からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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真理

神の人とはどんな人なのか

テーマは 『 神の人とはどんな人なのか 』 です

【第1テモテ6章11-14節】

しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。

信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。

私は、すべてのものにいのちを与える神と、ポンテオ・ピラトに対してすばらしい告白をもってあかしされたキリスト・イエスとの御前で、あなたに命じます。

私たちの主イエス・キリストの現れの時まで、あなたは命令を守り、傷のない、非難されるところのない者でありなさい。


信じる者には神の子どもになる特権が与えられる と聖書に書かれてあります。

しかし信じる者みんなが神の人と呼ばれることはないです。


神の人と呼ばれると、そこには特別な意味があります。

まずは神の人の特徴を見たいと思います。



神の人の特徴は、抑えることが出来ないほどの神への熱い愛と思いと献身があります。


その人たちは生きるのも死ぬのも すべて主のためです。

すべての情熱を神にむけて生きています。



ほとんどの人がスポーツや芸能人、趣味、自分の好きなことに情熱を燃やすのとは違います。


神の人は 神様への熱い思いがあるので、いつも神を切に追い求めています。

鹿が谷川の流れを慕いあえぐように神様を慕い求めています。


他のことにはそんなに興味がないです。




また神の人は良い礼拝者です。


十字架の血に頼り、神の前にへりくだり、御霊に導かれて生活し、御霊の実を結んでいます。


ですから神様は彼らを喜び、愛し、彼らを用いて下さいます。


パウロは神に敵対した者でしたが、イエス様に出会ってから、神の人に変わりました。

そして弟子であるテモテも神の人に変わりました。



神様は、信じる者みんなが神の人になることを願っています。

今日のことばは、神の人が避けるべきこと、追い求めるべきこと、そして戦うべきことが何かを教えています。





避けるべきこと




まずは避けるべきことです。

神の真理のことば以外のものは避けることです。


魂を腐らせる間違った教え、果てしない作り話、議論、哲学などを避けることです。


そういうものに深入りすると真理から迷い出るからです。

そして高慢になるからです。



また金銭を愛することは避けることです。

金銭を愛することがあらゆる悪の根で、金銭に誘惑され信仰から離れるからです。





追い求めるべきこと




次は追い求めるべきことです。

それは、正しさと敬虔と信仰です。


正しさと敬虔と信仰に満ちた生活こそ聖霊充満な生活です。


聖霊を受けて、聖霊の導きを受けて生きる人は、自然に御霊の実を結ぶために神様が喜ぶものを求めて生きるようになります。


御霊の実を結びたい人が肉に従って歩むことはありえないです。


毎日御霊の実が結ばれるように良い種を蒔き続けます。





戦うべきこと




次は戦うべきことです。

信仰の戦いを勇敢に戦うことです。


信仰を守るために戦いが必要です。


キリスト者の生活は ゆったりとしたソファーに座って何もせずに天国に入るのではないです。


いのちの道は狭く険しいです。

天国に入るまでには多くの戦いがあります。



一度は救われた者だったのに、戦わずに信仰の破船にあった者も多いです。

パウロは信仰の破船に会った人のことも教えてくれました。


【第1テモテ1章18-20節】

私の子テモテよ。以前あなたについてなされた預言に従って、私はあなたにこの命令をゆだねます。それは、あなたがあの預言によって、信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。

ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました。

その中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。私は、彼らをサタンに引き渡しました。それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。


避けるべきことを避けず、追い求めるべきことを求めず、戦いもしなかったので 再びサタンの手に落ちた哀れな人の姿です。

こういう人が多いことを知らないといけないです。


『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、神のみこころを行う者が入ります。



信仰を守り通した者だけが神様が備えた永遠の住まいに入ります。


信仰をもった瞬間から信仰の戦いは始まることを覚えましょう。


2022.5.29
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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天国のたとえで分別する

テーマは 『 天国のたとえで分別する 』 です

【マタイの福音書13章24-30節】

イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、こういう人にたとえることができます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。

ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。

麦が芽ばえ、やがて実ったとき、毒麦も現れた。

それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。『ご主人。畑には良い麦を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦が出たのでしょう。』

主人は言った。『敵のやったことです。』すると、しもべたちは言った。『では、私たちが行ってそれを抜き集めましょうか。』

だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしょに抜き取るかもしれない。

だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」


【マタイの福音書13章36-40節】

それから、イエスは群衆と別れて家に入られた。すると、弟子たちがみもとに来て、「畑の毒麦のたとえを説明してください」と言った。

イエスは答えてこう言われた。「良い種を蒔く者は人の子です。

畑はこの世界のことで、良い種とは御国の子どもたち、毒麦とは悪い者の子どもたちのことです。

毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは御使いたちのことです。

ですから、毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。


このたとえの中には天国に関する重要な真実があります。

まず私たちは天国が存在する事実を知らないといけないです。


クリスチャンならば ほとんどの人は天国があることを知っています。


しかし問題は、天国があることと 天国に入ることは別問題です。

知っている者が入るのではなく、ふさわしい者が入ります。



この世は善と悪が共存しています。


神によって悪がすべて取り除かれたら一番良いですが、悪人が取り除かれたノアの時代の後も、人間は相変わらず同じ道をたどっています。


いまでも悪が取り除かれて欲しいですが、そんなことは起こっていないです。



私たちは なぜ神があらゆることを見ても、いま裁きを行わないのかを知る必要があります。


神は悪魔が今も活発に働き、社会はもちろん 神の教会の中にも悪魔が働いていることをすべてご存じです。


しかしそれを黙認しています。

そして共に住まわせています。








たとえに出てくる麦と毒麦は見た目で区別がとても難しいですが、違うものです。

麦の種は神が蒔き、毒麦の種は悪魔が蒔きました。


悪魔は何でも神の真似をして人々を惑わします。

あまりにもよく似ているので、人々が簡単に惑わされてしまいます。



神は真理を蒔きますが、悪魔は真理のように見せた 偽りの種を蒔きます。


悪魔も神のことばを使うので、真理をよく知らないと見抜くことが難しいです。



完全に実が成るまでは区別が難しいです。

早く良いものと悪いものを区別して片づけたいですが、神はそれを止めました。


理由は毒麦を抜き集めるうちに、麦も一緒に抜き取るかもしれないからです。

悪者を取り除く時に、良い人も取り除く場合があるからです。



すべてがきれいに片付くのは、世の終わりの収穫の時です。

その時までは、悪い人も良い人も共存するようにしてあります。


残念なことは毒麦の方は成長が早く、麦が育たないようにすごく邪魔をしています。

今の世の中もそうです。


毒麦の方が畑をほとんど覆うような状態になってあります。

息苦しい世の中になりました。



このような時代の中で、私たちは正しく分別しないといけないです。


行動を起こすのも難しい状況、立ち向かって戦うことも難しい状況、毒麦がやっていることを見るしかない苦しさ、時を待つしかない状況などが続いています。








毒麦の正体は何でしょうか?


世的なもの、自分の欲、サタンの誘惑、構造的な悪、あらゆる悪です。

それらが根を深く下ろしています。


ですから見えるすべての所に毒麦があります。



毒麦の悪が成長していく中で、麦として成長することは簡単なことではないです。


サタンは個人的、社会的、世界的にも堕落に導く力を持っています。

ですから多くの人がそれに惑わされ、誘惑されています。



偽りと真実、善と悪が共存する中で、自分が麦なのか毒麦なのかを知ることが大切です。

それを区別する方法です。


麦には命があります。

すなわち水と御霊によって生まれ変わった人には 命があります。


しかし毒麦には自分の罪と咎の中に死んでいるので 命がないです。



麦には謙遜がありますが、毒麦には高慢があります。

神の恵みによって自分が救われたことを知っている人が謙遜な人で、自分の義を誇る人は高慢な者です。


麦は神の愛と恵みをいつも求めますが、毒麦は世のものに一番の関心があります。


試練と患難の風が吹いて来た時に 飛ばされないならば麦、飛ばされるならば毒麦です。

すなわち中身のない殻なので飛ばされてしまいます。


教会に通う人でも形式的な信仰生活、偽りの教えに騙されている人ならば殻です。



収穫の時が来ると主が収穫を始めます。


麦と毒麦が区別され、それぞれ受けるものが違います。

このようなことが起こります。


【マタイの福音書3章12節】

手に箕を持っておられ、ご自分の脱穀場をすみずみまできよめられます。麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」


天国に入る人は麦です。

燃える火に投げ出されるのは毒麦であり、殻です。


これは変わらない真理です。

次の警告のことばも聞きます。


【マタイの福音書26章41節】

誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。」


主の収穫の時は本当に近いです。

天国に入る確信がありますか?


アーメン ヽ(TдT)ノ


2022.2.13
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名が天に記されている喜び

テーマは 『 名が天に記されている喜び 』 です

【ルカの福音書10章17-20節】

さて、七十人が喜んで帰って来て、こう言った。「主よ。あなたの御名を使うと、悪霊どもでさえ、私たちに服従します。」

イエスは言われた。「わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。

確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。

だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」


イエス様は70人の弟子たちに力を授け、彼らに福音を伝える任務を与えて遣わしました。

そして弟子たちはその力によって素晴らしい働きをし、帰ってきて喜びながら主に報告しました。


悪霊どもさえ服従することを見て、彼らは相当喜んだと思います。

私たちが出て行ってその働きをしても、同じように興奮して誰かにそれを伝えたと思います。


しかし主は、その喜びよりも さらに喜ぶべきものがあると言われました。

「あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」



主のことばのように私たちが一番喜ばないといけないことは、いのちの書に自分の名が書き記されていることです。


いのちの書に名が書き記される人は、小羊であるイエス・キリストを通して救われた神の民です。


悔い改めと信仰によって救われ、最後まで信仰を守った人がいのちの書に名が書き記されます。





いのちの書、行いの書、真理の書




天には数々の書物があると聖書に書かれていますが、代表的な書物は三つあります。

いのちの書、行いの書、そして真理の書です。


【ダニエル書10章21節】

しかし、真理の書に書かれていることを、あなたに知らせよう。


真理の書には歴史における神の計画が記されていると思われます。



【ヨハネの黙示録20章12節】

また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。


いのちの書に名の記されている人は、神のさばきに会うことがありません。

その者は神の国で永遠に生きることが許されますが、いのちの書に名の記されていない人は永遠の地獄に行きます。


【ヨハネの黙示録20章14-15節】

それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。

いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。


聖書には、いのちの書に関して難解な部分もあります。


いのちの書に記された名が消されることもあるのか? と。

ある人たちは「ある」と言いますし、ある人たちは「絶対ない」と言います。


聖書のある箇所を読むと、消されることがあるように思われますし、ある部分を読むとそんなことはないように思われるからです。



どの人間も聖書のことばを完璧に理解することは出来ないです。

理解出来る部分と、出来ない部分があります。


救いは “神の恵み” であり、私たちに救われる資格があったから救われたのではないです。


行いではなく信仰によって救いを受けます。


ですから罪を犯したから救いが消されることはないと思います。

罪を犯した後でも悔い改めるならば罪が赦されます。







しかし、私たちが信仰によって救われたのに、その信仰を自ら捨てるならば話は違うと思います。


信じた者が堕落して、神への信仰を捨て、他の神々を信じるならば、それでもその者は天国に行けるでしょうか?

不信仰になって あらゆる悪を行う者に対して、神はその名をいのちの書にそのまま記しているでしょうか?


公義を行う神にそれは出来ないと思います。



本当に救われた人なら、神への信仰を捨てることは出来ないです。


しかし、信仰よりも “宗教をやって形式的” になっている人は 救われてもいないのに、「自分は救われた」と勘違いしていると思います。


次の聖書の箇所を深く考えてみて下さい。

消されることは絶対ないと思うより、消されることがあるかも知れないから、そうならないように信仰によって生きる者になりましょう。



【出エジプト記32章32-33節】

今、もし、彼らの罪をお赦しくだされるものなら──。しかし、もしも、かないませんなら、どうか、あなたがお書きになったあなたの書物から、私の名を消し去ってください。」

すると主はモーセに仰せられた。「わたしに罪を犯した者はだれであれ、わたしの書物から消し去ろう。


【詩篇69章28節】

彼らがいのちの書から消し去られ、正しい者と並べて、書きしるされることがありませんように。


【イザヤ書4章3節】

シオンに残された者、エルサレムに残った者は、聖と呼ばれるようになる。みなエルサレムでいのちの書にしるされた者である。


【ダニエル書12章1-2節】

その時、あなたの国の人々を守る大いなる君、ミカエルが立ち上がる。国が始まって以来、その時まで、かつてなかったほどの苦難の時が来る。しかし、その時、あなたの民で、あの書にしるされている者はすべて救われる。

地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者が目をさます。ある者は永遠のいのちに、ある者はそしりと永遠の忌みに。


【ヨハネの黙示録3章5節】

勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と御使いたちの前で言い表す。


ヨハネの黙示録の中にはいのちの書に対して書かれた箇所が色々あります。


【ヨハネの黙示録13章8節】

地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。


【ヨハネの黙示録17章8節】

あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついには滅びます。地上に住む者たちで、世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現れるのを見て驚きます。


【ヨハネの黙示録20章12節】

また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。


【ヨハネの黙示録20章15節】

いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。


【ヨハネの黙示録21章27節】

しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。

いのちの書に名の記されている者は必ず神の国に入るので、それが一番の喜びです。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2021.7.11
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感謝の歌

テーマは 『 感謝の歌 』 です

【詩篇136編23-26節】

主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた。その恵みはとこしえまで。

主は私たちを敵から救い出された。その恵みはとこしえまで。

主はすべての肉なる者に食物を与えられる。その恵みはとこしえまで。

天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。

詩篇136編は感謝の詩篇です。


1節「主に感謝せよ。」から始まり、26節「天の神に感謝せよ。」で終わります。

誰に感謝すべきかがはっきりしています。


天の神、すなわち創造主に感謝することです。

主の恵みはとこしえまであるからです。



主の恵みを知っている人は主に感謝します。


主の恵みを知らない人は、一言も主に感謝することなく死ぬと思います。


主への感謝は、本文が参考になります。

主がどのような方であるかを黙想するだけで感謝が出て来ます。


世の始まりから今に至るまで、まことの神が何をなさったのかを考えるだけでも 感謝が出て来ます。




今年も誰の守りと助けで生きて来られましたか?


主を知っている人はすぐに答えます。

「主です」と。


神は天においても地においても、昔も今も、世界の中でも個人の中でも働いておられる方です。


【ヨハネの黙示録22章13節】

わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」


私たちは この方を知って信じていることを感謝しないといけないです。


悪魔をずっと神と思って信じている騙された人がどれほど多いでしょうか。


死んでから騙されたことに気付くという悲惨さは 言葉にあらわすことが出来ないと思います。

ですから暗闇の中で歯ぎしりすると言われています。



まことの神は偉大な神、愛と恵みの神、赦しの神です。

主が敵から救い出して下さったことを感謝します。


私たちの本当の敵はサタンです。人間ではないです。


【第1ペテロ5章8節】

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。


神は私たちの魂を悪魔から救い出しただけでなく、今年も様々な災いから守って下さいました。

どれほど多くのいのちが今年犠牲になったでしょうか。


【ヨハネの福音書8章44節】

あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。


守られたことを感謝しないといけないです。


試練の中でも、もっと神を求めるようになったこと、祈りが増えたこと、主の働きが出来たこともすごく感謝です。



感謝するために恵みを数えてみて下さい。


自分が持っているものを見て下さい。

一つ一つがすべて感謝の材料になります。


ここまで守って下さった主に感謝します。

アーメン .。゚+.(・∀・)゚+.゚


2020.11.15
収穫感謝祭メッセージ

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みことばの栄養を食べ、食べさせる

テーマは 『 みことばの栄養を食べ、食べさせる 』 です

私たちが生きていくためには、食べ物が必要不可欠であり、栄養のあるものを食べて生きていく必要があるように、私たちの霊も 栄養のある神様のみことばを毎日食べて生きていかなくてはなりません。


特に今日は、そのみことばの栄養を食べていくこと、また自分だけではなく、私たちの周りの大切な人、特に家族にもこの栄養を食べさせないといけないことを見ていきます。



まずは聖書のみことばから「家族」、そして「信仰」について学んでいきましょう。


【第2テモテ1章5節】

私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。

テモテは、お母さんはユダヤ人で、お父さんはギリシャ人(異邦人で未信者)でした。


【使徒の働き16章1-3節】

それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、

ルステラとイコニオムとの兄弟たちの間で評判の良い人であった。

パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。


ユダヤ人の父親は、子どもたちに律法を教える責任があったのですが、もし信仰がある父親が生きていない場合は、祖母から律法、つまりは神様のことばを学んでいました。


このテモテの信仰を育てたのは、お母さんとおばあちゃんだったのです。

テモテのお母さんと、おばあちゃんがテモテに聖書のことばを小さい時から教え、それからテモテが信仰を持つようになりました。


テモテは、この貴重な何よりも大切な信仰を、親から受け継がれ、迫害があっても、二心にならず、あきらめない、最後まで信仰を捨てないほどの、純粋な神様に喜ばれる信仰をしっかり持っておりました。


テモテが信仰を持つようになった背景には、一番身近にいた、母と祖母という家族の存在があったからです。



私たちは誰かに「信仰を持ってほしい」、「救われてほしい」、「もっと信仰が育ってほしい」と思う時、「とりあえず教会に連れて来たらいいか」と考えませんか?

もちろん、教会に連れて来ることはとても良いことですし、メッセージも聞けるし、他のクリスチャンの方とも交わりができるのでとても良いと思います。


ただ、もしそれが家族であるのならば、私たちがすべきことは、「教会に連れてくること、お祈り、以上。」

なのではなく、実際に御言葉、聖書を伝えていくことがとても大切です。


あなたの家族は、あなた自身の家族であり、他の人ではなく、一番近く、一番影響を与える関係です。

私たちは、その家族とともに、それぞれ信仰を持ち、育てていく「使命」が1人1人にあるはずです。



信仰を育てるためには、神様のみことば、聖書に親しむことがとても大切です。

パウロは テモテに次のように言っています。


【第2テモテ3章14-15節】

けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分が、どの人たちからそれを学んだかを知っており、

また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。

テモテは、幼いころから聖書に親しんできました。

よく読んでいて、よく知っていました。

そしてそれによって、信仰を持つようになったのです。


あなたの大切な家族、あるいは一番近い人と、一緒に聖書を読んでいくこと、みことばを伝えることがとても大切なのです。




栄養失調




信仰生活は、子育てと同じです。


子どもが生まれると、親は一生懸命、ミルクをあげます。

子どもが生きていくため、成長していくためです。


母乳やミルクから始まり、離乳食に移り、そこから徐々に普通の固形の食べ物を食べるようになります。


普通の食べ物が食べられるようになり、美味しい物が分かるようになり、自分で自分に必要な食べ物は何か、栄養良く食べるようになるのです。

信仰と御言葉、私たちの霊も同じです。



信仰が小さな時は、食べやすく消化しやすいように、分かりやすい御言葉から少しずつ食べ始め、毎日食べることです。

それから徐々に聖書が何を言っているのかが分かるようになっていくと、聖書の深い真理を知り、味わっていくことです。


始めは何が何なのか分からないながらも、少しずつ栄養として食べていくことで、後に徐々に御言葉を悟るようになります。

徐々に悟ることで、少しずつ固い食べ物を食べられるようになるように、御言葉の深い真理を知っていくのです。



そして、自分に今 どんな食べ物が必要なのか、どの栄養が足りていないかが分かり、美味しいもの、体に良い物を選んで食べるように、私たちもその時々に必要なみことばを食べていくことが とても大切なのです。


子どもが食べ物を食べるのは生きていくために必ず必要なことであり、足りないと栄養失調になり、何も食べないと死んでしまうのです。

同じように、毎日御言葉を食べないと、私たちも栄養失調になり、いずれは死にます。






ジャンクフードは、食べている間はとても美味しく感じ、また食べたいと思いますが、それを食べ続けると気付けば栄養失調になり、私たちの健康を害していきます。


私たちも栄養のあるみことばではなく、この世のことばや違う教えを食べると、その一瞬は美味しく感じ、また食べたいと思うかも知れません。


ただ、それを食べ続けると、気付かない間に栄養失調になり、私たちの霊を害し、いずれは死んでしまうのです。


私たちは自分自身が健康に生きるためにも栄養のある このみことばをしっかり毎日食べる必要があるのです。


食べないと死んでいくからです。



また、私たちは自分自身だけではなく、自分の周りの人、特に家族を食べさせていくことも大切です。

あなただけが、健康に生きて、周りの大切な人がどんどん栄養失調になり、やせ細ってしまっていても、それで良いのでしょうか?


あなただけが美味しいもの、体に良いものをパクパクと食べ、横にやせ細り、栄養が必要な人を放っておいても良いのでしょうか。



私たちには、自分たちだけではなく、周りの人にこの栄養あるものを食べさせ、生かす使命があるのです。


それは親が子どものことを愛し、毎日栄養のあるご飯を食べさせるように、私たちも みことばという食べ物を周りの人に食べさせていくことが必要なのです。

ミルクから始め、離乳食を与え、徐々に固形のものを食べてさせていくことです。



今まであまり家族と一緒に聖書を読んだことがなく、どこを読んで良いのか分からない方は、その家族が好きなところからスタートしたら良いです。


ストーリーやドラマが好きな方はぜひ、新約聖書の最初の4つの福音書や、その中のヨハネの福音書からでも良いです。


ことわざや、格言、自分を高めることに興味のある方なら、箴言。

物事をじっくり考えたり、哲学的なことが好きなら、伝道者の書から。

一つずつ順番にするのが好きなら、創世記から。

心にホッとする言葉や、詩が好きな方は、詩編から。


どこからスタートするか、何を読むかはそれぞれその人に合わせて始めたら良いと思います。



聖書を出して、読むことが難しいならば、聖書からの話をまとめて伝えるのも もちろんOKです。

少しずつ、私たちの方から、神様からの愛のメッセージであるこの聖書のみことばを伝えましょう!



信仰を持ち、先にクリスチャンになった私たちには、この救い、みことば、聖書をまずは家族に伝えていく必要があるのですが、それによって、その家族の救いに繋がることもできるのです。


【第2テモテ3章15節】

また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。

人々はいろんな形で救われます。

それは神様のご計画であり、みわざであります。


その救われ方はそれぞれ違いますが、私たちが今持っているこの聖書が、「救い」に導いてくれますし、「信仰」を育ててくれます。


これを読むようになることが大切です。

聖書を読むことは、神様を知ることです。


神様がどんな方であり、何を私たちに伝えたいのか、私たちは神様にとって どのような存在であるのかを知っていくことです。






例えば、自分の夫や妻、仲の良い友達を思い浮かべてください。

その人がどんな人であるのか、何が好きなのか、どんなことに興味を持ち、何を大切にしているのか、よく知っていますよね。


逆に、あまり相手のことを知らずに、仲良くなったり、好きになることはありますか?
―― ほとんどないはずです。


私たちも神様、イエス様が一体どんな方であるのか、何が好きなのか、どんなことに興味を持ち、何を大切にしているのか、それを詳しく知らないと、心から信じたり、愛したり、礼拝することはできないと思います。


まずはいきなり信じようとする前に、イエス様がどんな方であるのかを知っていくことです。

それを知っていくために一番良い方法が「聖書」なのです。

また、聖書は「救いに導く」ことに加えて、次のことでも大切です。


【第2テモテ3章16-17節】

聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。

それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。


この16節は日本語がとても難しいですよね。

もっと分かりやすく言うと このようになります。


聖書は、真実を教え(①教え)、何が間違っているか(罪)に気付かせ(②戒め)、間違えている時に直させ(③矯正)、正しいことをするようにさせる(④義の訓練)ために有益なのです。


このテモテへの手紙が書かれた当時は異端が多かったのです。

間違った教えが多かったので、「聖書(旧約)こそ真実を教えてくれている」と伝えています。




今の時代




今の時代は、ますます何が真理であり、何が正しく、何が間違えているのか、どんどん分からなくなっています。


今まで常識だったことが非常識になったり、「個人の選択、趣向、考え方だ、だから全部受け入れなさい。受け入れないならば、差別です」と言われる世の中になっています。


何が間違っているのか気付かず、むしろ それが合っていると勘違いをする。

あるいは、間違っていると気付いていても、直さない人、逆にそれが正しいと訴える人が溢れている社会です。


その中で私たちは生きていて、特に子どもたちや若い人はすでに曲げられてしまった偽りの真理を、学校や、社会、世の中でまるで それが本当の真理であり、正しいものであるかのように学んでいるのです。

気付かないままに、真理を真理と気付かず、間違ったことを正しいと学ぶ社会になっています。



これはノンクリスチャンの中だけでの話ではなく、クリスチャンの中でも真理を曲げて伝えている牧師、クリスチャン、教会がとても多いです。


その中で、何が本当に正しく、また、間違えているのか、一体何を選択すべきなのかを教えてくれるのは、聖書です。


いつまでも変わらない真理、人間が人間らしくどのように生きていくべきかを、はっきり噓偽りなく書いてくれているのが聖書なのです。

聖書は、私たちの間違いに気付かせ、直し、正しい方に導いてくれます。


盲目な者として、無知の者として生きるのではなく、知恵ある者として、目を覚ましている者として生きることができるのは、聖書なしでは無理です。



聖書のみことばがあなたの中に入っていないと、間違えたことに気付くことも、ストップさせることも、正しい道に戻ることもできません。

それは、私たちだけではなく、私たちの周りの人もそうです。


特に、子どもがいる方は、親として、その子どもを正しい道、命の道へと導く責任があります。



「誰かが教えてくれるから良いや」ではなく、あなたが見本となり、教えていくことがとても大切なのです。


そのためにも もちろん、また、あなた自身が生きるためにも、まずはあなた自身が、聖書に親しみ、それに基づいて生きること、聖書の教えにとどまることが大切なのです。

逆にワクワクしませんか?


聖書は私たちにたくさんのことを教えてくれ、私たちに益をもたらしてくれると思うと、もっと知りたい、読みたいとなりませんか?


一緒に、あなたと、あなたの愛する方たちとこの栄養満点の御言葉を食べていきましょう!
アーメン (。・ω・)ノ゙

2020.6.14
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活発になったイゼベルの霊

テーマは 『 活発になったイゼベルの霊 』 です

【ヨハネの黙示録2章18-23節】

また、テアテラにある教会の御使いに書き送れ。『燃える炎のような目を持ち、その足は光り輝くしんちゅうのような、神の子が言われる。

「わたしは、あなたの行いとあなたの愛と信仰と奉仕と忍耐を知っており、また、あなたの近ごろの行いが初めの行いにまさっていることも知っている。

しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは、イゼベルという女をなすがままにさせている。この女は、預言者だと自称しているが、わたしのしもべたちを教えて誤りに導き、不品行を行わせ、偶像の神にささげた物を食べさせている。

わたしは悔い改める機会を与えたが、この女は不品行を悔い改めようとしない。

見よ。わたしは、この女を病の床に投げ込もう。また、この女と姦淫を行う者たちも、この女の行いを離れて悔い改めなければ、大きな患難の中に投げ込もう。

また、わたしは、この女の子どもたちをも死病によって殺す。こうして全教会は、わたしが人の思いと心を探る者であることを知るようになる。また、わたしは、あなたがたの行いに応じてひとりひとりに報いよう。

まずはイゼベルとは誰なのかを見ます。

イゼベルは、旧約に出て来る悪女の中でも代表的な人物です。


彼女は北イスラエルの7代目の王・アハブ王の妻で、異邦人でした。


結婚して彼女がイスラエルに持ち込んだのが偶像崇拝でした。

彼女は熱心なバアル崇拝者で、イスラエルの民にバアル崇拝と宗教的な淫行を行わせ、預言者エリヤとも対決した人物でした。


彼女を妻として迎えたアハブが、まずこのように堕落しました。


【第1列王記21章25-26節】

アハブのように、裏切って主の目の前に悪を行った者はだれもいなかった。彼の妻イゼベルが彼をそそのかしたからである。

彼は偶像につき従い、主がイスラエル人の前から追い払われたエモリ人がしたとおりのことをして、忌みきらうべきことを大いに行った。

王がこのように堕落したので、民もみんな同じことをして堕落しました。

ですから指導者によって大きな影響を受けるので、指導者選びのために多くの祈りが必要です。



神は堕落した民に 神のことばを伝える預言者エリヤを立てていました。

エリヤが民たちに語ったことばはこうでした。


【第1列王記18章21節】

エリヤはみなの前に進み出て言った。「あなたがたは、いつまでどっちつかずによろめいているのか。もし、主が神であれば、それに従い、もし、バアルが神であれば、それに従え。」しかし、民は一言も彼に答えなかった。

これだけ見ても神の選民たちがバアルによって どれだけ堕落したかがよく分かります。

妥協しながら信仰生活をしていました。



このようなことが今も教会の中であるので、目を覚まして主への正しい信仰を守らなければなりません。


イゼベルという人物は、今は実在しない人物ですが、しかしイゼベルと同じ活動をする者がたくさん出て来ました。

すなわちニセ預言者や異端、誤った教えが巧妙に社会と教会に入り、人々や信徒たちを惑わしています。



それらの者の中で働く霊を 象徴的に “イゼベルの霊” とも言えます。

イゼベルの霊は言うまでもなく、サタンの霊です。

サタンがその者たちを使って人々を惑わし、滅びに導きます。


以前よりも今はイゼベルの霊が大胆に活動しています。



今年6月にある「世界宗教統合宣言式」、同性婚や差別禁止法を進める活動をする牧師たち、聖書の内容を変える働き(デンマーク聖書協会が20年ぶりに新しく発行した新約聖書から「イスラエル」、「ユダヤ人」ということばを他のことばに書き換えたこと)や、真理から離れた教えなどがいつの間にか多くの教会の中にも浸透し、それをそのまま受け入れているところが増えたことは大変危険なことです。


なぜ人々は真理から離れたことなのに、それを受け入れてしまうのでしょうか。



サタンは人々が惹かれることばをよく知っているので、それを使って人々を誘惑し、惑わします。

自由、平等、共存、愛、寛容、人権、平和などということばを頻繁に使いながら惑わします。

それは どの時代でも使うサタンの騙しであり、変装術です。


サタンがよく使う変装術を伝えます。


  • いつも自分の味方のように変装する
  • いつも自分自身を顧みないようにさせ、そのために洗脳する
  • いつも苦難のない栄光を約束する
  • いつも高慢が高慢でないように思わせる
  • いつも奇跡を約束する

このようにして自分の支配下に入った者に、次にやるのは偶像崇拝、不品行、偶像にささげたものを食べさせます。


これは聖書の教えとは真逆のことです。

これらは教会が始まった時から堅く禁じたことでした。


【使徒の働き15章20-21節】

ただ、偶像に供えて汚れた物と不品行と絞め殺した物と血とを避けるように書き送るべきだと思います。

昔から、町ごとにモーセの律法を宣べる者がいて、それが安息日ごとに諸会堂で読まれているからです。」


なぜテアテラ教会がイゼベルという女をなすがままにさせてしまったでしょうか。

テアテラ教会は、愛と信仰と奉仕と忍耐、行いでほめられたのに、なぜこのような失敗を犯したでしょうか?


それは真理に対して無知であったことと、愛に対して誤解したからです。


真理には妥協が許されないです。


すなわち、“どんな混ぜ物もしてはならない”ことです。

人間の教えが真理に混ざることを主は忌み嫌います。


それは真理ではなくなります。

異端は真理に混ぜ物をして人々を惑わします。






次は愛に対して誤解しました。


エペソ教会はニセ預言者たちを見抜いて、彼らを追い出すことには成功しましたが、初めの愛を失ってしまいました。


テアテラ教会は兄弟愛を深めていきましたが、その代わりニセ預言者たちを追い出すことに失敗しました。

愛に傾いてしまい、教理的な部分ではとても未熟でした。



このバランスを取るのは簡単ではないですが、信仰が成熟していくとバランスを取ることが出来ます。


神はイゼベルの霊に支配されている者に対して 悔い改めることを寛容と忍耐をもって待っていますが、いつまで待つのではなく、神の愛と寛容をいつまでも拒む者たちには厳しい刑罰があることを警告しました。


イゼベルと同じ罪を犯す者たちも同じ刑罰があることを知らなければなりません。

イゼベルの教えに従う者はイゼベルの子です。



教会の中にいても最後まで悔い改めない者は、神の子でないことをはっきりさせてあります。


主は私たちの心だけでなく、行いもすべてご存知なので、それに従って必ず裁く方です。

イゼベルの霊にはくれぐれも気をつけましょう。
アーメン ヽ(TдT)ノ


2020.5.17
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真理と偽りの戦い

テーマは 『 真理と偽りの戦い 』 です

【ローマ1章24-25節】

それゆえ、神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡され、そのために彼らは、互いにそのからだをはずかしめるようになりました。

それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。

人類の歴史は真理と偽りの戦いに満ちてあります。


それはアダムとエバの時から始まりました。

サタンは巧妙に神の真理を偽りに変えました。


神の真理は次の通りでした。


「あなたは園のどの木からでも思いのままに食べてよい。

しかし善悪の知識の木からは取って食べてはならない。

それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」



サタンは真理のことばを次のように偽りに変えました。


「あなたがたは決して死にません。

あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」



神の真理とは違うことばになっていますが、残念ながらアダムとエバはサタンの偽りに騙され、それが真理のように思われて罪を犯しました。

罪の結果は神のことば通りでした。


人間が偽りと戦わず、偽りを信じたことで罪が生まれ、死が生まれ、のろいが始まりました。


サタンは最初から偽り者です。

騙す目的で人間に近づき、人間を滅びに陥れます。



ずっとサタンの偽りのことばに慣れてしまった人間は真理を嫌います。


偽りは疑わずに簡単に信じるのに、真理は反対に疑って信じようとしません。

愚かな人間の悲惨な姿です。


真理を拒否し偽りを信じている人たちにはこのようなことが起こります。


【第2テサロニケ2章10-12節】

また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行われます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。

それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。

それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。


また真理に対して誤った態度を取る人たちの姿があります。


【第2テモテ3章7-8節】

いつも学んではいるが、いつになっても真理を知ることのできない者たちです。

また、こういう人々は、ちょうどヤンネとヤンブレがモーセに逆らったように、真理に逆らうのです。彼らは知性の腐った、信仰の失格者です。


頭には聖書の知識がたくさん入ってありますが、正しく悟っていないので、高慢な態度でみことばで人々をさばきます。


多くのパリサイ人や律法学者たちが真理に逆らい、聖霊を冒涜しました。


この姿は今も信じる人たちの中にあります。

自分たちは主のために働いていると思っていますが、実際は偽りの霊に惑わされていることも知らず、聖霊に遣わされていると勘違いしています。



終わりの時代に見られる 真理に対する人々の態度です。


【第2テモテ4章3-4節】

というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、

真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。

人々が真理より偽りが好きな理由は 自分たちの中にある罪です。


闇のわざに慣れている者が、光を好むことはないです。



イエス様は世の光であり、真理であり、いのちです。

素晴らしい方なのに、人々がイエス様よりも闇と偽りを好む理由に対して 主はこのように言われました。


【ヨハネの福音書3章18-21節】

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。

悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。

しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。

神のことばは真理です。そして福音も真理です。



今も人々は神の真理よりも偽りに耳を傾け、偽りを信じています。

神のことばで罪と断言しているのに、人権という偽りに代えて真理のように人々を騙しています。


まるで真理が人権を無視しているかのような印象を与えます。


罪を罪でないかのように思わせることが偽りです。

そういうものがたくさん増えました。



もし偽りと戦わないと真理を失ってしまいます。

そして真理を語れなくなります。


真理に対して妥協することは出来ません。

妥協したものは真理でも福音でもありません。


いつまでも変わらないのが真理です。


サタンは人々が偽りを信じるように必死に働いています。

多くの者が偽りを真実だと思って信じています。

これが悲劇です。



真理が与える有益は これです。

罪の奴隷からの自由と聖めと魂の成長です。


【ヨハネの福音書8章32節】

そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

【ヨハネの福音書17章17節】

真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です。

真理は聖徒たちを建て上げます。


【エペソ4章15節】

むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。


真の預言者たちを一番邪魔した者たちは偽預言者たちでした。

彼らの中には強い偽りの霊が働きました。


それでも真の預言者たちは真理を曲げることなく彼らと戦いました。


真理と偽りの戦いに勝つための方法は、真理に歩み、真理を話し、真理を知り、真理に従うことです。


真理に堅く立ち、真理をまっすぐに伝えることです。


【第1テモテ2章4節】

神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。

【第3ヨハネ3-4節】

兄弟たちがやって来ては、あなたが真理に歩んでいるその真実を証言してくれるので、私は非常に喜んでいます。

私の子どもたちが真理に歩んでいることを聞くことほど、私にとって大きな喜びはありません。

【第2ペテロ1章12節】

ですから、すでにこれらのことを知っており、現に持っている真理に堅く立っているあなたがたであるとはいえ、私はいつもこれらのことを、あなたがたに思い起こさせようとするのです。

偽りに騙されないためにますます真理を知り、真理の道を歩む者になりましょう。
アーメン (・∀・)


2020.2.9
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主が語った主なメッセージ

テーマは 『 主が語った主なメッセージ 』 です

【ヨハネの福音書6章25-29節】

そして湖の向こう側でイエスを見つけたとき、彼らはイエスに言った。「先生。いつここにおいでになりましたか。」

イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。

なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」

すると彼らはイエスに言った。「私たちは、神のわざを行うために、何をすべきでしょうか。」

イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」

主は毎日多くの群衆に説教しました。


福音書にはその内容が書かれてありますが、どのようなメッセージを主が語ったでしょうか。


主は無駄話、世間話、人の耳にいい説教はしたことがありません。

人々が聞かなければならない重要な内容だけを語りました。


主なメッセージは次のようなメッセージでした。



・主が語るすべてのことばは人間から出たものではなく、父なる神から出たことばであることをまず伝えました。

神によって遣わされた者は 神の口から出ることばを伝えるのは当然です。


・ご自分が神の子であり、神の本体であることを語りました。

キリストの神性を語りました。


・救いと生まれ変わることは、イエスを信じることによって可能であることを語りました。


・霊的自由を得る方法を教えました。

イエス・キリストを信じるならば罪と死の束縛から自由になります。



・世の光と真理、人々にいのちを与えるために命のパンとして世に来られたことを語りました。


・キリストと聖徒の関係に対して語りました。

(良い牧者と羊の関係、ぶどうの木と枝の関係)


・信じる者と信じない者の結果に対しても語りました。


・キリストの十字架の苦難と死、復活、再臨のメッセージを語りました。



今も私たちが聞かなければならないもっとも大切なメッセージです。
アーメン (。・ω・)ノ゙


2019.12.15
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偶像を捨て去り、悔い改めよ

テーマは 『 偶像を捨て去り、悔い改めよ 』 です

【エゼキエル書14章1-6節】

イスラエルの長老たちの幾人かが来て、私の前にすわった。

そのとき、私に次のような主のことばがあった。

「人の子よ。これらの者たちは、自分たちの偶像を心の中に秘め、自分たちを不義に引き込むものを、顔の前に置いている。わたしは、どうして彼らの願いを聞いてやれようか。

それゆえ、彼らに告げよ。神である主はこう仰せられると言え。心の中に偶像を秘め、不義に引き込むものを自分の顔の前に置きながら、預言者のところに来るすべてのイスラエルの家の者には、主であるわたしが、その多くの偶像に応じて答えよう。

偶像のために、みなわたしから離されてしまったイスラエルの家の心をわたしがとらえるためである。

それゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。悔い改めよ。偶像を捨て去り、すべての忌みきらうべきものをあなたがたの前から遠ざけよ。

人を騙すことは出来ても、神を騙すことは出来ません。


神は私たちの心を調べる方です。

神の目は顕微鏡よりも よく見える目で、すべてを見ておられます。


嘘発見機を使わなくても すぐに偽りを見抜く方です。



神が忌み嫌うのは、“嘘と偽善” です。


うわべは神に仕え、神の御心を求め、神の御心に従うように見せかけ、心の中では神と同じくらいに仕える あらゆる偶像で満ちた心を神は忌み嫌います。


神は二人の主人に仕えることを絶対に赦す神ではありません。


【マタイの福音書6章24節】

だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

神と偶像を同時に仕える行為に対して 神はそれを受け入れることが出来ません。


心の中に偶像を秘めながら、神からの啓示を求めに来た長老たちを見て、神は彼らが願う答えは与えないとはっきりと言われました。



従順と悔い改めがないまま、神からの導きを期待しても主はそれには答えません。

従順も悔い改めもない人が自分の利益のために、自分の欲のために神を求めても神から答えを得ることは出来ません。


【詩篇66編18節】

もしも私の心にいだく不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。


神は偶像崇拝から立ち返らない人に対してはどのようにするでしょうか?

そのままにしておいて後に裁きます。



【第2テサロニケ2章11-12節】

それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。

それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。

自分の罪の報酬を自分で刈り取ります。


神が心に偶像を秘めている者に要求するものは何でしょうか?



偶像を捨て去り、悪から遠ざかって、悔い改めて、悔い改めにふさわしい実を結ぶことです。


自分が悔い改めて、新しく結ぶべき実が何かを考えましょう。


アーメン ヽ(TдT)ノ


2019.10.6
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キリストの犠牲、死、復活の預言

テーマは 『 キリストの犠牲、死、復活の預言 』 です

【ルカの福音書18章29-34節】

イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者で、だれひとりとして、

この世にあってその幾倍かを受けない者はなく、後の世で永遠のいのちを受けない者はありません。」

さてイエスは、十二弟子をそばに呼んで、彼らに話された。「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子について預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。

人の子は異邦人に引き渡され、そして彼らにあざけられ、はずかしめられ、つばきをかけられます。

彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」

しかし弟子たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、このことばは隠されていて、話された事が理解できなかった。

イエス様が地上に来られた目的は色々ありますが、目的の一つに神のことばを教えることが入ってありました。


主の教えはそれまで聞いたことのない驚くべき教えでした。

人々は権威ある教えと感じました。


聞く耳がないと何一つ悟りませんが、聞く耳があるならば、悟ることが出来、主のことばはいのちのパンになります。



福音書の中に真理の教えがたくさんありますが、今日の本文では一つの教えと二つの預言があります。


まずは “犠牲” に対する教えです。


主ご自身が最大の犠牲を払って人間となって地上に来られましたし、また大きな犠牲を払うことがこの時予定されてありました。

十字架の犠牲です。




犠牲に対する教え




犠牲は必ず行動が伴います。

行動が伴わない犠牲はありえないです。


私たちが主に従って行こうとする時には、必ず犠牲が必要になります。


主に従うことは、この世の流れに逆らうことになりますので、その時に犠牲が必要です。


手放さないといけないもの、離れないといけないもの、優先しなければならないものが出て来ます。

決断して行動する時に犠牲が出てきます。




キリストの死と苦難の預言




キリストが死ぬことは旧約時代から預言者を通してずっと預言されていました。


ですからイエス様は自分がどんな苦しみを受け、死ぬかを詳しく知っていました。

旧約聖書での主の預言です。


【イザヤ書53章3節】

彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。

【イザヤ書53章7節】

彼は痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。

【イザヤ書53章9節】

彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。彼は暴虐を行わず、その口に欺きはなかったが。

【詩篇22編16節】

犬どもが私を取り囲み、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。



キリストの復活の預言




【詩篇16編10節】

まことに、あなたは、私のたましいをよみに捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴をお見せにはなりません。

イエス様ご自身も復活に対して前もって預言しました。


【マタイの福音書16章21節】

その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。

【マタイの福音書17章23節】

そして彼らに殺されるが、三日目によみがえります。」

【マタイの福音書20章18-19節】

「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは人の子を死刑に定めます。

そして、あざけり、むち打ち、十字架につけるため、異邦人に引き渡します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」


このようにキリストに対する預言は、すべて正確に成就しました。

もし預言と間違ったことが起こったならば、イエス様はメシヤではありません。


しかしすべて預言通りになりましたので、イエス・キリストはメシヤです。

これを否定する人が間違えています。


預言と一致した方はイエス・キリストしかいません。

この方が罪人たちを救うために来られた救い主です。


信仰をもって信じて救われますように。
アーメン ( ̄ー ̄)


2019.3.31
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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