちの力は自分から出るのではなく、神から来ることが分かりました。


悪人をさばく公義の神を体験したので、自分で復讐せずに神の手に任せました。



神がイスラエルの牧者であることを知っていたので主の導きを願いました。

そこで主を体験したから『主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」と証しました。


証は自分が体験した神のことを話すことです。


アーメン (*´∇`*)


2021.12.5
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勇敢に戦って勝利した人生

テーマは 『 勇敢に戦って勝利した人生 』 です

【第2テモテ4章6-8節】

私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。

私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。

今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。

試合は終わるまで勝負は決まらないです。

ですから選手たちは終わるまで気を抜いてはいけないです。


戦場にいる兵士たちも 戦いが終わるまで戦争は続くので、戦わないといけないです。



信仰はどうでしょうか?

死ぬまで信仰も守り通さないと神の国に入ることは出来ないです。


迫害は、信仰を奪うためのサタンからの攻撃です。


それに耐えることが出来ない人は 信仰を捨てて、神から離れます。

すると、それと同時に救いも永遠のいのちも神の国も失ってしまいます。



使徒パウロは、自分の人生を振り返りました。

多くの苦難と戦いがあり、毎日が死の連続でした。


同族ユダヤ人からの迫害、ローマ皇帝ネロからの迫害、あらゆる辛い迫害と苦難の道を通りました。


いつからこのような苦難の人生が始まったでしょうか?

主に出会ってからでした。


主の選びの器でしたが、彼は先頭に立って戦いをするキリストの兵士としての使命を受けました。



彼は休む暇もなく、全力で先頭に立って走り続けました。

そしてこの世での戦いが終わり、この世を去る時が来たことを知っていました。


これから十字架刑になるか、火あぶり刑になるか、それとも猛獣に噛み殺されるか分からないのに、パウロの心は平安で満ちていました。


恐れも心配も全くない平安は 主の兵士として、キリスト者として、信仰を守りながら勇敢に戦ったからでした。



神は勝利した者、敬虔に生きた者、使命を全うした者に全き平安を与えます。


パウロは自分に対する神の計画を正確に知っていました。

そしてそれが生きる目的になりました。


【エペソ3章7節】

私は、神の力の働きにより、自分に与えられた神の恵みの賜物によって、この福音に仕える者とされました。


ですからどんな困難の中でも 彼は福音を伝えていたので、弟子テモテにこのように言いました。


【第2テモテ4章2節】

みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。


信じる者たちが最後までやるべきことは福音を伝えることです。


自分の救いだけで満足するのではなく、他の人も救われるようにみことばを伝えることです。

これは主が私たちに命じたことです。


【マルコの福音書16章15節】

全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。


また死に至るまで忠実である時に、主からの冠を受けることが出来ます。


【ヨハネの黙示録2章10節】

あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。


正しい審判者である主はすべてを見ておられます。


そしてそれにふさわしい報いを与えて下さいます。

それには一切の差別もありません。


主のために自分のいのちを蒔いた者は、永遠のいのちを主から受けます。


主にある者たちは何の報いもない競技をするのではなく、報いのある競技、戦いをしています。


【第1コリント9章25-26節】

また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。

ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。


【ヤコブ1章12節】

試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。


すでに救われたから何もせず、気楽に生きている姿はキリストの兵士として失格です。


何もせずに肉に従って生きる者を主が信仰の人と認めるでしょうか?

冠を与えるでしょうか?


アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2021.8.8
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メシヤの受難と勝利

テーマは 『 メシヤの受難と勝利 』 です

【イザヤ書53章1-12節】

私たちの聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕は、だれに現れたのか。

彼は主の前に若枝のように芽ばえ、砂漠の地から出る根のように育った。彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。

彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。

まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。

しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。

彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。

しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、生ける者の地から絶たれたことを。

彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行わず、その口に欺きはなかったが。

しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。

彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を彼がになう。

それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。彼が自分のいのちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。


イザヤ書53章は、メシヤであるイエス・キリストの受難の預言が 一番具体的に書かれてあります。


イエス・キリストが受けた受難を思いながら読むと、説明が要らないほど具体的です。

そのままでもメッセージになります。


この預言は メシヤが来られる700年前に預言されましたが、まるで現場を見ているようです。



メシヤが地上に来られた目的は一つだけでした。

罪人である人間を贖うために 自分が贖いのいけにえになるためでした。


誰も予想出来ない神の計画でした。

聞いても理解する者はいませんでした。



人々は神が示したメシヤではなく、自分たちが考えたメシヤを待っていました。

人間が期待するメシヤとは ヒーローのような存在で、突然現れて悪人たちを一瞬に打ち破って困った自分たちを助けてくれる力があり、格好良いメシヤでした。


ですから似ても似つかないイエスという人が自分のことをメシヤと言ったので疑い、拒否しました。


田舎出身で、学歴もなく、貧しく、みすぼらしく、見とれるような姿も、輝きも、見栄えもしない人をメシヤとして信じることは無理でした。

期待を裏切ることなので拒否しました。


奇跡を行ってもそれはサタンの力だと言い、メシヤと認めず、苦しめ、十字架につけて殺しました。






人々を惹きつけるヒーローのような姿で来たら良いのに、なぜ神はみすぼらしい姿のメシヤを遣わしたのでしょうか。


神は、人が見た目を重視することを知っていました。

目の欲があるからです。


ですから敢えてメシヤを、人目を惹くような姿ではなく、信仰がないと信じることが出来ない姿、神のことばを正しく知らないと受け入れることが出来ない姿にしました。


メシヤは人気を得るためのヒーローではなく、罪人たちを救うために犠牲のいけにえになる小羊としての働きをするために来られました。



自分自身を徹底的に低くした理由は、私たちへの愛でしたが、人々の目にはその愛が見えませんでした。


外見だけを見てつまずきました。

今も十字架のキリストをそのような目で見る人々が大勢います。


ですからペテロはこのように注意を与えました。


【第1ペテロ3章3-4節】

あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、

むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。


イエス様の内面を見た人はメシヤとして受け入れます。

主の成長の過程や生涯、そして主が受けた受難とみことばによって見るならば、救い主であることが分かります。


キリストが受けた苦難はすべて、罪を犯した私たちのためでした。


【イザヤ書53章8節】

しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、生ける者の地から絶たれたことを。


【第1ペテロ2章24節】

そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。


罪を犯した人間は、罪の代価を払わないと永遠の死です。


しかし、人間には罪の代価を払うものを持っていないです。


ですからキリストが来られ、ひどい苦しみを受けながら十字架にかかり、血を流して私たちの代わりに罪の代価を払って下さいました。

それを知って自分の罪を告白し、主からの救いの恵みを求める人は罪赦されます。


【マタイの福音書20章28節】

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」





サタンは人間が罪のまま死んで永遠に滅びることを願っています。

しかし神は 人々を愛するので、すべての人が罪から救われることを願ってキリストを通して、罪の代価を払って、救いの道を完成しました。



完成された救いのわざを信仰で信じるならば、永遠のいのちがある神の御国に招き入れられますが、罪のまま死ぬならば、永遠に地獄で苦しみながら罪の代価を払わないといけないです。


救いの恵みはずっと続くことはないです。

サタンもそれを知って、人間が救われないように不信仰の心を与えています。


死んだら無になることは絶対にないです。


キリスト教は、自分の行いによって天国に入るために頑張るのではないです。


いくら良い行いをしても罪は消えないです。


キリストによって すでに完成された救いのわざを 信仰によって受け入れる時に 罪赦され、キリストの恵みによって天国に入ります。


みなさんは救われていますか?

それとも  まだですか。


救いを受けてほしいです。


アーメン (・∀・)


2021.3.28
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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