からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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苦い根を取り除く

【お知らせ】

今回をもちまして、ブログの更新を終了することになりました。
いつも見てくださった方々に心から感謝致します。
今後は、「今日のいのちのパンと祈り」、「3分バイブルボイス」をどうぞよろしくお願い致します。




テーマは 『 苦い根を取り除く 』 です

【ヘブル12章14-17節】

すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。聖くなければ、だれも主を見ることができません。

そのためには、あなたがたはよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることのないように、

また、不品行の者や、一杯の食物と引き替えに自分のものであった長子の権利を売ったエサウのような俗悪な者がないようにしなさい。

あなたがたが知っているとおり、彼は後になって祝福を相続したいと思ったが、退けられました。涙を流して求めても、彼には心を変えてもらう余地がありませんでした。


神様を知っているというのは、神様を信じて信頼すること、神様のことばに従順することを意味します。


頭だけで理解するのではなく、神様のことばをそのまま信じて従う時に 神様が与える恵みと祝福を受けることが出来ます。



神様を信じると言いながらも、偶像崇拝や神様よりも信頼するものがあるならば、早くその罪を捨てて、神に立ち返らないといけないです。



神様はそういう者に裁きのメッセージを伝えますが、それでも立ち返らないなら、悔い改めの機会を失ってしまいます。

それは悲劇です。




神様は信じる者が聖くなること、神の恵みから落ちないようにと注意しました。


聖くなるために、歓喜の恵みから落ちないために必要なことは、自分の中にある苦い根を取り除くことです。


国にある苦い根、家系にある苦い根、自分の人生にある苦い根を取り除かないならば、それによって同じことが繰り返されます。

悪の習慣や行動が続く原因は、この苦い根が残されてあるからです。




苦い根には受けた傷による怒り、恨み、挫折感、苦しみと不平不満、思い煩い、肉の思い、偶像崇拝、悪意、奴隷の習性などがあります。


それらが自分の中に今もあるならば、苦い根があることを神様に告白し悔い改めることです。

赦しの恵みを神様に求めることです。



自分が赦されて初めて人も赦すことが出来ます。


そして苦いものを甘いものに変えることです。

すなわち苦いものを愛に変えることです。




苦いものを甘いものに変える方法の一つです。


【マタイの福音書5章44節】

しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。



このようにする時に 苦い根の束縛から自由になることを経験します。


苦い根を放置するならば、霊的生活は根こそぎ倒れてしまいます。

神様との関係に問題が生じるからです。



ですから神の恵みを求めて赦しを実行し、愛していく時に神様の助けを受けます。

神様は努力する人を助けます。



【エペソ4章31-32節】

無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。

お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。


神様を知っている人は、信仰の行いによってそれを見せることです。




ユダの16代目のヨシヤ王は、国の中にあった偶像崇拝の苦い根を取り除くために、宗教改革を行いました。

ヨシヤ王は神様からこのような評価を受けました。


【第2列王記23章25節】

ヨシヤのように心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くしてモーセのすべての律法に従って、主に立ち返った王は、彼の先にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、ひとりも起こらなかった。


アーメン (・∀・)


2023.8.20
聖日礼拝メッセージ

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神をあがめられるように

テーマは 『 神をあがめられるように 』 です

【第1ペテロ4章10-11節】

それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。

語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して神があがめられるためです。栄光と支配が世々限りなくキリストにありますように。アーメン。


小さな働きでも神に喜ばれる人と、多くの働きをしても神に捨てられる人がいます。


神様を信じる人は いつもプレーヤーとして神に栄光をささげるように務めないといけないです。


神様から賜物を受けたならば、恵みの良い管理者として賜物を活かして働くことです。

働く目的は、それを通して神があがめられるためです。



賜物を用いて働く時に、私たちに必要な姿勢があります。

その姿勢がないと、神に栄光をささげることは出来ないです。





初めから終わりまで 謙遜に働くこと




働く者にある一番の誘惑は、主の働きをした後に 栄光と称賛を自分のものにすることです。


心が高慢になって、神のしもべである自分の立場を忘れると、神が受け取るべき栄光と称賛を自分のものにします。

この誘惑に倒れる者が多いです。


色々な働きが出来ても、すべては神の恵みと賜物によるもので、自分のものは何もなく、自分が受け取るべき栄光はないと謙遜意識を持たないと、いつ心の高慢に倒れるか分からないです。



誰よりも多く働いたパウロには、この謙遜意識が常にありました。


【第1コリント15章9-10節】

私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。

ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。





信仰によって働くこと




神様から与えられた使命を果たすために最も必要なものは “信仰” です。


王の王、主の主、人間と人間世界をすべて支配する まことの神を信じる信仰なしには、真実に主に仕えることは不可能です。


信仰があるように見える人の中にも信仰がない人も多いです。


信仰無しで人間的な熱心さや何かの目的で働く人たちもいます。

その人たちの働きは自分のためであって、主のためではないです。



自分の使命を果たすことが 主をあがめることだと信じ、自分は神の国の一人だと思う信仰がないと最後まで忠実に働くことが出来ないです。


信仰がないと神に喜ばれることがないと言われました。






自分を否定して働くこと




神様が与えて下さった権威によって素晴らしい結果を残したとしても、自分を誇らず、自分は無益な者で、すべては主の恵みによる結果である と告白することが重要です。



恵み意識が強い人は、いつも自分を否定して、主の恵みを強調し、すべての栄光を主にささげます。


イエス様は『自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい』と言われました。

その通りにする人たちが神があがめられる働きが出来ます。



神様は私たちが、主の栄光の道具になることを願っておられます。


神の家の働き人として忠実な者に いつでも天からの恵みを与えて下さいます。


アーメン (。・ω・)ノ゙


2023.5.7
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恵みと信仰、そして救い

テーマは 『 恵みと信仰、そして救い 』 です

【エペソ2章8-10節】

あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。

行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。

私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。


『恵み』ということばは 聖書に頻繁に出てくるので、クリスチャンならば『恵み』と言うことばの意味を知っています。


しかし世間の人たちは『恵み』ということばが正しく理解出来ないです。

運が良かったから受けた何かの恩恵だと思っています。


神によって救われた人だけが、神の恵みの意味を正しく理解することが出来ます。



『恵み』とは、神から何かを受け取る資格がまったくない者が、神様から素晴らしいプレゼントをタダで受け取ることを意味します。


ですから実際受け取った人だけが、恵みが何かを知っています。

受けてない人たちは恵みがいまいち分からないです。


聖書は、まず『あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。』と宣言しました。


神様が先に恵みを備え、それを信じた人たちが救われます。

恵みと信仰によって救われた人がクリスチャンです。




神様はすべての人が神の恵みを受けてほしいので、恵みを届ける手段として使っているのが福音です。

伝道は福音を届ける働きです。


神からの恵みを人々に届けるために いのちを懸けて働いた使徒パウロはこのように言いました。



【ローマ1章15-17節】

ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。

私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。

なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。


福音の中身は、すべて神の恵みです。


自分の罪過と罪との中に死んでいた者を救うために、神がイエス・キリストをこの世に遣わし、イエス・キリストの十字架の死によって救いの御業を完成し、イエス・キリストを救い主として信じる者には救いを与えるという恵みです。







神はなぜ救いを「行い」ではなく、恵みとして与えるでしょうか?


それはだれも誇ることのないためです。

誰かと比較しながら、「自分は義人だから、自分は聖いから救われた」と誇らせないためです。


自分を誇らず、イエス・キリストを誇らせるために、救いは神の恵みとして受けるようにしました。


救いに関して比較意識や劣等感がないように解放と自由を与えました。




だれでも神様が用意した恵みを受けるために、イエス・キリストを自分の救い主として信じるならば、神は恵みを与えて下さいます。


そして神様が恵みを与える目的は、良い行いに歩むようにするためです。

人間は神の作品です。


最初から神様は良い行いをする者として人間を創造しましたが、人間はその目的とは違う道を選びました。



すなわち神のことばに逆らって罪を犯し堕落しました。

罪と罪過の中で死んでしまいました。


神が信じる者に与える恵みは再創造です。

新しい被造物に造って、良い行いをさせるためです。



【エペソ2章10節】

私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。


キリストを信じて救われた者は新しく造られた者です。

再創造によって新しい被造物になり、新しい命を得ました。



【第2コリント5章17節】

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。


新しく造られた者として良い行いに歩む者が恵みを受けて生きる人です。


「救われた」と言いながらも、イエス・キリストを誇ることもなく、古い人のまま生きる人は 「神の恵みが何かを知らない人」です。

もう一度、神の恵みが何かを正しく知る必要があります。


アーメン (´;ω;`)


2022.10.9
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九人はどこにいるのか

テーマは 『 九人はどこにいるのか 』 です

【ルカの福音書17章12-19節】

ある村に入ると、十人のツァラアトに冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、

声を張り上げて、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。

イエスはこれを見て言われた。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは行く途中できよめられた。

そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、

イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。

そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。

神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」

それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」


イエス様は10人が大喜びしながら感謝するために戻って来ると期待したと思います。


死ぬまで治ることのない らい病が癒されたから当たり前のように感謝すると思うのが正常ですね。


しかし戻って来たのはたった1人でした。

それも そのひとりはサマリヤ人で、ユダヤ人9人は誰ひとり戻って来ませんでした。



主と共にいたユダヤ人たちも、サマリヤ人の前で恥ずかしかったと思います。

主は病人を癒して良いことをしたのに、主が味わった思いは失望と悲しみでした。


『私ならば絶対そんなことはしない。主の所に戻って来て感謝します。』と、みんなは言うでしょう。


それが本当のことならば良いですが、残念ながら今もあまり変わらないです。



10人のらい病人は恵みを求めた時は必死になって『イエス様、どうぞあわれんで下さい。」と声を張り上げて叫んだのに、癒された後には なぜ感謝のことば一つ言えなかったでしょうか?


感謝は神の恵みを悟った者だけが出来るからです。


クリスチャンの中にも恵みを悟っていない者が多いです。


求める時も、まるで神が自分に借りがあるかのように、また自分が何かを神に預けたかのように要求して、与えられると「当たり前」と思い、感謝しないです。

これほど情けないことはないです。



牧師の立場としても一番辛くて悲しいことは、たくさん愛し、世話をし、助けた人から感謝どころか悪口を言われ、裏切られた時です。

その人たちは感謝がなく 要求や願いが多く、自分の思い通りにならないと全部牧師のせいにして悪口を言います。


神にも文句、教会や牧師にも文句を言います。

これが一番辛いといつも思います。






感謝は次の恵みを生み出す種です。

感謝が蒔かれると、そこからまた感謝出来ることが生まれます。


主に感謝したサマリヤ人はその信仰を誉められました。

彼の感謝を、主は信仰の行動として認めました。


感謝しなかった9人は不信仰の者でした。


また感謝は恵みを受けた時に、すぐにすることです。
神や人々と感謝のことを分かち合うことです。



良いことがあった時に、どのようにしていますか?

良い例があります。


放蕩息子が悔い改めて父の所に帰って来た時に、父はしもべたちに言いました。

『肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。』と言って、喜びをみんなと分かち合いました。


感謝なことを隠し、感謝することを惜しんではいけないです。


人から良くしてもらった時は常識のない人に思われるのが嫌なので すぐにお礼のことばを言いますが、神に対してはそれが出来ていない人たちがいます。



神様から良い恵みを受けたら、感謝を表すために、主に感謝献金をささげていますか?


その度に感謝献金をささげて主に感謝の気持ちを表す人もいれば、ある人たちは何もなかったかのように何もしないです。

神はすべてを見ています。


「感謝すべき事なのに、どうして何もしないのか?」と私が思う時がありますが、果たしてその人に恵みを与えた神はどう思うでしょうか?


いつかまとめて感謝しようと思っているのか、それとも感謝のことばだけで良いでしょうと思っているのでしょうか?



感謝は、分かち合う時に 本物の感謝になります。


肉のものだけに関心があると、いつか主を裏切ります。

弟子たちも霊的恵みを悟っていない時、主が十字架にかかった時、みんなが逃げて行きました。


ユダヤ人は未だに主の恵みを悟っていないし、感謝もしないです。

ユダヤ人は全世界で誰よりも先に主に選ばれ、メシヤも自分たちのところに来たのに、感謝どころか十字架につけて殺しました。



感謝しない彼らを見て、神は福音の恵みをユダヤ人から異邦人に移しました。


彼らはその後にとても厳しい道をずっと歩んでいます。

恵みを忘れ、感謝もせず裏切る者になると、福音と恵みのチャンスを逃してしまいます。



主の食卓から落ちるパンくずの恵みにも感謝する者になれば、大きなパンの恵みが来ます。


悪い時代の特徴は感謝しない者が多くなります。

悪者の特徴も感謝を知らないです。


しかし神を愛し、神の恵みを知っている者の特徴は、すべてのことについて感謝します。

絶えず神に感謝をささげます。


【エペソ5章20節】

いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。

【詩篇116編17節】

私はあなたに感謝のいけにえをささげ、主の御名を呼び求めます。

アーメン (・∀・)


2021.8.15
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私たちは神様の建物、畑

テーマは 『 私たちは神様の建物、畑 』 です


今回は “教会とは何か、教会に仕える主のしもべや、教会生活が どうあるべきか” を見ていきましょう。

第1コリント3章を見ていきますが、その前にまず、コリントの教会がその当時どのような教会であったかを見ていきます。



コリント教会の始まりは 使徒18章に書かれており、AD50の初め、パウロが2回目の宣教旅行の際に、コリントを訪れて宣教し、プリスキラとアクラと一緒に18ヶ月間も住みながらコリントの教会を建てました。


パウロはそこでユダヤ人から迫害を受け、のちにシリヤに向けて出発するためにコリントを出ました。

その後、アポロがコリントに到着して、その教会に仕えていました。

実際にアポロの姿を見てみましょう。


【使徒の働き18章24-28節】

さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。

この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。

彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。

そして、アポロがアカヤへ渡りたいと思っていたので、兄弟たちは彼を励まし、そこの弟子たちに、彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。彼はそこに着くと、すでに恵みによって信者になっていた人たちを大いに助けた。

彼は聖書によって、イエスがキリストであることを証明して、力強く、公然とユダヤ人たちを論破したからである。


コリントの教会は 教会を初めに建てたパウロや、その後のアポロのメッセージによって霊的に成長していました。


コリントという町は ギリシャにあり、都会で、成功している人々が多かったのですが、コリントの教会には社会的に低い地位の人も多く、もちろん高い地位の人もいました。

約1世紀の間ローマの植民地であったため、ローマの影響も受けていました。



また、ギリシャの文化では英雄をまるで神のように扱い、神のように仕えていた文化もありました。

コリントの教会の姿について見ていきましょう。


【第1コリント 1章4-9節】

私は、キリスト・イエスによってあなたがたに与えられた神の恵みのゆえに、あなたがたのことをいつも神に感謝しています。

というのは、あなたがたは、ことばといい、知識といい、すべてにおいて、キリストにあって豊かな者とされたからです。

それは、キリストについてのあかしが、あなたがたの中で確かになったからで、

その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けるところがなく、また、熱心に私たちの主イエス・キリストの現れを待っています。

主も、あなたがたを、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところのない者として、最後まで堅く保ってくださいます。

神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。


パウロの言葉によると、コリント教会はことばや、知識、すべてにおいて、キリストにあって豊かな者になったこと、また、賜物も欠けることなくあること、熱心に主イエスの現れを待っている信仰深い姿がありました。


これだけを見ると、成長していて霊的にもしっかりしていると思うかも知れません。

しかし、一つそのコリント教会に大きな問題があったのです。


【第1コリント 1章10-12節】

さて、兄弟たち。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。

実はあなたがたのことをクロエの家の者から知らされました。兄弟たち。あなたがたの間には争いがあるそうで、

あなたがたはめいめいに、「私はパウロにつく」「私はアポロに」「私はケパに」「私はキリストにつく」と言っているということです。


コリント教会の中で、人々は信仰を持って育ちながらも、徐々に人々の中で「私はパウロの方がいいな、パウロが元々この教会を建てたし」

「私はアポロの方がいい。メッセージが力強いし、うまいし。」

「いや、わたしはケパ、ペテロが良い。」

「いや、それなら私はキリストだけについていく。」という声を上がり始めました。



教会に集い、みことばを聞き、霊的にも成長していきながらも、気づけば少しずつ「私はあの人がいい、この人がいい」と「どの人が良いか」と論争を始め、分裂が起き始めたのです。


それに対して、パウロは第1コリント3章で詳しく述べています。


【第1コリント 3章1-17節】

さて、兄弟たちよ。私は、あなたがたに向かって、御霊に属する人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました。

私はあなたがたには乳を与えて、堅い食物を与えませんでした。あなたがたには、まだ無理だったからです。実は、今でもまだ無理なのです。

あなたがたは、まだ肉に属しているからです。あなたがたの間にねたみや争いがあることからすれば、あなたがたは肉に属しているのではありませんか。そして、ただの人のように歩んでいるのではありませんか。

ある人が、「私はパウロにつく」と言えば、別の人は、「私はアポロに」と言う。そういうことでは、あなたがたは、ただの人たちではありませんか。

アポロとは何でしょう。パウロとは何でしょう。あなたがたが信仰に入るために用いられたしもべであって、主がおのおのに授けられたとおりのことをしたのです。

私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。

それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。

植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自分自身の働きに従って自分自身の報酬を受けるのです。

私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。

与えられた神の恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人がその上に家を建てています。しかし、どのように建てるかについてはそれぞれが注意しなければなりません。

というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。

もし、だれかがこの土台の上に、金、銀、宝石、木、草、わらなどで建てるなら、

各人の働きは明瞭になります。その日がそれを明らかにするのです。というのは、その日は火とともに現れ、この火がその力で各人の働きの真価をためすからです。

もしだれかの建てた建物が残れば、その人は報いを受けます。

もしだれかの建てた建物が焼ければ、その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。

あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。

もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。


ここでは人々がアポロの方についていく、パウロの方についていくと分裂している様子が書かれています。


本来は ただの人であるこのアポロやパウロを、気づけば神様よりも大切にし、重要視している姿が人々の中で見られました。



それについて、パウロは二つの例を使って私たちに教えています。




畑と建物のたとえ




まずは、畑の例えです。

初めに教会という種を植えたのはパウロであり、その種が育つために水を注いだのはアポロですが、実際にそれを育てて成長させたのは神様です。


いくら私たちが畑に種をたくさん蒔いて、水をたくさんやったとしても、太陽の光がなければ育ちません。

太陽の光は私たちが作り出すことは出来ず、神様の恵みによって与えられるものです。


神様の恵みなしに、教会が成長することはないのです。



神様と共に生き、神様の恵みがない教会に、いくら人がたくさんいても、素晴らしい指導者がいたとしても、それは成長しない死んだ教会です。


私たちが大切にすべきなのは、植える者でもなく、水を注ぐ者でもなく、それを成長させてくださる神様ご自身です。


私たちが大切にし、またいつも教会の中で中心に置くべきは神様なのです。






次にもう一つの例えとして、建物が挙げられています。


建築家は、オーナーに依頼されてそのオーナーの希望通りに建物を建てますが、その建物自体は建築家のものではなく、オーナーのものです。


建築家パウロは、オーナーである神様にコリントの教会を建てるように言われて、しっかりイエス・キリストという土台の上に教会を建てましたが、その教会自体は神様のものであり、パウロのものではありません。


すべては神様のものであるのにも関わらず、それをまるで建築家のパウロや、その建物を維持している管理人のアポロの方を重要視していました。



いつの間にか、神様を求めにくるはずの教会で、神様よりも人を見るようになりました。

それで どの人の方が良いのかと、意見が割れ、口論になったり、もめたりしていますが、それは本来間違った姿なのです。


教会はキリストが土台になっており、教会自体も神様のものであり、そのオーナーである神様に私たちは会いに行くのです。


また、どんな建物になっているのか、ちゃんとオーナーが言ったとおりに建物を建てているかどうかを判断するのは、オーナー自身であり、建物自身ではないのです。



もし建築家である神のしもべが、オーナーである神様の言う通りにしっかり教会を建てないのならば、イエス様が再び来られる日にすべて明らかになり、神様が判断をし、裁きを下されます。


それは私たち人間がその人がどうなのかを判断するのではなく、神様が判断することなのです。






それでは、私たちがすべきことは何でしょうか?


それは私たちが何者であるのか、また神様と私たちの関係をしっかり理解して生きることです。


【第1コリント3章9節】

私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。


【第1コリント3章16節】

あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。


私たちは神様の畑、建物であり、神様の神殿そのものです。

また、神の御霊、つまり聖霊様が私たちの中に宿っておられます。


私たちが自覚すべきは、私たち自身が神様の教会になっていることであり、私たち自身が神様のものであるということです。



聖霊様が私たちの中に生きているのであれば、人を中心とした肉的な者として生きるのではなく、神様を中心とした聖霊と歩む霊的な者として歩まないといけません。


教会は、人中心ではなく、人を求めに来るのでもなく、私たちの父でありオーナーである神様を求めに来るべきです。



もし人を求めて 人のために来るのならば、肉の者として集まることになり、教会とは言えず、ただの人の集まりに過ぎません。


しかし、神様のものとして、聖霊様が宿っているものとして集まるのが神の教会です。


神様ご自身を求める時、頼り祈り求める時に神様は、私たちの想像をはるかに超えて私たちを成長させてくださり、祝福してくださり、守ってくださいます。



神様は教会をご自身のものとして建てました。


また、そこに集う信徒たちは神様の教会そのものであり、神様のものであります。

教会を成長させたのも神様です。



神様はこれからも私たちに、神様のものとして、神様を求め、いつも神様を中心に礼拝を捧げ、教会で交わりを持ち、成長することを願っております。


それは私たちにとっても恵みのあることなのです。

これからも成長させてくださる神様と共に、神様のものとして教会生活を続けていきましょう!


アーメン (*・ω・)ノ


2021.4.18
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神の深い愛を経験しよう

テーマは 『 神の深い愛を経験しよう 』 です

【第1ヨハネ4章9-11節】

神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。

クリスチャンが神の愛が何かを知らないならば、信仰に対して何も知らないのと同じです。


なぜなら神は愛だからです。

神を信じる信仰とは、神を愛することです。


他人から恋人関係になるのは、2人が恋に落ちた時からです。

1人だけ愛しているならば、それは片思いの愛であり、恋人にはなっていないです。



神は愛で、私たちを愛しています。

それだけでは私たちが神の愛を知ることは出来ないです。


私たちが主のように自分をささげるまでは 神の愛を知ることが出来ないです。


神から愛されている実感がないと思っているならば、自分が神を愛していないことです。




愛は火のように熱く、死のようにまた真剣です。


1人の女性を愛した2人の男性が、その女性を得るために命を懸けて決闘したことは昔から聞いています。

それほど愛に最高の価値を置いた若い世代がいました。


もちろん今も愛に命を懸けている者もいると思います。



人々がこの世で不満、苦しみ、悲しみの中で生きている理由は、自分たちに対する神の愛がどれほど大きくて素晴らしいかを知らないからです。


雅歌8章6-7節にある愛です。

愛がどんなに強いものであるかを見せてあります。



【雅歌8章6-7節】

私を封印のようにあなたの心臓の上に、封印のようにあなたの腕につけてください。愛は死のように強く、ねたみはよみのように激しいからです。その炎は火の炎、すさまじい炎です。

大水もその愛を消すことができません。洪水も押し流すことができません。もし、人が愛を得ようとして、自分の財産をことごとく与えても、ただのさげすみしか得られません。


人間が先に神を愛したことは一度もありません。

神が先に私たちを愛しました。


私たちが罪の中で神に敵対しているのに、それでも愛し続けておられるのが神です。



使徒パウロは、神の愛がどれほど熱い愛かを経験した人でした。


神の教会をつぶし、聖徒たちを激しく迫害したのに、神は怒りではなく、愛の手を彼に差し伸べました。

パウロはその愛を受け入れました。


そして自分も命を懸けて主を愛しました。

ですから神の愛を経験し、このように語りました。



【ローマ8章38-39節】

私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、

高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。


父なる神の愛は、ひとり子イエス・キリストを世に遣わし 十字架につけて、その血で私たちを救い出した “血の愛” です。


すなわちその愛は、キリストの死に現れました。

キリストはなだめの供え物として来られました。


私たちの罪のために いけにえとしてキリストがささげられたことを軽く考えてはいけないです。


そこには命を懸けた愛があるからです。






レビ記の中にいけにえとして ほふられる家畜が どんなにひどい目に会うのかを考えるならば、神の愛、キリストの十字架、罪の赦しが どれほどすごいものであるかを実感することが出来ます。


神にとって一番の苦しみは、人々が神の熱い愛に対して反応しないことです。



神の愛が熱い分、その愛をいつまでも無視する人に対しては、神の怒りが同じくらい燃えることも知らないといけないです。


律法の中で一番大切な戒めが次の箇所です。


【マタイの福音書22章37節】

そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』


私たちの中に 少しでも愛があるのは、私たちの心に神の愛が先に感動を与えて下さったからです。


十字架を見上げて主の愛を深く考えるならば、私たちに対する神の愛の大きさに圧倒されて、神を愛せずにはおられなくなります。



神様よりも大きな愛を体験したことがありますか?

神よりも大きな愛を持っている者は存在しません。


本当のクリスチャンは 神の愛に感動して、愛のとりこになって神だけを愛して生きることを決心した人です。



暗闇の中で滅びに向かって歩んでいる者たちを目覚めさせたのも神の愛です。

神の愛を深く知ることが何よりも大切です。


主の御座に近づく者は、もっと主の愛を知ることが出来ます。

主は私たちだけを見て愛して下さいました。


ですから、私たちも神しかいないかのように生きると、毎日 主の深い愛を経験しながら生きることが出来ます。



神への熱い愛も、隣人に対する愛の行為もない人生は、むなしく喜びもないです。


神の愛を経験してみて下さい。

経験すると信仰、生き方、人生、死に対する考え方がすべて変わります。


そしてその愛で本当に心が満たされていきます。


アーメン .。゚+.(・∀・)゚+.゚


2021.3.14
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父なる神とイエス様の関係

テーマは 『 父なる神とイエス様の関係 』 です

【ヨハネの福音書12章44-50節】

また、イエスは大声で言われた。「わたしを信じる者は、わたしではなく、わたしを遣わした方を信じるのです。

また、わたしを見る者は、わたしを遣わした方を見るのです。

わたしは光として世に来ました。わたしを信じる者が、だれもやみの中にとどまることのないためです。

だれかが、わたしの言うことを聞いてそれを守らなくても、わたしはその人をさばきません。わたしは世をさばくために来たのではなく、世を救うために来たからです。

わたしを拒み、わたしの言うことを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばくのです。

わたしは、自分から話したのではありません。わたしを遣わした父ご自身が、わたしが何を言い、何を話すべきかをお命じになりました。

わたしは、父の命令が永遠のいのちであることを知っています。それゆえ、わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのままに話しているのです。」


人として来られたイエス様を信じる者もいれば、どんなに奇跡や不思議なわざ、または真理のことばを聞いても受け入れない人もいます。

見た目が自分たちと変わらないので神として認めることが出来ない人が多いです。


イエス様を知るためには 父なる神の存在と、二人の関係を知らないといけないです。


本文でイエス様は父なる神との関係に対して説明しながら信じるように語っておられます。




わたしを信じる者は わたしを遣わした方を信じること




人として来られたイエス様を信じることは、霊として存在しておられる神を信じることです。


父なる神がどんな方であるかの理解なしに 父なる神を信じることは不可能です。


イエス様を信じることも、父なる神との関係を知らないと信じることは出来ないです。

イエス様は父なる神によって世に遣わされた神のひとり子です。



イエス様を信じるためには、語ることばに耳を傾けることです。

神が人となって来られた方がひとり子イエス様です。


【ヨハネの福音書1章14節】

ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。


【ヨハネの福音書3章16-17節】

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。




わたしを見る者は、わたしを遣わした方を見るのです




人として来られたイエス様の中には、父なる神にあるすべてのものがありました。


【コロサイ1章19節】

なぜなら、神はみこころによって、満ち満ちた神の本質を御子のうちに宿らせ、」

父なる神と一つでした。



弟子であるピリポが「主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」と言われた時に、
「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください』と言うのですか。


【ヨハネの福音書1章18節】

いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。




イエス様は光として来られました




父なる神も光です。

光として来られた目的は、信じる者たちが誰も闇の中にとどまることがないためです。


【ヨハネの福音書12章36節】

あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」


私たちが光であるイエス様を信じ受け入れる時に 光が私たちの中に入り、光の子どもになれます。




神のことばとイエス様、さばきに対してのことば




イエス様は父なる神からのことばだけを伝えました。

「わたしが話していることは、父がわたしに言われたとおりを、そのまま話しているのです。」



たとえイエス様のことばを受け入れない者に対しても、イエス様がさばくことはありません。

しかし、終わりの日に主が話したことばが その人を裁きます。


なぜならそれは父なる神のことばであるからです。

そのことばを拒んだ者は そのことばで裁かれます。


【ヨハネの福音書3章17-18節】

神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。


ユダヤ教の人たちは父なる神を信じるのにイエス様は信じないです。

どうなるでしょうか?


さばきの時に、神のことばが彼らをさばきます。




永遠のいのちは父の命令を守ること




その命令とは何でしょうか?


神が遣わしたイエス様を信じることです。


【ヨハネの福音書17章1-3節】

イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて、言われた。「父よ。時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すために、子の栄光を現してください。

それは子が、あなたからいただいたすべての者に、永遠のいのちを与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。

その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。


私たちは神が遣わしたイエス様を通らないと、神に近づくことも天の御国に入ることも、光の子になることも、救いを受けることも、神との和解も、神との関係も不可能です。


イエス様を通してすべてが成り立っていることを知らないといけないです。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2021.2.21
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試練の中でも平安を保つために

テーマは 『 試練の中でも平安を保つために 』 です

【ピリピ4章6-7節】

何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。


人生の崖っぷちに立たされた時に心の平安はありますか?


ほとんどの人は平安と喜びよりも、恐れ、戸惑い、思い煩い、不安で心が潰されそうになります。


クリスチャンも例外ではないです。

イエス様もそのことをよく知っていたので「思い煩うな、恐れるな、心配するな」と語っておられます。


ことばを知っていても中々平安にならず、恐れている姿があります。

信仰あると思った人たちからも見られます。



アブラハムも美しい妻が王に取られることと自分が殺されるのではないかと心配して嘘をつきました。

預言者エリヤも、イザベルの脅迫で怖くなって逃げて行き、神に自分の死を願いました。




人生に突然、地震や嵐が襲うと恐れが出てきます。

恐れは平安が壊れる時に出てきます。


平安が壊れることは信仰を失ったことを意味します。


神を信じる人も、現実ばかり見て生きる傾向があります。

現実ばかり見るので不安、思いわずらいが当然出てきます。



神様は私たちの注意と関心を神に向けさせるために私たちを崖っぷちに追いやります。


その時、神を見上げないと崖に落ちてしまいます。

自分は大丈夫だと思っている人も危ないです。


試練に遭うと自分の実態が分かります。


【第1コリント10章12-13節】

ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。

あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。


試練は通過するもので、恵みの時でもあります。

激しい陣痛の後に新しい命が生まれるようなものです。


苦難を使って神は陶器師としての働きをなさいます。

苦難の中で私たちは履き物を脱ぐことです。



自分に頼らず、自分の権利を捨てて、神に頼ることです。


すべてを神に任せる時に自分の心を守ることが出来ます。




試練の中で平安を保つためにすべきこと




まずは あらゆる場合につぶやかず、自己憐憫に陥らず 神に感謝することです。


感謝が出来ない時でも、無理やりだとしても意思を持って感謝することです。

感情が自分の心を支配しないように、霊の部分(みことばに従う)で感謝することです。


今日が最後の日であるかのように大胆に感謝することです。



次は神にすべてをさらけ出すことです。


泣きたい時は泣きます。苦しいことも全部伝えます。

そして主に助けと救いを求めます。



主が与えて下さることばがあるならば、みことばの上に堅く立つことです。

すると主から平安が与えられます。


環境は何も変わらないのに、主から平安が与えられます。


【ヨハネの福音書14章27節】

わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。


神は平安と力と勇気を与えて下さいます。

「恐れるな。わたしはあなたの盾である」と語って下さる主です。


主は、世の嵐の中でも主に身を避ける者を守り、平安を与えて導いて下さいます。


【ヨブ記5章17-20節】

ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。

神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。

神は六つの苦しみから、あなたを救い出し、七つ目のわざわいはあなたに触れない。

ききんのときには死からあなたを救い、戦いのときにも剣の力からあなたを救う。


【詩篇119編71節】

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。


イエス様は私たちにとって道であり、いのちのパンであり、光です。

力であり、避け所であり、盾です。


人生の崖っぷちにいるあなたを崖に落とす方ではなく、助けて下さる方です。

平安の中に導いて下さる方です。


アーメン (・∀・)


2021.2.14
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激動の一年

テーマは 『 激動の一年 』 です

【詩篇136編1-26節】

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

神の神であられる方に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。

主の主であられる方に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。

ただひとり、大いなる不思議を行われる方に。その恵みはとこしえまで。

英知をもって天を造られた方に。その恵みはとこしえまで。

地を水の上に敷かれた方に。その恵みはとこしえまで。

大いなる光を造られた方に。その恵みはとこしえまで。

昼を治める太陽を造られた方に。その恵みはとこしえまで。

夜を治める月と星を造られた方に。その恵みはとこしえまで。

エジプトの初子を打たれた方に。その恵みはとこしえまで。

主はイスラエルをエジプトの真ん中から連れ出された。その恵みはとこしえまで。

力強い手と差し伸ばされた腕をもって。その恵みはとこしえまで。

葦の海を二つに分けられた方に。その恵みはとこしえまで。

主はイスラエルにその中を通らせられた。その恵みはとこしえまで。

パロとその軍勢を葦の海に投げ込まれた。その恵みはとこしえまで。

荒野で御民を導かれた方に。その恵みはとこしえまで。

大いなる王たちを打たれた方に。その恵みはとこしえまで。

主は力ある王たちを、殺された。その恵みはとこしえまで。

エモリ人の王シホンを殺された。その恵みはとこしえまで。

バシャンの王オグを殺された。その恵みはとこしえまで。

主は彼らの地を、相続の地として与えられた。その恵みはとこしえまで。

主のしもべイスラエルに相続の地として。その恵みはとこしえまで。

主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた。その恵みはとこしえまで。

主は私たちを敵から救い出された。その恵みはとこしえまで。

主はすべての肉なる者に食物を与えられる。その恵みはとこしえまで。

天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。


今年を一言で言い表すのはとても難しいです。


あまりにも多くのことが起きたので適切なことばが見つからず、激動の一年だったとしか言えないです。


環境の変化、ライフスタイルの変化、仕事の変化、時間の過ごし方の変化など自分の意思とは関係なく変化を余儀なくさせられました。

適応能力が問われたと思います。


変化によって生活が狂った人もいれば、変化によって新しいことに挑戦した人もいると思います。

貧しくなった者もいれば豊かになった者もいます。



また今年は戦いの年でした。


善と悪の戦い、ウイルスと人間の戦い、信仰と不信仰の戦いなどが激しかったと思います。


今も もちろん激しい戦いが続いています。

一つ一つ勝利していかなければならないです。



神が、地を揺れ動かすと言われたように、今まで隠れていた部分も現れました。


どの年にもこのような戦いがありますので びっくりすることはないですが、自分がどちらに属するのかを確かめる きっかけにはなったと思います。



色々なことが毎年起こりますが、世界の主権者は主です。

永遠に変わらない主です。


この主が今も同じく働いておられるのを考えると、変化が激しい中でも安心することが出来ます。



「その恵みはとこしえまで」ということばが本文の中に繰り返して出て来ますが、今年も主の恵みはずっとありましたので主に感謝します。

支えて下さり、祈りに答えて下さり、守って下さいました。


激動の一年も信仰を守りながら生きられたのは、すべて神の恵みと神の守りであったことをもう一度感謝します。

アーメン (。・ω・)ノ゙


2020.12.27
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イエス・キリストによる恵み

テーマは 『 イエス・キリストによる恵み 』 です

【テトス3章5-8節】

神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。

神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。

それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みによって、相続人となるためです。

これは信頼できることばですから、私は、あなたがこれらのことについて、確信をもって話すように願っています。それは、神を信じている人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであって、人々に有益なことです。

クリスマスは信じる人々にとっては特別な日です。

喜びの日であり、恵みの日です。


もちろん主は信じる人だけではなく、まだ信じてない人にも恵みを用意しています。

知って得すること、知らないで損することはたくさんありますが、イエス・キリストによる恵みを知るならば凄い恵みを受けます。


ある人はそれを求め受けますが、ある人はそれを信じないので受けることが出来ないです。



イエス・キリストによる恵みは範囲がとても広いですが、その中でも重要な恵みだけを語ります。




救いの恵み




救いの恵みがあります。


科学がどんなに発達しても、どんなに努力しても人間にとって不可能なことは魂の救いです。

罪人である人間は罪の問題を解決して、自分の魂を救うことは不可能です。


救いは罪を赦す権威と権限がある神のみが出来ることです。




イエス・キリスト




そして、その権威と権限を持っている方がキリストです。


救いの恵みの中にあるのは罪の赦し、神との和解、義と認められる、永遠の命です。


【第1テサロニケ5章9節】

神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。


また信じると神の家族、すなわち神の子どもになり、神の国を相続する者になります。


罪が赦されてない状態の人間は 神の敵であり、サタンに属する者です。

信じる時に身分が変わる恵みを主が与えて下さいます。




神の子どもが相続者




子どもが相続者になります。


【ガラテヤ3章26節】

あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。

【ガラテヤ3章29節】

もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。


もし皆さんが親から とてつもない財産を相続する者だとすれば、どんな気持ちになるでしょうか。


周りの人たちはどう思うでしょうか。

羨ましいと思わないでしょうか?


もし信じて救われているならば、神からとてつもない財産を相続する者になります。



神の約束です。

神のことばは永遠に変わらない真実なことばです。


主の恵みは皆にとって有益です。

世界の人々が主の恵みを受けて欲しいと切に願っています。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2020.12.20
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