からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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感謝

何を祈るべきなのか

テーマは 『 何を祈るべきなのか 』 です

【第1テモテ2章1-7節】

そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。

それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。

そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。

神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。

神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。

キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。

そのあかしのために、私は宣伝者また使徒に任じられ──私は真実を言っており、うそは言いません──信仰と真理を異邦人に教える教師とされました。


神の御心は聖徒たちが神に祈ることです。

祈りに答えないのに祈りなさいと言う神ではなく、答えるから祈りなさいと言われました。


神の御前に祈る時間が多いとその分、神との関係も近くなりますが、祈らないと関係も遠くなります。


祈らなくても問題ないと思うことは高慢です。



祈りは何かを受け取るためだけのものではないです。

受け取るためだけならば悪魔も与えることが出来ます。


神様は私たちと共に神の良いみこころが実現する世界を作りたいと願っておられます。




また私たちの祈りを通して働く方です。


パウロは祈りの人でした。

祈りの重要性を知っているので、弟子であるテモテに祈ることを勧めました。



1節で『すべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい』と言われました。

すなわち神に嘆願し、切に求め、とりなし、礼拝し、感謝をささげることです。


王たちや高い地位にある人のたちのために祈ることは、彼らが決定するものが、私たちの生活全般、そして信仰生活にも直接影響を与えるからです。


正義と公正が実現される国、戦争がなく平安な生活が出来るように祈ることです。

3-7節では何を祈るべきかを教えました。




すべての人の救いを神が願っておられるので、私たちも人々の救いのために祈ることです。


神様はその祈りを聞き、多くの働きをして下さいます。

目を外に向けるならば、祈りを必要とする課題がたくさんあります。


神のみこころに適う祈りは良いことであり、神に喜ばれることです。



また感謝はすべての祈りを完成させるものですから、感謝で祈りを終わらせます。


神様はまた次のようにも言われました。

ですから祈りは良いものです。



【第2歴代誌7章13-14節】

もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、

わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。

アーメン (*・ω・)ノ


2023.7.23
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苦難を克服した人たちの話

テーマは 『 苦難を克服した人たちの話 』 です

【ヨブ記42章1-6節】

ヨブは主に答えて言った。

あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。

知識もなくて、摂理をおおい隠す者は、だれか。まことに、私は、自分で悟りえないことを告げました。自分でも知りえない不思議を。

さあ聞け。わたしが語る。わたしがあなたに尋ねる。わたしに示せ。

私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。

それで私は自分をさげすみ、ちりと灰の中で悔いています。


多くの愛の歌は、失恋経験の後に作られることが多いです。

恵みへの感謝も苦難を通った後に心から言えます。


献身は自分の十字架を負った時から始まります。

生きる意味、死の意味、献身の人生も 苦難を通った後に新しくなります。


何も問題がない昼の時、信仰と愛はあまり光らないですが、苦難の中にいる時こそ信仰と愛が光を放ちます。



神は昼と夜を造りました。

昼だけでも夜だけでもないです。


光がある昼の時間は怖くないです。

しかし夜の時間は恐れの時間ですが、みんなが休む時間です。


平安な時は昼の時間です。

苦難の時間は夜の時間です。




しかし 夜を恐れの時間だけとは思わないで、安息の時間だと考えを変えることです。


苦難だけの時間ではなく、創造的なことのための安息の時間でもあります。



ヨブが辛い苦難を経験した後に、今日の告白をしました。


苦難の時間の中で、彼は神を深く知ることが出来、霊の世界が広くなりました。

そして自分は取るに足りない罪人であることを明確に知りました。



苦難のない昼の時間よりも、苦難の夜の時間に より神と神の計画、摂理を知るようになりました。


苦難と不幸の中で、自分の苦難をただ嘆く者ではなく、苦難の中にも神の計画と摂理があることを知り、苦難の環境を許した神の義を認めることは どんなに素晴らしい信仰でしょうか。




苦難の中で人に頼らず、神だけ頼ることが祝福であることを 苦難の中で忍耐した人たちが私たちに教えています。


苦難の時間は信仰が成熟する時間、創造の時間、愛の機会を造る時間です。


苦難の中にいる時は、苦難を克服した人たちの話を聞くことです。

彼らは生きた証人です。


兄弟たちによって とんでもない苦難の人生を送ったヨセフが、後に兄弟に語ったことばです。



【創世記50章19-21節】

ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。

ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたや、あなたがたの子どもたちを養いましょう。」こうして彼は彼らを慰め、優しく語りかけた。


【詩篇119編67節】

苦しみに会う前には、私はあやまちを犯しました。しかし今は、あなたのことばを守ります。


【詩篇119編71節】

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。


多くの苦難と迫害を経験した主の使徒たちのことばです。



【第2コリント1章8-10節】

兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、

ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。


【第2コリント4章17-18節】

今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。


【ヤコブ1章3節】

信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。


【ヤコブ1章12節】

試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。


アーメン (*´∇`*)


2023.6.11
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感謝を知っている人たち

テーマは 『 感謝を知っている人たち 』 です

【マルコの福音書14章1-9節】

さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕らえ、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。

彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから」と話していた。

イエスがベタニヤで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられたとき、食卓に着いておられると、ひとりの女が、純粋で、非常に高価なナルド油の入った石膏のつぼを持って来て、そのつぼを割り、イエスの頭に注いだ。

すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなにむだにしたのか。

この香油なら、三百デナリ以上に売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」そうして、その女をきびしく責めた。

すると、イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。なぜこの人を困らせるのですか。わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。

貧しい人たちは、いつもあなたがたといっしょにいます。それで、あなたがたがしたいときは、いつでも彼らに良いことをしてやれます。しかし、わたしは、いつもあなたがたといっしょにいるわけではありません。

この女は、自分にできることをしたのです。埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。

まことに、あなたがたに告げます。世界中のどこででも、福音が宣べ伝えられる所なら、この人のした事も語られて、この人の記念となるでしょう。」


今日は収穫感謝祭ですから、感謝について考えたいと思います。


ことばで『感謝します。ありがとうございます。』は誰でも言えます。

しかし同じ感謝でも口先だけの感謝があれば、真心からのあふれる感謝もあります。


口で言うよりも態度であふれる感謝を表した人たちが主を喜ばせ、主はその人たちのことをいつまでも覚えておられます。


今日は感謝を知っている人が、どのように感謝を表したかを見たいと思います。





非常に高価な香油が入った壺を割って、香油をイエス様の頭に注いだマリヤ




財産としてコツコツと集めた香油をイエス様になぜ注ぎましたか?


人々は彼女の行動を非難しました。

彼らが言っていることをマリヤが知らなくて、そのようなことをしたでしょうか?


主にしたことが他の人の目には無駄なことにしか見えなかったと思いますが、主は世界中に、福音が宣べ伝えられるところなら、彼女がしたことも伝えて、その人の記念となるようにしなさいとまで言われました。

彼女がやったことは、主をとても喜ばせました。



罪人である自分の罪を赦し 魂を救って下さった主を、自分のいのちの恩人と思って、感謝と主への愛と献身、信仰を表したものが惜しみなくささげたものの中にありました。


人の心を見る主ですから、彼女が無言でやったことでも、彼女の心を主は受け取って下さいました。





貧しいやもめ




貧しいやもめも感謝を知っている人でした。

彼女の話はマルコの福音書12章に出てきます。


【マルコの福音書12章38-44節】

イエスはその教えの中でこう言われた。「律法学者たちには気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ったり、広場であいさつされたりすることが大好きで、

また会堂の上席や、宴会の上座が大好きです。

また、やもめの家を食いつぶし、見えを飾るために長い祈りをします。こういう人たちは人一倍きびしい罰を受けるのです。」

それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。

そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。

すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。

みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」


受ける恵みは喜んでも、主にささげることを惜しむ人が多いです。

自分の欲しい物のためにはお金を使っても、主にささげることにケチな人も多いです。


お金があっても主にはささげたくないですね。

ある人はまるで主に対して気前よく、自分を誇りながらささげる人もいます。


しかしこの貧しいやもめは違っていました。


ささげた金額はとても小さな金額でした。

自分が持っているものを全部ささげました。


感謝と、主に対する信仰がないならば、主に自分の人生をゆだねていないならば、なかなか出来ないことです。

主に対するあふれる感謝がこのような行動に出てきます。





らい病が癒されたサマリヤ人




らい病が癒されたサマリヤ人も感謝を知っている人でした。


10人のらい病人が癒されました。

9人は選民であるユダヤ人、一人だけがサマリヤ人でした。


祭司の所に向かっていく間に癒されました。


それでサマリヤ人は祭司に自分の体を見せる前に、自分を癒して下さった主に報告と感謝をささげるために戻って来て、主にひれ伏して感謝をささげ、主を賛美しました。


選民である9人は感謝を知らない者でした。

求めた時には声を張り上げて必死に叫んでいましたが、癒された後は一言も感謝のことばがなかったです。


クリスチャンでありながら感謝がないと主が悲しみます。





あふれる感謝をしたパウロ




感謝のことばを一番たくさん使った人物がパウロです。


一番苦労が多く、あらゆる迫害を受けたパウロが一番感謝のことばを使ったというのは、感謝は環境とは関係がないことが分かります。


たくさん所有すれば、思い通りになれば感謝することが多いと思っているでしょうが、現実はそうではないです。

乏しかった時のほうが、感謝が多かったかも知れないです。




今の人たちは物には恵まれてありますが、感謝は乏しくなりました。


キリストにあって歩み、キリストに命を懸けた人はいつも感謝が溢れます。

キリストが共におられるからです。


【コロサイ2章6-7節】

あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。

キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2022.11.20
収穫感謝礼拝メッセージ

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神様と私たちとの関係を見つめ直す

テーマは 『 神様と私たちとの関係を見つめ直す 』 です

【ルカの福音書17章11-19節】

そのころイエスはエルサレムに上られる途中、サマリヤとガリラヤの境を通られた。

ある村に入ると、十人のツァラアトに冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、

声を張り上げて、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。

イエスはこれを見て言われた。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは行く途中できよめられた。

そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、

イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。

そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。

神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」

それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」


この話を通して、私たちは神様と私たちの関係を見つめ直していきましょう。


ここでは神様との関係で3つのタイプが出てきます。




その場にすらいない人




① その場にすらいない人

そもそも問題があってもなくても、このキリストこそが神様であり、癒し主であり救い主と聞きながらも興味を持たずに、イエスの元にすら来ようとしない人。




9人のユダヤ人




② 9人のユダヤ人

問題があった時、困った時に神様を頼って、神様が助けてくれるはずと思い、神様を求めるものの、問題が解決したら自分の生活に戻る人。


結局は自分中心であり、自分のことだけを考えています。

神様中心、神様との人生ではなく、自分の人生であり、体が痛い時に病院に行く感覚で、何かあった時にだけ神様を求める姿です。


1人のサマリヤ人




③ 1人のサマリヤ人

問題があった時もない時も、神様がいつも助けてくれると思い、神様を求め、実際に問題が解決された時は 神様の元に戻り、ひれ伏し、感謝しながらあがめて神様を礼拝し、神様と一緒に生きる人。


このサマリヤ人がイエス様に感謝をささげる前にしたことが2つあります。


その2つが、クリスチャンにとっては感謝することと同時に大事なことであり、ついつい信仰歴が長くなったりすると忘れてしまうことです。



初めにこのサマリヤ人が行ったことは「大声で神をほめたたえること」です。


神様が自分の祈りを聞いてくだって癒されたことを知り、「すべては神様がなさったことであり、私に恵みを与えてくれた」ことを悟り、心の中だけではなく実際に大声で神様をほめたたえたのです。


それから神様をほめたたえるだけではなく、実際にイエスの元に帰ってきました。


自分の心の中だけで「治ってよかった!感謝!」で終わるのではなく、神様をほめたたえ、実際に直接お礼を言いに行くためにイエス様の元に帰ったのです。




イエス様自身もこのサマリヤ人に対して言った言葉は「感謝しているのはこのサマリヤ人だけなのか」という言葉ではなく、次のような言葉でした。


【ルカの福音書17章17-18節】

そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。

神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」


イエス様がこのサマリヤ人に対して言ったのは、「神をあがめるために戻ってきた者」ということです。



ここで私たちが分かるのは、重要なことは神様にお願いを持って祈りをささげ、その祈りが叶えられた時に大切なのは簡単な「感謝します」の言葉ではなく、実際にそれを通して、神様をあがめる姿、また、神様の元に帰る姿です。


私たちに求められているのは神様を神様としてあがめ礼拝すること、また神様の元にしっかり戻ることなのです。


神様を困った時に助けてくれる神と思って生き、困った時にだけ頼るのか、それとも困った時も助けてくれる神様をあがめて いつも一緒に生きるか、どちらかを選択することです。


アーメン (*´∇`*)


2022.9.11
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主の御名をほめたたえよ

テーマは 『 主の御名をほめたたえよ 』 です

【詩篇103編1-5節】

主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。

主よ。私の声を聞いてください。私の願いの声に耳を傾けてください。

主よ。あなたがもし、不義に目を留められるなら、主よ、だれが御前に立ちえましょう。

しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に恐れられます。

私は主を待ち望みます。私のたましいは、待ち望みます。私は主のみことばを待ちます。


2021年最後の礼拝です。


どんなメッセージが一番ふさわしいかを考えた時に、主の御名をほめたたえることが一番だと思いました。

賛美のいけにえと感謝のいけにえは主が喜びます。


今日の詩篇のことばは ダビデが書いたもので、ダビデは神に愛された人物でした。

彼が神を愛し、神が喜ぶことをいつもしたからです。


神に嫌われる人を見ると、いつも神が嫌がることだけをするので神に嫌われます。



詩篇は150編までありますが、最後にあることばが『息のある者はみな主をほめたたえよ。ハレルヤ。』です。


主をほめたたえることは、主の御名を崇めることです。

主に栄光をささげることです。


ですから今年最後の礼拝は、主をほめたたえたいと思いました。






心と思いを込めて主をほめたたえるならば、主が喜ぶに違いありません。


自分のたましいに言い聞かせましょう。

『わがたましいよ。主をほめたたえよ。』と。


私たちが偉大な主の御名をほめたたえることは当然なことです。

人間として当然すべきことです。


そして主は私たちに多くの恵みを下さったので、さらに私たちは感謝の心を込めて 主をほめたたえることです。



パノラマ写真のように一年間の自分の人生を振り返ってみて下さい。

何が見えますか?


私には最初からここまで主の恵みが見えます。

主がどれほど良くして下さったのか、その恵みを思い出します。


心に不安と恐れではなく、平安と喜びを主は一年中下さいました。



ある人たちは毎日が心配で、自分に何も降りかかっていないのに、コロナや病気、事故に遭うのではないかと常に不安を抱えながら生きています。

辛いと思います。


ですから主にある平安を持ちながら生きたことは、何よりも恵みでした。



そして今年も罪を犯しながら生きてきましたが、いつも主の前で悔い改めました。


主はその祈りを聞いて罪を赦して下さいました。

ここにも主の大きな恵みがありました。


どんな人が幸いな人ですか?

罪赦された人です。


【詩篇32編1節】

幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。


罪赦されたので心も体も守られ、平安がありました。

いつも主は私の罪を赦し、癒して下さいました。


ですから主の前に出て いつも賛美することも、祈ることも出来ました。

いつも愛の告白も出来ました。


今年も一番仲良く出来たのも、誰よりも多く会話出来たのもイエス様でした。

それがとても幸せでした。






また主によって受けた救いの恵みはとても大きいです。


救われた時に感じた恵みよりも、今 感じている救いの恵みがもっと大きいです。


信仰が幼い時には恵みの大きさがあまり分からなかったです。

しかし年々救いの恵みの大きさをもっと感じるようになりました。


恵みの大きさに感謝して涙が流れるのは、最初の時よりも後からでした。


上を見ても、下を見ても主の恵みがあり、右にも左にも主の恵みがあります。



私の目にはそれが見えます。

一番良いもので満たして下さる主を体験しています。


いつも新しい力を与えて下さる主によって生かされました。


弱い者なのに、主によって強くされて主の働きが出来ました。

これ以上の感謝があるでしょうか。


ダビデの気持ちがよく分かる詩篇のことばがあります。


【詩篇40編5節】

わが神、主よ。あなたがなさった奇しいわざと、私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。私が告げても、また語っても、それは多くて述べ尽くせません。


今年も数えきれない主の恵みの中で生活出来たことが一番感謝です。

主の御名を心からほめたたえます。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2021.12.26
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主の恵みを深く考えるならば

テーマは 『 主の恵みを深く考えるならば 』 です

【コロサイ2章6-7節】

あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。

キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。

【コロサイ3章15-17節】

キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。

キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。

あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。


今日は収穫感謝祭でありますので、感謝のことを考えるのは当たり前だと思います。


感謝しながら過ごしていますか?

それとも感謝を忘れて過ごしていますか?


考えが浅い子どもたちはあまり感謝をしないです。


しかし、少しでも深く考えるならば 感謝すべきことはたくさんあります。



もし信仰がある人ならば、この世の人よりはもっと深い感謝を主にささげないといけないです。

この世の人々の口からは出ることのない “感謝” が信仰ある人からは出ないといけないです。


このコロサイは、パウロが獄中で書いた手紙です。


獄中で書いた手紙は四つあります。

エペソ、ピリピ、コロサイ、ピレモン書です。


獄中の環境は最悪の環境です。

今より昔はもっと環境が悪かったです。


四つの手紙を読んでみて下さい。

誰も、彼が最悪の環境にいるとは想像できないです。



なぜなら手紙の中に感謝のことばが多く出て来るからです。

それも『絶えず、思い出す度に、いつも」神に感謝をささげていると書いてあります。


福音を伝えただけで、迫害され、何度も獄中生活を送りながらも、一度も神に不平不満を言ったことがなく、反対に絶えず感謝をささげました。


何が 彼をそのように感謝の心を持つ人にしたでしょうか?


それは、彼が『血のついた主の十字架とその愛』を悟った時からでした。


主の十字架の意味と、深い神の愛を悟らないと十字架を見ても感謝は出てこないです。

神の恵みが分からないです。



主の血の付いた十字架が見えて来た時に、その熱い愛、犠牲の愛がはっきりと自分の心に入って来た時に、自分のような罪人を捨てず、救い出して下さった主の愛に心が震えてきます。


パウロはそれを知りました。

そしてこのように告白しました。


【第1テモテ1章12-17節】

私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。

私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。

私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。

「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。

しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。

どうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。アーメン。


十字架の恵みと主の愛を受けた人は たとえいのちが取られても、獄中にいても感謝が絶えることはないです。


苦しくても、何もなくても、辛くても主に愛され、見捨てられることなく、いつか復活の主をその目で見ることが出来るので、感謝することが出来ます。



主への感謝の心がある人は 心で主に感謝し、ことばで感謝し、賛美を通して感謝し、ささげもので感謝し、体と時間、賜物で主に感謝をささげます。

本当に恵みが何か、良いものが何か、価値あるものが何かを深く考えるならば、感謝すべきものが見えてきます。


【第1テサロニケ5章18節】

すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

アーメン (・∀・)


2021.11.21
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九人はどこにいるのか

テーマは 『 九人はどこにいるのか 』 です

【ルカの福音書17章12-19節】

ある村に入ると、十人のツァラアトに冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、

声を張り上げて、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。

イエスはこれを見て言われた。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは行く途中できよめられた。

そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、

イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。

そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。

神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」

それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」


イエス様は10人が大喜びしながら感謝するために戻って来ると期待したと思います。


死ぬまで治ることのない らい病が癒されたから当たり前のように感謝すると思うのが正常ですね。


しかし戻って来たのはたった1人でした。

それも そのひとりはサマリヤ人で、ユダヤ人9人は誰ひとり戻って来ませんでした。



主と共にいたユダヤ人たちも、サマリヤ人の前で恥ずかしかったと思います。

主は病人を癒して良いことをしたのに、主が味わった思いは失望と悲しみでした。


『私ならば絶対そんなことはしない。主の所に戻って来て感謝します。』と、みんなは言うでしょう。


それが本当のことならば良いですが、残念ながら今もあまり変わらないです。



10人のらい病人は恵みを求めた時は必死になって『イエス様、どうぞあわれんで下さい。」と声を張り上げて叫んだのに、癒された後には なぜ感謝のことば一つ言えなかったでしょうか?


感謝は神の恵みを悟った者だけが出来るからです。


クリスチャンの中にも恵みを悟っていない者が多いです。


求める時も、まるで神が自分に借りがあるかのように、また自分が何かを神に預けたかのように要求して、与えられると「当たり前」と思い、感謝しないです。

これほど情けないことはないです。



牧師の立場としても一番辛くて悲しいことは、たくさん愛し、世話をし、助けた人から感謝どころか悪口を言われ、裏切られた時です。

その人たちは感謝がなく 要求や願いが多く、自分の思い通りにならないと全部牧師のせいにして悪口を言います。


神にも文句、教会や牧師にも文句を言います。

これが一番辛いといつも思います。






感謝は次の恵みを生み出す種です。

感謝が蒔かれると、そこからまた感謝出来ることが生まれます。


主に感謝したサマリヤ人はその信仰を誉められました。

彼の感謝を、主は信仰の行動として認めました。


感謝しなかった9人は不信仰の者でした。


また感謝は恵みを受けた時に、すぐにすることです。
神や人々と感謝のことを分かち合うことです。



良いことがあった時に、どのようにしていますか?

良い例があります。


放蕩息子が悔い改めて父の所に帰って来た時に、父はしもべたちに言いました。

『肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。』と言って、喜びをみんなと分かち合いました。


感謝なことを隠し、感謝することを惜しんではいけないです。


人から良くしてもらった時は常識のない人に思われるのが嫌なので すぐにお礼のことばを言いますが、神に対してはそれが出来ていない人たちがいます。



神様から良い恵みを受けたら、感謝を表すために、主に感謝献金をささげていますか?


その度に感謝献金をささげて主に感謝の気持ちを表す人もいれば、ある人たちは何もなかったかのように何もしないです。

神はすべてを見ています。


「感謝すべき事なのに、どうして何もしないのか?」と私が思う時がありますが、果たしてその人に恵みを与えた神はどう思うでしょうか?


いつかまとめて感謝しようと思っているのか、それとも感謝のことばだけで良いでしょうと思っているのでしょうか?



感謝は、分かち合う時に 本物の感謝になります。


肉のものだけに関心があると、いつか主を裏切ります。

弟子たちも霊的恵みを悟っていない時、主が十字架にかかった時、みんなが逃げて行きました。


ユダヤ人は未だに主の恵みを悟っていないし、感謝もしないです。

ユダヤ人は全世界で誰よりも先に主に選ばれ、メシヤも自分たちのところに来たのに、感謝どころか十字架につけて殺しました。



感謝しない彼らを見て、神は福音の恵みをユダヤ人から異邦人に移しました。


彼らはその後にとても厳しい道をずっと歩んでいます。

恵みを忘れ、感謝もせず裏切る者になると、福音と恵みのチャンスを逃してしまいます。



主の食卓から落ちるパンくずの恵みにも感謝する者になれば、大きなパンの恵みが来ます。


悪い時代の特徴は感謝しない者が多くなります。

悪者の特徴も感謝を知らないです。


しかし神を愛し、神の恵みを知っている者の特徴は、すべてのことについて感謝します。

絶えず神に感謝をささげます。


【エペソ5章20節】

いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。

【詩篇116編17節】

私はあなたに感謝のいけにえをささげ、主の御名を呼び求めます。

アーメン (・∀・)


2021.8.15
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試練の中でも平安を保つために

テーマは 『 試練の中でも平安を保つために 』 です

【ピリピ4章6-7節】

何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。


人生の崖っぷちに立たされた時に心の平安はありますか?


ほとんどの人は平安と喜びよりも、恐れ、戸惑い、思い煩い、不安で心が潰されそうになります。


クリスチャンも例外ではないです。

イエス様もそのことをよく知っていたので「思い煩うな、恐れるな、心配するな」と語っておられます。


ことばを知っていても中々平安にならず、恐れている姿があります。

信仰あると思った人たちからも見られます。



アブラハムも美しい妻が王に取られることと自分が殺されるのではないかと心配して嘘をつきました。

預言者エリヤも、イザベルの脅迫で怖くなって逃げて行き、神に自分の死を願いました。




人生に突然、地震や嵐が襲うと恐れが出てきます。

恐れは平安が壊れる時に出てきます。


平安が壊れることは信仰を失ったことを意味します。


神を信じる人も、現実ばかり見て生きる傾向があります。

現実ばかり見るので不安、思いわずらいが当然出てきます。



神様は私たちの注意と関心を神に向けさせるために私たちを崖っぷちに追いやります。


その時、神を見上げないと崖に落ちてしまいます。

自分は大丈夫だと思っている人も危ないです。


試練に遭うと自分の実態が分かります。


【第1コリント10章12-13節】

ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。

あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。


試練は通過するもので、恵みの時でもあります。

激しい陣痛の後に新しい命が生まれるようなものです。


苦難を使って神は陶器師としての働きをなさいます。

苦難の中で私たちは履き物を脱ぐことです。



自分に頼らず、自分の権利を捨てて、神に頼ることです。


すべてを神に任せる時に自分の心を守ることが出来ます。




試練の中で平安を保つためにすべきこと




まずは あらゆる場合につぶやかず、自己憐憫に陥らず 神に感謝することです。


感謝が出来ない時でも、無理やりだとしても意思を持って感謝することです。

感情が自分の心を支配しないように、霊の部分(みことばに従う)で感謝することです。


今日が最後の日であるかのように大胆に感謝することです。



次は神にすべてをさらけ出すことです。


泣きたい時は泣きます。苦しいことも全部伝えます。

そして主に助けと救いを求めます。



主が与えて下さることばがあるならば、みことばの上に堅く立つことです。

すると主から平安が与えられます。


環境は何も変わらないのに、主から平安が与えられます。


【ヨハネの福音書14章27節】

わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。


神は平安と力と勇気を与えて下さいます。

「恐れるな。わたしはあなたの盾である」と語って下さる主です。


主は、世の嵐の中でも主に身を避ける者を守り、平安を与えて導いて下さいます。


【ヨブ記5章17-20節】

ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。

神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。

神は六つの苦しみから、あなたを救い出し、七つ目のわざわいはあなたに触れない。

ききんのときには死からあなたを救い、戦いのときにも剣の力からあなたを救う。


【詩篇119編71節】

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。


イエス様は私たちにとって道であり、いのちのパンであり、光です。

力であり、避け所であり、盾です。


人生の崖っぷちにいるあなたを崖に落とす方ではなく、助けて下さる方です。

平安の中に導いて下さる方です。


アーメン (・∀・)


2021.2.14
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知らないといけないこと

テーマは 『 知らないといけないこと 』 です

【コロサイ2章1-15節】

あなたがたとラオデキヤの人たちと、そのほか直接私の顔を見たことのない人たちのためにも、私がどんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。

それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。

このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。

私がこう言うのは、だれもまことしやかな議論によって、あなたがたをあやまちに導くことのないためです。

私は、肉体においては離れていても、霊においてはあなたがたといっしょにいて、あなたがたの秩序とキリストに対する堅い信仰とを見て喜んでいます。

あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。

キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。

あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。それは人の言い伝えによるもの、この世の幼稚な教えによるものであって、キリストによるものではありません。

キリストのうちにこそ、神の満ち満ちたご性質が形をとって宿っています。

そしてあなたがたは、キリストにあって、満ち満ちているのです。キリストはすべての支配と権威のかしらです。

キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。

あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。

あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪を赦し、

いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。

神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。

今日の言葉は、私たちが知らなければならない 大切なことを教えています。

四つのことが書かれてあります。


もちろん今日の言葉だけではなく、聖書全体を通して私たちが知らなければならない四つのことがあります。




イエス・キリストが だれであるのかを知る




【コロサイ2章3節】

このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。

【コロサイ2章9節】

キリストのうちにこそ、神の満ち満ちたご性質が形をとって宿っています。




イエス・キリストが あなたのために何をしたかを知る




【コロサイ2章13-15節】

あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪を赦し、

いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。

神は、キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜として凱旋の行列に加えられました。



あなたが誰であるのかを知る




【コロサイ2章10-12節】

そしてあなたがたは、キリストにあって、満ち満ちているのです。キリストはすべての支配と権威のかしらです。

キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。

あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。



あなたがキリストのために何をすべきかを知る




【コロサイ2章6-7節】

あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。

キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。

キリストを信じる者ならば、キリストに対して深く知る必要があります。


またキリストにある自分がどういう存在であるのかを知り、キリストのために何をすべきかも常に考えることです。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2021.1.24
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感謝の歌

テーマは 『 感謝の歌 』 です

【詩篇136編23-26節】

主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた。その恵みはとこしえまで。

主は私たちを敵から救い出された。その恵みはとこしえまで。

主はすべての肉なる者に食物を与えられる。その恵みはとこしえまで。

天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。

詩篇136編は感謝の詩篇です。


1節「主に感謝せよ。」から始まり、26節「天の神に感謝せよ。」で終わります。

誰に感謝すべきかがはっきりしています。


天の神、すなわち創造主に感謝することです。

主の恵みはとこしえまであるからです。



主の恵みを知っている人は主に感謝します。


主の恵みを知らない人は、一言も主に感謝することなく死ぬと思います。


主への感謝は、本文が参考になります。

主がどのような方であるかを黙想するだけで感謝が出て来ます。


世の始まりから今に至るまで、まことの神が何をなさったのかを考えるだけでも 感謝が出て来ます。




今年も誰の守りと助けで生きて来られましたか?


主を知っている人はすぐに答えます。

「主です」と。


神は天においても地においても、昔も今も、世界の中でも個人の中でも働いておられる方です。


【ヨハネの黙示録22章13節】

わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」


私たちは この方を知って信じていることを感謝しないといけないです。


悪魔をずっと神と思って信じている騙された人がどれほど多いでしょうか。


死んでから騙されたことに気付くという悲惨さは 言葉にあらわすことが出来ないと思います。

ですから暗闇の中で歯ぎしりすると言われています。



まことの神は偉大な神、愛と恵みの神、赦しの神です。

主が敵から救い出して下さったことを感謝します。


私たちの本当の敵はサタンです。人間ではないです。


【第1ペテロ5章8節】

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。


神は私たちの魂を悪魔から救い出しただけでなく、今年も様々な災いから守って下さいました。

どれほど多くのいのちが今年犠牲になったでしょうか。


【ヨハネの福音書8章44節】

あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。


守られたことを感謝しないといけないです。


試練の中でも、もっと神を求めるようになったこと、祈りが増えたこと、主の働きが出来たこともすごく感謝です。



感謝するために恵みを数えてみて下さい。


自分が持っているものを見て下さい。

一つ一つがすべて感謝の材料になります。


ここまで守って下さった主に感謝します。

アーメン .。゚+.(・∀・)゚+.゚


2020.11.15
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