テーマは 『 キリストとの交わり 』 です
ジョン・チャールズ・ライルは、19世紀イギリスで チャールズ・スポルジョンと共に清教徒の霊性を持った立派な牧師でした。
その当時のイギリスでは、洗礼を受け、教会に登録するだけで生まれ変わった人、天国の民になったと認めていたので、ライルは天から落ちた爆弾のような存在でした。
なぜならば、彼は福音の教理を絶対に曲げずに、いつも正しい福音を伝えました。
それは人を悔い改めさせ、救いを得させるメッセージでした。
彼は聖霊の人でした。
リバイバルは聖霊によらなければならないことを知って、いつも聖霊の火を求めました。
次のことばは、ある時のメッセージでした。
「残念ながら、救いに至る信仰もなく、キリストとも交わりがないのがはっきりしているのに、死んだら天国に行くという人があまりにも多いです。
しかし、そういう人は天国には相応しくないです。
皆さんは地上でキリストを高く崇めることもしませんでした。
皆さんはキリストとまったく交わりを持ちませんでした。
皆さんはキリストを愛していません。悲しいことです。
皆さんが天国で何が出来るでしょうか。
天国は決して皆さんのためにある所ではありません。
天国の喜びは皆さんのために喜びではないはずです。
天国の幸せは、皆さんが手にすることが出来ない祝福です。
天国での日々が皆さんには負担になり、つまらないでしょう。
遅すぎることがないように悔い改めて、心に変化が起こりますように。
天国への確実な準備はイエス様との交わりです。
洗礼を受けたから、教会に通うから、間違いなく天国に入ることは有り得ないです。
はっきりしているのは、天国はただ私たちに与える神のプレゼントではないことです。
そこはイエス・キリストだけが最高の喜びである所です。
私たちはこの世で生きながら、イエス様が最高の喜びでなければならないです。
ここでイエス様と仲良くしていないのに、天国で永遠に仲良く出来るわけがないです。」
このメッセージはもっともだと思いました。
パウロはイエス様を知らない時には、教会を迫害しましたが、知ってからは別人になりました。
一番の変化は、イエス様に対するパウロの思いでした。
【ピリピ3章8-9節】
それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。 私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。それは、私には、キリストを得、また、
キリストの中にある者と認められ、律法による自分の義ではなくて、キリストと信じる信仰による義、すなわち、信仰に基づいて、神から与えられる義を持つことができる、という望みがあるからです。
2015.10.24
3分テレフォンメッセージ
八戸ノ里キリスト教会
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