からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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再臨

イエス・キリストの復活

テーマは 『 イエス・キリストの復活 』 です

【マタイの福音書27章62節-28章7節】

さて、次の日、すなわち備えの日の翌日、祭司長、パリサイ人たちはピラトのところに集まって、

こう言った。「閣下。あの、人をだます男がまだ生きていたとき、『自分は三日の後によみがえる』と言っていたのを思い出しました。

ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと、弟子たちが来て、彼を盗み出して、『死人の中からよみがえった』と民衆に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の場合より、もっとひどいことになります。」

ピラトは「番兵を出してやるから、行ってできるだけの番をさせるがよい」と彼らに言った。

そこで、彼らは行って、石に封印をし、番兵が墓の番をした。

さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方、マグダラのマリヤと、ほかのマリヤが墓を見に来た。

すると、大きな地震が起こった。それは、主の使いが天から降りて来て、石をわきへころがして、その上にすわったからである。

その顔は、いなずまのように輝き、その衣は雪のように白かった。

番兵たちは、御使いを見て恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。

すると、御使いは女たちに言った。「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、私は知っています。

ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。

ですから急いで行って、お弟子たちにこのことを知らせなさい。イエスが死人の中からよみがえられたこと、そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれ、あなたがたは、そこで、お会いできるということです。では、これだけはお伝えしました。」


新約聖書の中で、復活は104回も言及されてあります。

復活の預言、そして復活が実際起きたので、復活の記事が多いです。


キリストの復活によって、キリスト教徒は生きておられる神を信じています。


キリストが死んで墓に納められたのを見た女性たちが、後に墓を訪ねるとそこにキリストはおらず、キリストの復活を伝える御使いの姿だけがありました。


墓には死人がいたのではなく、キリストはすでに復活したので、空の墓になっていました。

キリストの復活を人間に最初に伝えたのは主の使いでした。



復活の主は、多くの人たちに姿を見せました。


弟子たちだけならば、弟子たちが嘘をついていると言ってもおかしくないですが、目撃者があまりにも多かったので、人々は復活を否定することが出来ませんでした。


復活した主は 霊だけでなく、肉と骨も持っていました。



【ルカの福音書24章39節】

わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っています。」


復活した体は、肉と骨があっても栄光に輝く体でした。


【ピリピ3章21節】

キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。


復活した体は、不滅の体であり 御霊の体でした。


【第1コリント15章42-44節】

死者の復活もこれと同じです。朽ちるもので蒔かれ、朽ちないものによみがえらされ、

卑しいもので蒔かれ、栄光あるものによみがえらされ、弱いもので蒔かれ、強いものによみがえらされ、

血肉のからだで蒔かれ、御霊に属するからだによみがえらされるのです。血肉のからだがあるのですから、御霊のからだもあるのです。


また主は父なる神の力、ご自身の力、御霊の力によって復活しました。


【使徒の働き5章30節】

私たちの父祖たちの神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスを、よみがえらせたのです。


【ヨハネの福音書2章19節】

イエスは彼らに答えて言われた。「この神殿をこわしてみなさい。わたしは、三日でそれを建てよう。」


キリストの復活によって、聖徒たちにも復活の希望を与えました。

聖徒たちの復活は、キリストの再臨の時に起こると預言されてあります。



【第1テサロニケ4章13-17節】

眠った人々のことについては、兄弟たち、あなたがたに知らないでいてもらいたくありません。あなたがたが他の望みのない人々のように悲しみに沈むことのないためです。

私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています。それならば、神はまたそのように、イエスにあって眠った人々をイエスといっしょに連れて来られるはずです。

私たちは主のみことばのとおりに言いますが、主が再び来られるときまで生き残っている私たちが、死んでいる人々に優先するようなことは決してありません。

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2023.4.9
イースター礼拝メッセージ

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終わりの前兆と信仰生活

テーマは 『 終わりの前兆と信仰生活 』 です

【第1ペテロ4章7節】

万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。


万物の終わりとは、“終末” を意味します。


世の中を見ると、以前とは違うものがたくさん見られます。

終着駅がだんだん見えて来たような気がします。


終わりの前兆として言われたのは、イスラエルの回復、戦争、飢饉と地震、倫理道徳の堕落、知識の増加、全世界に福音が伝えられる、教会の堕落、反キリストの出現などです。



こういう時が来たら、目を覚ましていないといけないです。


目を覚まして心を整え、身を慎みなさいと言われました。

どのようにすればよいでしょうか。





日々の生活の中で主の愛と救いを実践しながら生きる




日々の生活で最善を尽くすことです。


【ヘブル3章12-13節】

兄弟たち。あなたがたの中では、だれも悪い不信仰の心になって生ける神から離れる者がないように気をつけなさい。

「きょう」と言われている間に、日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされてかたくなにならないようにしなさい。


不信仰にならないように、罪に惑わされないように自分がなすべきことをし、神のわざにも励むことです。


何もしない怠け者は神に忌み嫌われます。





霊的に純潔な生活をする




偶像のものがあったり、罪が入るならば霊は汚れてしまいます。


万物の終わりには主が再臨しますが、主は花嫁を迎えに来て下さいます。

花婿であるキリストを迎えるための花嫁の姿は、“清純” であることです。


【第2コリント11章2節】

というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。




目を覚まして祈る




終わりの時はサタンにとっても終わりであるので、今まで以上に活発に働きます。


聖徒を惑わして神から離れさせ、病気にさせ、救われることがないように邪魔をし、教会を迫害します。


祈るならば戦いに勝利しますが、祈らないならば力がなくてサタンに負けてしまいます。

祈るならば主の助けを受けられますが、祈らないならば、霊的に弱っているのでサタンは簡単にその人を倒すことが出来ます。



万物の終わり、主の再臨が近づいているので、さらに私たちに次のように警告しています。


【第1テサロニケ5章1-8節】

兄弟たち。それらがいつなのか、またどういう時かについては、あなたがたは私たちに書いてもらう必要がありません。

主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。

人々が「平和だ。安全だ」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。

しかし、兄弟たち。あなたがたは暗やみの中にはいないのですから、その日が、盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。

あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。

ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。

眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。

しかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。


眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。


しかし、私たちは昼の者なので信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。


アーメン (*・ω・)ノ


2023.1.15
聖日礼拝メッセージ

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終わりの時代に働く二つの悪の勢力

テーマは 『 終わりの時代に働く二つの悪の勢力 』 です

【ヨハネの黙示録13章1-18節】

また私は見た。海から一匹の獣が上って来た。これには十本の角と七つの頭とがあった。その角には十の冠があり、その頭には神をけがす名があった。

私の見たその獣は、ひょうに似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と位と大きな権威とを与えた。

その頭のうちの一つは打ち殺されたかと思われたが、その致命的な傷も直ってしまった。そこで、全地は驚いて、その獣に従い、

そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである。また彼らは獣をも拝んで、「だれがこの獣に比べられよう。だれがこれと戦うことができよう」と言った。

この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。

そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。

彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。

耳のある者は聞きなさい。

とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。

また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。

この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。

また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行った。

また、あの獣の前で行うことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。


ヨハネの黙示録13章では、海と地から上がって来る二頭の獣の幻があります。

二頭の獣は、世の終わりに神に敵対する 最大の反逆の勢力で、サタンの手下です。


その者たちは、終わりの時代に登場して世界を支配し、教会に大迫害を加える反キリストの勢力です。


サタンはその者たちに自分の力を与えて政治、経済、軍事、宗教、メディアなどすべてを支配し、人々の上で恐ろしい力をもって君臨するようになります。



今も世界をよく見てみると、“ディープステート” の存在があります。

“闇の政府” と言われ、世界を陰から支配する勢力です。


国際金融資本を支配する者たちが政治システムの中に入り、彼らと結託して、自分たちの目的のために戦争も起こし、悪の勢力を陰で支援したりします。


中国のような共産主義の国は 世界の覇権国家になろうとするし、イスラム過激派は世界をイスラム化しようとあらゆる活動をしています。


その者たちは神を恐れない勢力で、むしろ神に敵対することを平気にやっています。

世界平和のために働くのではなく、自分たちの思い通りの世界を造ろうとするだけです。



その勢力全体を 反キリストと言えます。

神は反キリストの勢力を 『不法の者』 と言いました。


【第2テサロニケ2章3-4節】

だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。

彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。


【第2テサロニケ2章8節-10節】

その時になると、不法の人が現れますが、主は御口の息をもって彼を殺し、来臨の輝きをもって滅ぼしてしまわれます。

不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、

また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行われます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。


この不法の人が、“海から上がって来た獣” です。

神のような力をもって全世界を支配し、神に汚しごとを言い、自分のことを神とし、礼拝させます。


それに一番協力する者が、“地から上がって来た獣” で、にせ預言者、堕落した宗教勢力があります。


竜サタンが語るように語り、人々を惑わします。

奇跡やしるしを行って地に住む人たちを惑わします。


最初の獣の像を作らせ、崇拝させます。

そして政治や経済を支配している者たちと一緒に自分たちの言うことに従わない聖徒たちに対して激しい迫害を加えます。

一時的には彼らが勝利します。



この時、聖徒たちには信仰と忍耐が必要です。


多くの信じる者が耐えられず、彼らの言うことに従うと言われています。



また 終わりの時代には、すべての者に獣の刻印を受けることが義務になります。

受けない人は生活が出来なくなります。


もし獣の刻印を受けるならば、その時点でサタンの支配下に入ることになります。


聖徒たちは、神のような力をもって世界を支配し、あらゆる奇跡やしるしを行う二頭の獣が神ではなく、不法の者・反キリスト勢力であることを知って、それらに惑わされないように目を覚ましていないといけないです。


神を選ぶか、サタンを選ぶか、二つで一つです。

中間はないです。



恐ろしい患難が 信じる者たちにあることが預言されてあります。

しかし主は忍耐し、自分の信仰を守るように命じました。


肉体は殺してもたましいを殺せない人間を恐れてはいけないです。


そのためにはいつも聖霊に満たされ、神のことばの上に堅く立って、主と共に歩まないといけないです。

用心していないと誰も耐えることが出来ないです。



サタンの力は必ず再臨するキリストによって打ち破られます。


【ヨハネの黙示録17章14節】

この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」


ですからキリストの勝利が約束されてありますので、恐れず、どんな時にも信仰を守り通しましょう。


アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2021.8.29
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あなたは準備していますか

テーマは 『 あなたは準備していますか 』 です

【第1テサロニケ4章16-18節】

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。


最近、世界の多くの人々が主の再臨や携挙に関する夢や幻を見ることが増えました。


YouTubeで 『Rapture dream』 や 『携挙』 で調べると、たくさん出て来るので それを参考にしたら良いと思います。

もちろんその中には嘘の内容を載せている人もいるので、惑わされないように気を付けて下さい。



主の再臨の前に携挙(一挙に空中に引き上げられること)があることは聖書に書いてあります。


その時がいつになるかは教えられていないですが、その前に起こることは色々と書いてあります。

詳しい携挙の場面はマタイの福音書24章にあります。


【マタイの福音書24章40-42節】

そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。

ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。

だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。


信じる者全員ではなく、半分でもなく、携挙される人はとても少ないのが事実です。



携挙のことは世の中の人たちはほとんど知らないです。

クリスチャンの中でも まだ知らない人たちが多いです。


しかし携挙の時が近づいているのは、世の動きを見るとはっきり分かります。



今年のコロナ、それによって生まれた様々な現象を見ると、今までとは違うことが分かります。

そして私自身が特に感じたのは次の箇所です。


【マタイの福音書24章12節】

不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。


アメリカで見る不法、コロナに関連して人々の愛が熱くなったのではなく、距離が出来、徐々に自分のことが優先になり愛が冷たくなってきました。


確実に携挙される人は、いのちの書に名前が消されずに書かれている人です。


それは、このような人です。


【ヨハネの黙示録3章4-5節】

しかし、サルデスには、その衣を汚さなかった者が幾人かいる。彼らは白い衣を着て、わたしとともに歩む。彼らはそれにふさわしい者だからである。

勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名をいのちの書から消すようなことは決してしない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と御使いたちの前で言い表す。


携挙された人たちは主によって神の国に移されて行きます。


【ヨハネの黙示録21章25-27節】

都の門は一日中決して閉じることがない。そこには夜がないからである。

こうして、人々は諸国の民の栄光と誉れとを、そこに携えて来る。

しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行う者は、決して都に入れない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、入ることができる。


主は携挙される人、すなわち命の書に名が書かれてある人たちは知っているので、彼らに携挙のラッパの音を聞かせ、彼らの名を呼びます。

「○○○、ここに上がって来なさい。」と。


その者たちは主の花嫁として空中に引き上げられ、空中で主に会います。


その感激はことばでは言えないと思います。



しかし残された人たちには生き地獄の日々が残されてあります。

ヨハネの黙示録に書いているすべての災いが待っています。


いま目を覚ましている者たちを惑わそうとするサタンの働きはとても強いです。

霊的に眠らせようと必死に攻撃しています。


それに倒されないように、主に目を向け、信仰を失わないように、しっかりと準備出来るようにすることです。


アーメン (・∀・)つ


2020.12.6
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携挙される人、残る人

テーマは 『 携挙される人、残る人 』 です

【マタイの福音書24章27-31節】

人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。

死体のある所には、はげたかが集まります。

だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。

そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。

人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。

主の再臨は二回あります。

空中再臨と地上再臨があります。


主の再臨の日は、人々にとっては心臓が凍り付くほどの恐ろしい日であり、驚きの日になります。


なぜなら天の万象が揺り動かされて、闇と稲妻とラッパの響きが全世界を襲うからです。

それが先に起きるので、人々は天地が消え去る恐怖に襲われます。


その時に主が雲に乗って来られ、携挙が起こります。


【ヨハネの黙示録6章12-14節】

私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。

そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。

天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。

【ヨハネの黙示録8章10-12節】

第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。

この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。

第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれたので、三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、また夜も同様であった。

この時にすべての信徒が携挙されるのではなく、わずかな人だけが空中に引き上げられ、多くの信徒は地上に残されます。


そして残された人たちは大患難を受けるようになります。

自分は携挙されると思っていた多くのクリスチャンも残ります。

悲しいですが、そうなります。



しかし携挙されていないから 主がその人を捨てたのではないです。


花婿である主を迎える準備が出来た人は携挙されますが、準備が出来てない人は残されます。


携挙の事件は残された人を生かすためでもあります。

携挙なしに一回だけの地上再臨で終わるならば、救われることもなく、やり直すチャンスもなく、そのまま裁きの対象になります。



携挙される人にとっては主の空中再臨は人生最高の日になり、すべての苦しみから解き放たれる日です。

報われる日になります。


残った人たちはその時に、気付くと思います。

携挙があったことで、主が語ったことばがすべて真実であり、地上再臨も、裁きも必ずあることを確認する機会になります。


それによって目覚めて、主に悔い改めて、命を懸けて信仰を守ると思います。

そして患難を通って救われます。


それが父なる神の愛であり、最善です。




携挙される人・残される人




どのような人が携挙されるでしょうか?


救われた後でも御霊によって導かれ、主の花嫁として主を心から深く愛しながら交わりを持った人、天に望みを置き、主の再臨を待ち望んだ人です。


目を覚まして花嫁の準備が出来た人が携挙されます。

この人たちの姿は次の箇所です。


【ヨハネの黙示録12章11節】

兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。

信仰と従順、忍耐、聖霊充満、みことば充満な生活をしている人たちが携挙の恵みを受けます。



しかし御霊の導きに従わず、自分の知識、計画、思い、本能的な欲望に従って形式的な信仰生活をした人たちは、信仰においても、聖さにおいても失敗したので残されます。


主はその人たちの姿を「地と地に住む人々、地上に住む人々、肉に属する人」と呼びます。

“知っていること” と “信じること” は全然違います。


本物の信仰が必要です。

携挙に残された人々が救われるために必要なものも、“本物の信仰” です。


主との深い交わりがあることが『本物の信仰』です。



携挙に残された人々は、主がゲッセマネの園で汗が血のしずくになるほど 切実な叫びの祈りをしながら父なる神を求めたように求めないと大患難の中で救い出されることはないです。


しかし信仰を持って切に主の名を呼び求めるならば、主の救いを受けることが出来ます。



世界の扉が閉じる時がだんだん近づいています。

いつ携挙が起きても不思議ではない時代のなかを生きています。


主の花嫁としての準備をしながら生きなければなりません。


【第1テサロニケ4章16-18節】

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。

アーメン (*^・ェ・)ノ


2020.5.31
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反キリストの現れ

テーマは 『 反キリストの現れ 』 です

【ヨハネの黙示録13章7-10節】

彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。

耳のある者は聞きなさい。

とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。

キリストの再臨の前に 必ず起こることの一つが、反キリストの出現です。


今までも反キリストの働きをした多くの偽キリストが出ましたが、キリストの再臨の前に現れる反キリストは その力や影響力がそれまでとは全く違うので、人々は惑わされ、またはそれに支配されるので大患難が到来します。


信仰を守るためには殉教を覚悟しないと守れないほどの患難が来ます。


これはサタンの最後の作戦で、聖徒たちを攻撃するために準備をし、準備が出来た時に現れて、自分の手下である反キリストを世に送り、世界を支配させ、聖徒たちを迫害します。



サタンは自分にある権威をその者に注ぐので、キリストの復活を真似し、人々を驚かせ、自分を拝ませ、思いのまま権力を振るい、神の聖徒たちを激しく迫害します。


反キリストの力は小さな力ではなく 全世界の政治、軍事、経済、宗教、社会の覇権をすべて握って人々を自分たちの支配下に置きます。

それが着々と進んでいます。



「陰の政府」と言われる超エリートたちによって新世界秩序のシステムが造られていきますが、多くの人はこれにあまり気付いていないです。

彼らが目指すのは世界単一政府で、世界を支配する計画です。


目を開けて見るならば、世界のあらゆるところで、彼らの動きを見ることが出来ます。


彼らの姿は黙示録17章、18章にある 大淫婦の姿です。

その特徴を見ると、その者たちが誰であるのかが見えてきます。




大水の上にすわっている大淫婦



【ヨハネの黙示録17章1節】

また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。

世界のすべての国家と人々の上に君臨する




緋色の獣に乗っているひとりの女



【ヨハネの黙示録17章3節】

それから、御使いは、御霊に感じた私を荒野に連れて行った。すると私は、ひとりの女が緋色の獣に乗っているのを見た。その獣は神をけがす名で満ちており、七つの頭と十本の角を持っていた。

反キリストの守りの中で力を発揮する




華麗に体を飾っている女



【ヨハネの黙示録17章4節】

この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。

物質主義と快楽主義で世を惑わす




手に金の杯



【ヨハネの黙示録17章4節】

この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。

憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになる




額にバビロンという名



【ヨハネの黙示録17章5節】

その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン」という名であった。

人々を誘惑し、自分のしもべにする




聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っている



【ヨハネの黙示録17章6節】

聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。

神の民を迫害するのを楽しみにする姿として現れています。

調べると、このようなことを実際にやっていることが見つかっています。



反キリストが現れるために、政治と経済、メディアとエンターテイメント界の中で活躍する者が多いです。

その内幕を知らないと惑わされていきます。


【マタイの福音書24章24節】

にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。


目を覚ましてキリストの再臨を待ちましょう。
アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2020.5.24
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主が語った主なメッセージ

テーマは 『 主が語った主なメッセージ 』 です

【ヨハネの福音書6章25-29節】

そして湖の向こう側でイエスを見つけたとき、彼らはイエスに言った。「先生。いつここにおいでになりましたか。」

イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。

なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」

すると彼らはイエスに言った。「私たちは、神のわざを行うために、何をすべきでしょうか。」

イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」

主は毎日多くの群衆に説教しました。


福音書にはその内容が書かれてありますが、どのようなメッセージを主が語ったでしょうか。


主は無駄話、世間話、人の耳にいい説教はしたことがありません。

人々が聞かなければならない重要な内容だけを語りました。


主なメッセージは次のようなメッセージでした。



・主が語るすべてのことばは人間から出たものではなく、父なる神から出たことばであることをまず伝えました。

神によって遣わされた者は 神の口から出ることばを伝えるのは当然です。


・ご自分が神の子であり、神の本体であることを語りました。

キリストの神性を語りました。


・救いと生まれ変わることは、イエスを信じることによって可能であることを語りました。


・霊的自由を得る方法を教えました。

イエス・キリストを信じるならば罪と死の束縛から自由になります。



・世の光と真理、人々にいのちを与えるために命のパンとして世に来られたことを語りました。


・キリストと聖徒の関係に対して語りました。

(良い牧者と羊の関係、ぶどうの木と枝の関係)


・信じる者と信じない者の結果に対しても語りました。


・キリストの十字架の苦難と死、復活、再臨のメッセージを語りました。



今も私たちが聞かなければならないもっとも大切なメッセージです。
アーメン (。・ω・)ノ゙


2019.12.15
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三つのラッパの音の意味

テーマは 『 三つのラッパの音の意味 』 です

【エレミヤ書6章16-19節】

主はこう仰せられる。「四つ辻に立って見渡し、昔からの通り道、幸いの道はどこにあるかを尋ね、それを歩んで、あなたがたのいこいを見いだせ。しかし、彼らは『そこを歩まない』と言った。

また、わたしは、あなたがたの上に見張り人を立て、『角笛の音に注意せよ』と言わせたのに、彼らは『注意しない』と言った。

それゆえ、諸国の民よ。聞け。会衆よ。知れ。彼らに何が起こるかを。

この国よ。聞け。見よ。わたしはこの民にわざわいをもたらす。これは彼らのたくらみの実。彼らが、わたしのことばに注意せず、わたしの律法を退けたからだ。



警告を与える角笛の音




17節に「角笛の音」が出て来ます。


旧約時代では、ラッパの役割を角笛がしました。

戦争や危険が迫る時に 民たちを目覚めさせ、備えや避難が出来るように角笛を吹いて警告しました。


しかし 神様が実際に角笛を鳴らすようにしたのは、もっと深い意味があります。


神は多くの預言者や祭司たちの口を通して、預言や啓示を与えて、これから起こることや神のさばきなどを伝えましたが、それがすべて警告のラッパです。

これは私たちが必ず聞かなければならないラッパの音です。



「角笛の音に注意せよ。」と言われてあります。

もし「注意しない」と言うならば、わざわいに会いますね。

次の箇所にも警告を与える場面が出て来ます。


【エゼキエル書33章1-7節】

次のような主のことばが私にあった。

「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送るとき、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。

剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。

だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取るとき、その血の責任はその者の頭上に帰する。

角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。

しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けないとき、剣が来て、彼らの中のひとりを打ち取れば、その者は自分の咎のために打ち取られ、わたしはその血の責任を見張り人に問う。

人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。

今の時代も、神様は目を覚ましているクリスチャンたちを通して警告を与えておられます。

ラッパを吹かせています。


その音を聞いて、主を迎えることが出来るように準備しないといけないです。




携挙のラッパの音




【第1テサロニケ4章16-17節】

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

【第1コリント15章51-52節】

聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみな、眠ることになるのではなく変えられるのです。

終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。


携挙が起こる時に吹かれるラッパによって超自然的な現象が起こります。


誰も見たことも経験したこともないことが起こります。

主を迎える準備が出来た人だけが一瞬に変えられて雲の中に一挙に引き上げられます。


ラッパの音を聞いてから準備しようとしても間に合いません。


今の時代を見るとその時が近づいていることがよく分かります。

いつ起きてもおかしくありません。



主の日は盗人のように突然来ると言われてあります。

ラッパが響いたら終わりです。


突然多くの人が消えていきます。


残ってしまった人々は携挙のラッパの音を二度と聞くことはありません。




大患難のラッパの音




ヨハネの黙示録8章、9章ではわざわいをもたらすラッパが吹かれる場面が出て来ます。


神の命令によって全世界にもたらされる恐ろしい患難のために次々とラッパが吹かれます。


誰もこの患難から逃れることは出来ないです。

誰も何の準備も出来ないです。


すべての自然や生き物にもわざわいが来るからです。



人間が長い間犯した罪に対する神の激しい怒りが、残されたすべての人々の上にくだります。


誰がこれに耐えることが出来るでしょうか。

どれほど激しい患難なのかを、次の2箇所で見たいと思います。


【ヨハネの黙示録9章6節】

その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。

【ヨハネの黙示録9章18節

これらの三つの災害、すなわち、彼らの口から出ている火と煙と硫黄とのために、人類の三分の一は殺された。


これで終わりではなく、大患難はさらに続きます。

考えるだけでもゾッとする患難に誰が耐えることが出来るでしょうか。


目覚めるように吹き鳴らされるラッパの音も聞けなくなる時が来ます。


いつ携挙のラッパが吹かれてもおかしくない今の時代です。

今はまだ間に合います。



警告のラッパの音を聞いて目覚めて携挙の準備をすることです。


毎日雲を見ても主の再臨を思い起こすことです。

迎える準備が出来てあるかどうかを確かめることです。
アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2019.8.4
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主の時

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【第2ペテロ3章8-10節】

しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。

主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。

しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。

私たちの時間の測定方法は、1日を24時間にして日、月、年、世紀と数えていきます。

その時間は 私たちのいのちの時間、すなわち “肉の時間” です。


神様はそのような時間測定はしません。

“永遠” とは、時間を気にしない領域です。


主は永遠に存在する方なので1日が千年のようで、千年が1日のようです。


しかし被造物の世界で 主が働く時には、主は時を定めて働きます。

自由気ままに働くのではないです。


聖書を読むと、いつも主は時を決めて みわざを現しました。

それは主ご自身のためではなく、人間に約束と希望を与えるために そのようにしたと思われます。


主は時間の中で生きる人間に、もう一つの時間が存在することを教えました。


それは、“主の時” です。

神様は、主の時がもっと重要であることを教えています。


その時間とは 数えるための時間ではなく、“主のみこころがなる時” のことを言います。


主の計画が行われる日のことを言います。


もし私たちが人間の時間だけを考えるならば、神のみこころの時とズレが生じます。

そうすると、神のみわざを見逃したり、時を見分けることも、時を用いることも出来ないです。


【伝道者の書3章1節】

天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。

ここで言う “時” も、人間が決めた時ではなく、主が決めた時です。


知恵ある人は この時をよく見分け、その時を最大に用います。


救い主イエス・キリストがこの世に来られるという預言は、すでに創世記3章15節にありました。


【創世記3章15節】

わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。

それから長い時間が過ぎました。

それは人間にとって長い時間で、主の時が来た時に イエス様が約束の救い主として この地上に来られました。

しかし30年間は活動しませんでした。


そして主は、ご自分の時に 公の活動を始めました。


カナの婚礼に招かれた時も、
母マリヤが「ぶどう酒がありません」と イエス様に言った時に、
主は「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。私の時はまだ来ていません」と言われました。


少しの差だとしても、人の時ではなく、主の時に働くことを明確にしました。


主を信じる人は、特に主の時を優先しなければなりません。


主に導かれて動き、私たちの先を行かれる主に従っていかないといけないです。


勝手に飛び出して、主に対して「(主が)私について来なさい」ではいけないです。




主の再臨の時




これから注目しないといけないのは、“主の再臨の時” です。

主は再び再臨すると約束しました。


主の再臨は信じる者には喜びの日ですが、同時に この世が主によってさばかれる日でもあります。


再臨の時の様子で、まずは “空中再臨” です。


【第1テサロニケ4章16-17節】

主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

そして、次の箇所は “地上再臨” の時の様子です。


【ゼカリヤ書14章3-4節】

主が出て来られる。決戦の日に戦うように、それらの国々と戦われる。

その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。オリーブ山は、その真ん中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。

地の王たちは主に逆らい、国々も民たちも悪を行っている姿を 主は知っていますが、なぜ いま裁かないでしょうか?


主は時間をかけて、麦と毒麦を分ける作業をしておられます。

そして毒麦として分けられた悪人たちに対しては、「厳しく裁く」と宣言しました。


「いつ再臨がありますか?」と 人々は正確な時間を教えて下さいと願いました。

しかし、主はこのように答えました。


【マタイの福音書24章36節】

ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。

【マタイの福音書24章42節】

だから、目をさましていなさい、あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。

人間が考えるような時は教えませんでした。

神の時に実現されるので、人間に教える必要もないです。


ただ盗人のように来るから しっかりと主の時を用意して待ち望みなさいと言われました。




救いと恵みの時




【第2コリント6章2節】

神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。

自分の耳に、誰かを通して福音が伝えられた時が、“神の恵みと救いの時” です。


その時を逃してしまい、救われることもなく、永遠の滅びに入った人がどれほど多いか分かりません。

地獄は、永遠に自分の胸を叩きながら後悔する場所です。


「あの時、神が救いの手を伸ばしたのに、私がその手を振り切ったから、こんな辛い場所に来てしまったんだ」と、泣き叫びます。


神の救いの時、恵みの時を無視しつづけて救われないまま死ぬならば、永遠に救いはないです。


死んでからは救いも恵みも受ける時は来ないです。




悔い改めの時




自分が悔い改めたいからと言って、いつでも悔い改めることが出来るわけではないです。


悔い改めも、“神の恵み” がないと出来ません。

口先だけの悔い改めは悔い改めではないです。


罪を悲しみながら心を引き裂く悔い改めこそが 本物の悔い改めです。


【第2コリント7章9-10節】

今は喜んでいます。あなたがたが悲しんだからではなく、あなたがたが悲しんで悔い改めたからです。あなたがたは神のみこころに添って悲しんだので、私たちのために何の害も受けなかったのです。

神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。

世の事で悲しみながら泣く者は多いです。

しかし、泣くから問題が解決されるわけでもないです。


本当に私たちが悲しみながら泣かないといけないのは、自分の罪を悔い改めながら泣くことです。


すると、神から罪の赦し、救い、平安を受けることが出来ます。



神から「神に立ち返って悔い改めなさい」と言われた時には「今ですか?後で悔い改めをします。」とは言わないで下さい。


“後で” という思いは、サタンから来る 誘惑の思いです。


私たちは明日の事は分かりません。

“今” という時に、悔い改めも 救いも 恵みも受けないといけないです。

神はあわれみ深い方ですから、忍耐しながら待っておられます。


今の時を無駄にしないようにしましょう。


なぜなら、天の恵みの窓が閉まる時が来るからです。

救いに至る狭い門が閉ざされる時が来ます。


その時は 終わりの時であり、裁きの時です。


自分はまだ若いから大丈夫だと思っていますか?

自分の時ではなく、主の定まった時に すべてが起こります。


ですから主の時を知るために 知恵を求めて下さい。
v( ̄∇ ̄)v


2018.2.18
聖日礼拝メッセージ

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忠実なしもべと悪いしもべ

テーマは 『 忠実なしもべと悪いしもべ 』 です

【マタイの福音書24章44-51節】

だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。

主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。

主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。

まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。

ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい』と心の中で思い、

その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、

そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。

そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。

本文は、主の再臨と 世の終わりに起こることを語る中で 出てきた話です。

重要な内容です。


自分たちがどのように評価され、どのような報いを受けるかに耳を傾けないといけないです。


主の再臨まで しもべたちは評価されませんでした。

しかし再臨があると、各自の働きに対する 主の評価が下されます。



そこで忠実なしもべと 悪いしもべが分かれます。

そして それにふさわしい報いも与えられます。


主は 正確に敏速に評価を下します。

誰が忠実なしもべで、誰が悪いしもべであると語ったでしょうか?




忠実なしもべ とは




食事の時には、食事をきちんと与えるしもべです。


本文の しもべ は、聖徒たちを 神のみことばで養う 教会の指導者です。

次の箇所では、しもべを “管理人” とも言われました。


【ルカの福音書12章42節】

主は言われた。「では、主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食べ物を与える忠実な賢い管理人とは、いったいだれでしょう。

主はまず、指導者から調べます。


忠実なしもべとは、食事時には聖徒たちに食事をきちんと与えるしもべです。


すなわち聖徒たちに 霊の糧である “神のことば” を食事時にいつも与えるしもべです。



そのために指導者が備えないといけない 2つの大切なことは、“忠実と知恵” です。


【第1コリント4章2節】

この場合、管理者には、忠実であることが要求されます。

【コロサイ3章16節】

キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。

テモテの手紙は “牧会書簡” と言われますが、パウロは教会の指導者であるテモテに色々とアドバイスしました。

そこでも霊の糧を与えることの重要さを教えました。


【第2テモテ2章2節】

多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい

【第2テモテ2章15節】

あなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みなさい。

神のことばで聖徒たちを正しく教え、指導するしもべが忠実なしもべで、神はそのしもべを喜びます。



主人の立場から見ると、任された働きを忠実に行うことほど 嬉しいことはないです。


神のことばは 魂を生き返らせ、信仰を育て、神を知るために なくてはならないものですから、忠実なしもべはそれをし続けます。


また忠実で知恵ある聖徒は その教えを喜び、日々その教えを守りながら成長します。




悪いしもべ とは




悪いしもべの心には、ある思いがありました。

それは「主人はまだまだ帰るまい」という思いです。


それは、間違えた思いですが、本人はそれに対して確信を持っています。

そして自分が管理人である使命も忘れていました。


ですから 自分に任されたことに不忠実だけでなく、任されたことに忠実なしもべたちを妬み、攻撃したり、妨害しました。


主人の財産を勝手に使ったり、自分の欲のために使いました。

食事時にきちんと食事を与えることがありません。


悪いしもべが聖徒に与えるものは 神のことばよりは世間話、人間の教え、曲がった教えが多いです。



(パウロは)テモテに対しても、そういう者にならないように注意を与えました。


【第2テモテ2章16-18節】

俗悪なむだ話を避けなさい。人々はそれによってますます不敬虔に深入りし、

彼らの話は癌のように広がるのです。ヒメナオとピレトはその仲間です。

彼らは真理からはずれてしまい、復活がすでに起こったと言って、ある人々の信仰をくつがえしているのです。

神のことばを正しく語らない悪いしもべが大勢います。

しかし彼らは、いつまでも働きをしていますし、大きな教会をやっている人もいます。


それを見て、“神のしもべ” だと評価する人も多いですが、神は彼らを “悪いなまけたしもべ” と呼びます。

そして彼らに対して、とても厳しい裁きを下します。


人が集まるので指導者は自分を “悪いしもべ” だと思わないかも知れません。


しかし、なぜ悪いしもべの所に人が集まって来るでしょうか?

その人たちの教えを喜んで聞く人たちが存在するからです。


霊的なことに無知な人たちが惑わされて その教えを聞きます。


【第2テモテ4章3-4節】

というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。

この人たちの将来はどうなるでしょうか?

霊のききんに遭います。


みことばがないので、その信仰生活に聖霊の働きはありません。


まるで摂取障害にかかった人のように、指導者も聖徒たちも みことばを食べないので栄養失調になります。

その信仰は生きた信仰ではないです。


みことばを正しく教えず、聖徒たちを飢え死にさせるような しもべは、主人から厳しい処分を受けます。



聖徒たちも真理から耳をそむけて、脇道にそれるならば、惑わしの霊の奴隷にされ 悲惨な目に遭います。


主は忠実なしもべを探しています。
決して悪いしもべではありません。


目を覚まして、自分たちは 忠実な管理人としての働きをしているかを調べてみて下さい。


間違った確信や錯覚で 恵みから落ちることがないようにしましょう。
アーメン ヽ(TдT)ノ


2017.12.3
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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