テーマは 『 イエス・キリストの十字架事件 』 です
【ヘブル12章2節】
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
聖書の核心はイエス・キリストの十字架です。
旧約聖書はイエス・キリストの十字架を啓示し、新約聖書はイエス・キリストの十字架事件が実際に完成したことを見せてあります。
十字架事件は昔、エルサレムで起きた一つの事件で片づけるようなものではなく、神の人類を救う計画と教会、神の国の完成に関する偉大な計画でした。
イエス・キリストの十字架は世界歴史の中心です。
人間が歴史の中心ではありません。
十字架のない宗教はむなしいし、十字架のない宗教には救いといのちはありません。
十字架なしに栄光の冠もありません。
キリストの十字架を正しく悟るならば、十字架こそ人類に神が与えた最高の祝福であることがわかります。
そして信仰によって十字架の祝福を信じるならば、その祝福を受けることが出来ます。
キリストの十字架に関する聖書箇所を読むと、十字架の全貌が見えてきます。
十字架に関する聖書箇所
【マタイの福音書26章2節】
「あなたがたの知っているとおり、二日たつと過越の祭りになります。人の子は十字架につけられるために引き渡されます。」
【ルカの福音書23章26節】
彼らは、イエスを引いて行く途中、いなかから出て来たシモンというクレネ人をつかまえ、この人に十字架を負わせてイエスのうしろから運ばせた。
【ヨハネの福音書19章25節】
兵士たちはこのようなことをしたが、イエスの十字架のそばには、イエスの母と母の姉妹と、クロパの妻のマリヤとマグダラのマリヤが立っていた。
【マタイの福音書10章38節】
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしにふさわしい者ではありません。
【マタイの福音書16章24節】
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
【第1コリント1章18節】
十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。
【第1ペテロ2章24節】
そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
【エペソ2章16節】
また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。
【ガラテヤ5章24節】
キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
【ガラテヤ6章14節】
しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。
【へブル6章6節】
しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。
アーメン ヽ(TдT)ノ
2019.4.14
聖日礼拝メッセージ
八戸ノ里キリスト教会
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