テーマは 『 救いの真理 』 です
【エペソ2章1-9節】
あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、
そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。
私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行い、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。
しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、──あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです──
キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。
それは、あとに来る世々において、このすぐれて豊かな御恵みを、キリスト・イエスにおいて私たちに賜る慈愛によって明らかにお示しになるためでした。
あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
『あなたは救われましたか?』 と聞かれたら、どのように答えますか?
自分をクリスチャンだと思っている人は、すぐに『救われました』と言わないといけないです。
『救いとは何ですか?』と聞かれたらどう答えますか?
救われたならば きちんと説明をしないといけないです。
救いとは、イエス・キリストを信じ、受け入れる時に神の賜物として受けるものです。
救いは、人にとっていのちと同じです。
救われることによって得るもの、変わるものがあります。
- 罪過の中で死んでいた者がイエス・キリストによって永遠のいのちを得ます
- 罪の赦しを受けます。そして義と認められます
- 聖霊を受け、聖霊の証印が押されます
- 生まれ変わり、神の子どもになります
- 天国の民になります
このように救いの中には霊的祝福がたくさんあります。
このような素晴らしい救いを受けたい人は、聖書の真理を信じないといけないです。
次のことを信じていますか?
『神は創造主であり、今も存在している方、イエス・キリストは神の御子で、罪のない方であること。
十字架の上ですべての罪人のために代わりに死んだこと、そして三日後によみがえり、再び来られる方であること。
聖書は神のことばであること、キリストだけが唯一の救い主であること、また良い行いや人間の努力だけでは天国には入れない』 ことを信じないと、救われたとは言えないです。
なぜ救いは必要か
1.すべての人間が “罪人” であるからです
【ローマ3章10節】
「義人はいない。ひとりもいない。
【ローマ3章23節】
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
自分に対してどのように思っていますか?
『罪人だ。罪を犯したことがない。良い人間だと思う。良心的に生きている。』
2.死んだ後にさばきがあるからです
【ヘブル9章27節】
そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、
これは神が人間に対して定めたことです。
しかしあなたは死後に対して どのように思っていますか?
- 神のさばきがある
- すべてがすでに終わった
- 死んでみないと分からない
- 考えたことない
3.罪に対する厳しい報いがあるからです
【ローマ6章23節】
罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
ここで言う「死」とは、“第二の死” と言われるものです。
【ヨハネの黙示録21章8節】
しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」
地獄で永遠に燃える火の池の中で苦しみ続けるのが 「第二の死」 ですから、神様は誰ひとり第二の死を受けて苦しんで欲しくないので、『みんなが救われて欲しい』 と願っています。
愛の神様は、罪人たちにその愛を実際に見せました。
その愛を知ることが出来るならば、救いを受けるために主を信じるでしょう。
【ローマ5章6-9節】
私たちがまだ弱かったとき、キリストは定められた時に、不敬虔な者のために死んでくださいました。
正しい人のためにでも死ぬ人はほとんどありません。情け深い人のためには、進んで死ぬ人があるいはいるでしょう。
しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。
ですから、今すでにキリストの血によって義と認められた私たちが、彼によって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。
4.どのような人が永遠のいのちを受けますか?
【第1ヨハネ5章11-12節】
そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。
御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。
救いを受けるのは、死んだ後では間に合わないです。
救いは生きている時だけに限られてあります。
もしこの内容を読んで、救いを受けたいならば、イエス・キリストを自分の救い主として信じて、口で告白して下さい。
【ローマ10章9-10節】
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
アーメン .。゚+.(・∀・)゚+.゚
2022.7.24
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