からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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信仰

苦難を克服した人たちの話

テーマは 『 苦難を克服した人たちの話 』 です

【ヨブ記42章1-6節】

ヨブは主に答えて言った。

あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。

知識もなくて、摂理をおおい隠す者は、だれか。まことに、私は、自分で悟りえないことを告げました。自分でも知りえない不思議を。

さあ聞け。わたしが語る。わたしがあなたに尋ねる。わたしに示せ。

私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。

それで私は自分をさげすみ、ちりと灰の中で悔いています。


多くの愛の歌は、失恋経験の後に作られることが多いです。

恵みへの感謝も苦難を通った後に心から言えます。


献身は自分の十字架を負った時から始まります。

生きる意味、死の意味、献身の人生も 苦難を通った後に新しくなります。


何も問題がない昼の時、信仰と愛はあまり光らないですが、苦難の中にいる時こそ信仰と愛が光を放ちます。



神は昼と夜を造りました。

昼だけでも夜だけでもないです。


光がある昼の時間は怖くないです。

しかし夜の時間は恐れの時間ですが、みんなが休む時間です。


平安な時は昼の時間です。

苦難の時間は夜の時間です。




しかし 夜を恐れの時間だけとは思わないで、安息の時間だと考えを変えることです。


苦難だけの時間ではなく、創造的なことのための安息の時間でもあります。



ヨブが辛い苦難を経験した後に、今日の告白をしました。


苦難の時間の中で、彼は神を深く知ることが出来、霊の世界が広くなりました。

そして自分は取るに足りない罪人であることを明確に知りました。



苦難のない昼の時間よりも、苦難の夜の時間に より神と神の計画、摂理を知るようになりました。


苦難と不幸の中で、自分の苦難をただ嘆く者ではなく、苦難の中にも神の計画と摂理があることを知り、苦難の環境を許した神の義を認めることは どんなに素晴らしい信仰でしょうか。




苦難の中で人に頼らず、神だけ頼ることが祝福であることを 苦難の中で忍耐した人たちが私たちに教えています。


苦難の時間は信仰が成熟する時間、創造の時間、愛の機会を造る時間です。


苦難の中にいる時は、苦難を克服した人たちの話を聞くことです。

彼らは生きた証人です。


兄弟たちによって とんでもない苦難の人生を送ったヨセフが、後に兄弟に語ったことばです。



【創世記50章19-21節】

ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。

ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたや、あなたがたの子どもたちを養いましょう。」こうして彼は彼らを慰め、優しく語りかけた。


【詩篇119編67節】

苦しみに会う前には、私はあやまちを犯しました。しかし今は、あなたのことばを守ります。


【詩篇119編71節】

苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。


多くの苦難と迫害を経験した主の使徒たちのことばです。



【第2コリント1章8-10節】

兄弟たちよ。私たちがアジヤで会った苦しみについて、ぜひ知っておいてください。私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、ついにいのちさえも危くなり、

ほんとうに、自分の心の中で死を覚悟しました。これは、もはや自分自身を頼まず、死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。

ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。


【第2コリント4章17-18節】

今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。


【ヤコブ1章3節】

信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。


【ヤコブ1章12節】

試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。


アーメン (*´∇`*)


2023.6.11
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聖霊によって私たちは変えられる

テーマは 『 聖霊によって私たちは変えられる 』 です

【イザヤ書32章15-17節】

しかし、ついには、上から霊が私たちに注がれ、荒野が果樹園となり、果樹園が森とみなされるようになる。

公正は荒野に宿り、義は果樹園に住む。

義は平和をつくり出し、義はとこしえの平穏と信頼をもたらす。


今日はペンテコステの日です。


聖霊が下った日です。

聖霊が下った後に霊の世界に新しい変化が起こり始めました。


本文にもあるように、霊が注がれると荒野が果樹園に、果樹園が森になりました。


すなわち聖霊が注がれることによって肉的な人が霊的な人になり、肉の目しかなかった者には霊の目が開かれ、広い視野を持つ者になり、荒野で果樹園を、果樹園から森を見るビジョンの人に変わりました。




広い霊の世界があっても、霊の目が開かれないと見ることが出来ないです。

霊の目が開かれていない人には覆いがかけられてあります。


しかし聖霊を受けると 覆いが取り除かれ、霊の世界が見えるようになります。



【第2コリント3章12-16節】

このような望みを持っているので、私たちはきわめて大胆にふるまいます。

そして、モーセが、消えうせるものの最後をイスラエルの人々に見せないように、顔におおいを掛けたようなことはしません。

しかし、イスラエルの人々の思いは鈍くなったのです。というのは、今日に至るまで、古い契約が朗読されるときに、同じおおいが掛けられたままで、取りのけられてはいません。なぜなら、それはキリストによって取り除かれるものだからです。

かえって、今日まで、モーセの書が朗読されるときはいつでも、彼らの心にはおおいが掛かっているのです。

しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。



律法の知識がたくさんあっても聖霊を受けていない人には覆いがかけられてあります。

しかし無学な者でも聖霊を受けると霊の目が開かれ、霊の世界を見ることが出来ます。



霊の目は超越的な目です。

霊の目が開かれると神の計画、みこころ、価値あるもの、あらゆる可能性が見えてきます。


『 出来ない 』 と否定的だった者が、『 私は私を強くして下さる方によってどんなことでも出来ます。』 と信仰ある者に変わります。



このように 聖霊を受けると、まずその人の中に変化が起こります。

変化が起こることは約束されていました。



【使徒の働き1章8節】

しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」



聖霊の力が自分の中に注がれるので、まず その力によって古い人が新しい人に変化します。


聖霊によって力のない者が力ある者になり、弱い者が強い者になり、否定的な者が肯定的な者になり、自信がなかった者が大胆な者になります。


そのように変えられた者が主の証人になります。



実際、主の弟子たちがそれを証明しました。

聖霊を受ける前と 受けた後の変化は誰の目にも明らかでした。


臆病だった彼らが人々の前で大胆に福音を伝える者になり、人を恐れない者に変えられました。

そして多くの聖霊の良い実を結ぶ者になりました。



荒野を見て否定的で不信仰だった弟子たちが、荒野から果樹園を見る霊の目が開かれ、希望とビジョンを語りました。

そして神様が聖霊を注ぐと、どのような変化が起こるかを人々に話しました。



【使徒の働き2章14-18節】

そこで、ペテロは十一人とともに立って、声を張り上げ、人々にはっきりとこう言った。「ユダヤの人々、ならびにエルサレムに住むすべての人々。あなたがたに知っていただきたいことがあります。どうか、私のことばに耳を貸してください。

今は朝の九時ですから、あなたがたの思っているようにこの人たちは酔っているのではありません。

これは、預言者ヨエルによって語られた事です。

『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。

その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。



聖霊によって変えられると 主の証人になるだけでなく、良い実を結ぶ者になり、他の人にも良い影響を与える者になります。


ますます聖霊に満たされて実を結ぶ者になりましょう。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2023.5.28
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神をあがめられるように

テーマは 『 神をあがめられるように 』 です

【第1ペテロ4章10-11節】

それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。

語る人があれば、神のことばにふさわしく語り、奉仕する人があれば、神が豊かに備えてくださる力によって、それにふさわしく奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して神があがめられるためです。栄光と支配が世々限りなくキリストにありますように。アーメン。


小さな働きでも神に喜ばれる人と、多くの働きをしても神に捨てられる人がいます。


神様を信じる人は いつもプレーヤーとして神に栄光をささげるように務めないといけないです。


神様から賜物を受けたならば、恵みの良い管理者として賜物を活かして働くことです。

働く目的は、それを通して神があがめられるためです。



賜物を用いて働く時に、私たちに必要な姿勢があります。

その姿勢がないと、神に栄光をささげることは出来ないです。





初めから終わりまで 謙遜に働くこと




働く者にある一番の誘惑は、主の働きをした後に 栄光と称賛を自分のものにすることです。


心が高慢になって、神のしもべである自分の立場を忘れると、神が受け取るべき栄光と称賛を自分のものにします。

この誘惑に倒れる者が多いです。


色々な働きが出来ても、すべては神の恵みと賜物によるもので、自分のものは何もなく、自分が受け取るべき栄光はないと謙遜意識を持たないと、いつ心の高慢に倒れるか分からないです。



誰よりも多く働いたパウロには、この謙遜意識が常にありました。


【第1コリント15章9-10節】

私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。

ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。





信仰によって働くこと




神様から与えられた使命を果たすために最も必要なものは “信仰” です。


王の王、主の主、人間と人間世界をすべて支配する まことの神を信じる信仰なしには、真実に主に仕えることは不可能です。


信仰があるように見える人の中にも信仰がない人も多いです。


信仰無しで人間的な熱心さや何かの目的で働く人たちもいます。

その人たちの働きは自分のためであって、主のためではないです。



自分の使命を果たすことが 主をあがめることだと信じ、自分は神の国の一人だと思う信仰がないと最後まで忠実に働くことが出来ないです。


信仰がないと神に喜ばれることがないと言われました。






自分を否定して働くこと




神様が与えて下さった権威によって素晴らしい結果を残したとしても、自分を誇らず、自分は無益な者で、すべては主の恵みによる結果である と告白することが重要です。



恵み意識が強い人は、いつも自分を否定して、主の恵みを強調し、すべての栄光を主にささげます。


イエス様は『自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい』と言われました。

その通りにする人たちが神があがめられる働きが出来ます。



神様は私たちが、主の栄光の道具になることを願っておられます。


神の家の働き人として忠実な者に いつでも天からの恵みを与えて下さいます。


アーメン (。・ω・)ノ゙


2023.5.7
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信仰の人として生きること

テーマは 『 信仰の人として生きること 』 です

【ヘブル11章6節-7節】

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。

信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。


信仰によって生きた人々の人生がヘブル書11章に多く出てきます。


『義人は信仰によって生きる。』と主から言われましたが、彼らの人生こそが信仰によって生きた人生でした。

時代も背景もすべて違いますが、信仰による姿勢はみんな似ていました。


彼らは神の前に自分たちの信仰を見せたので、神は彼らの信仰を認めて下さいました。

神に認められた信仰こそが本物の生きた信仰です。


自分の信仰を自慢しても 神が認めないならば、むなしい信仰、無価値な信仰になります。

自己満足に終わります。




信仰を持つならば、神が認める信仰を持つことが大切です。


信仰の土台は神のことばです。

この土台なしの信仰は砂の上に建てた家と同じで不安定ですし、この土台がある信仰は岩の上に建てた家と同じで安定しています。


神様が信仰の真価を問う時に 無価値な信仰と価値ある信仰がはっきりします。


価値ある信仰の土台はみことばですから、信仰の始まりもみことばを聞くことから始まります。



【ローマ10章17節】

そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。


【ローマ10章8-10節】

では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。

なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。



この単純な福音を信じて受け入れるならば救われますし、また救われた人はこの福音を人々に伝えて、人々を救いに導かないといけないです。



【ローマ10章14-15節】

しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。

遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」



すでに世の人々はあらゆる宗教を信じています。


神様はそれも知っておられます。

そこに行ってまことの神を伝えるように言われました。


多くの人は自分が神と思う存在を信じています。

その神が本物の神であるかどうかはあまり考えていないです。



ですからまことの神を教えることが重要です。

まことの神とは世界を造り、人間を創造した神です。


神が創造した「被造物が神」ではなく、それを「創造した神」こそが まことの神です。


何でも信じる信仰を神が喜ぶのではなく、まことの神を信じる信仰を神は喜びます。




福音伝道はすでに様々な神を信じる人々に伝えるので、様々な壁にぶつかります。


しかしそこでも神を信じる信仰によって大胆に伝えることです。

信仰を働かせないと挫折しますし、諦めてしまいます。


しかし魂を愛する主を信じ、神の力に頼って福音を伝える時に、神様は栄光を現して下さいます。




今イスラム世界でも福音を通して神様が力ある働きをしておられます。


5万人を導いた宣教師もいました。

神様がみわざを表わした結果でした。


他の宗教や異端でも熱心な人は多いですが、神様に その信仰が認められないと神の国に入ることは出来ないです。

その人にとってそれはどんなに辛く、後に騙されていたことで後悔をするでしょうか?



この世で真の神に出会い、その神を信じ、その信仰が認められる人こそが神の国を相続する人になります。


伝えても受け入れない人たちを見ると悲しいですが、主はこのようなことばも下さいました。



【マタイの福音書10章14-15節】

もしだれも、あなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家またはその町を出て行くときに、あなたがたの足のちりを払い落としなさい。

まことに、あなたがたに告げます。さばきの日には、ソドムとゴモラの地でも、その町よりはまだ罰が軽いのです。

アーメン (・∀・)つ


2023.4.30
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もし大患難に残されるならば

テーマは 『 もし大患難に残されるならば 』 です

【マタイの福音書24章9-22節】

そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。

また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。

また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。

不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。

しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)

そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。

屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。

畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。

だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。

ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。

そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。


『世が終わる時のしるしは、どのようなものですか』と弟子たちがイエス様に聞いた時に、主は多くのことを教えて下さいました。


戦争や飢饉や地震のことを語って下さいましたが、それらは産みの苦しみの始まりだと言われました。

これらの苦しみも相当な苦しみですが、主は本当の苦しみはここから始まると言われました。


いのちに関わる大患難があることを預言しました。

特に信じる者たちには違う迫害が始まります。




すべての人に対する迫害ではなく、クリスチャンから信仰を奪うための迫害が始まります。

あらゆる手段を使っての迫害です。


その中で、一番強力な迫害は 獣崇拝、反キリスト崇拝と獣の刻印666による迫害です。



【ヨハネの黙示録13章15-18節】

それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。

また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。

ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。


この時の迫害はとても厳しいので、耐えられない多くのクリスチャンは自分のいのちや生活のために、主への信仰を捨てて、反キリストに従うようになります。


そして主から離れさせるために人々を惑わす偽預言者が大勢現れ、それによって多くの人が惑わされます。


また多くの人の愛が冷えるので、平気に裏切り、互いに信じることが出来なくなります。

敵か味方かの区別も難しくなります。




反キリストはカリスマあふれる強力な世界の指導者として現れますので、人々はその人に魅了されます。

そして世界の問題も解決するので、世界の人々からはとても歓迎されます。


しかし、“ある時” が来ると、本性が表れ、自分を神のように崇拝するように態度を変えます。

それによって大混乱と大患難が始まります。



獣反キリスト崇拝と獣の刻印による本格的な迫害が始まります。


この大きな苦難はかつてない苦難だと主から言われました。

その日数を少なくされないと、一人も救われないと言われるほどです。




大きな苦難の中で次々とつまずいて信仰を捨てる人が多いですが、信仰を守って救われたいならば、妥協せずにいのちを捨てることです。


いのちを捨てても、信仰を守る者には永遠のいのちが与えられ、天国に入る恵みも与えられます。



【マタイの福音書18章6-9節】

しかし、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、大きい石臼を首にかけられて、湖の深みでおぼれ死んだほうがましです。

つまずきを与えるこの世はわざわいだ。つまずきが起こるのは避けられないが、つまずきをもたらす者はわざわいだ。

もし、あなたの手か足の一つがあなたをつまずかせるなら、それを切って捨てなさい。片手片足でいのちに入るほうが、両手両足そろっていて永遠の火に投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。

また、もし、あなたの一方の目が、あなたをつまずかせるなら、それをえぐり出して捨てなさい。片目でいのちに入るほうが、両目そろっていて燃えるゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。





悔い改めて主に立ち返り、主のことばを信じて最後まで耐え忍ぶならば救われます




【ヨハネの黙示録2章10-11節】

あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者は、決して第二の死によってそこなわれることはない。」』





最後まで主を愛する者が、大きな苦難の中で救われます




主の弟子ペテロは一度主を裏切った者でした。

しかし主は彼を赦しました。


そして主はペテロに対する計画を持ってペテロを試しました。


個人的に質問をしました。

『あなたはわたしを愛していますか』と三回も聞きました。


ペテロは主を愛すると告白しました。

その告白を聞いて、主は彼の運命がどうなるかを語りました。



【ヨハネの福音書21章18-19節】

まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」

これは、ペテロがどのような死に方をして、神の栄光を現すかを示して、言われたことであった。こうお話しになってから、ペテロに言われた。「わたしに従いなさい。」


主を愛したペテロは迫害を受けて殉教しました。


自分よりも主を愛する人が、主を裏切らず主に従います。


たとえ殉教しても、主は彼らに永遠の命を与え、天の御国に入らせます。




携挙されず地上に残された者でも、それですべてが終わったわけではないです。

大きな苦難がありますが、その中でも最後まで耐え忍び、信仰を守るならば、主はそのたましいを救い出して下さいます。



しかし主を捨てるならば、永遠のいのちも天国に入る恵みも与えられません。

反対に永遠の刑罰を受けるようになります。


アーメン ヽ(TдT)ノ


2023.1.22
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人生の目標をはっきりする

テーマは 『 人生の目標をはっきりする 』 です

【第2テモテ4章6-8節】

私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。

私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。

今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。


クリスチャンにとって人生の目標は、ただ単に何かを達成するための一時的な目標であってはいけないです。


聖書の神のことばによってクリスチャンは この世の旅路とその後の世界も知っているので、人生の目標はそこまで考えながら立てないといけないです。


いつか神の前に立つことを考えるならば、それに焦点を合わせた目標を立てることです。


使徒パウロはそれを知っていたので、覚悟を決めて生きていました。

ですから私たちもそれを見習って人生の目標を立てることです。



聖徒は何よりも恥じることのない人生を送ることです。

これを目標にしないといけないです。



神様は聖徒が聖なる者になることを願っています。


すなわち罪によって汚れた者ではなく、罪から離れて ますます聖なる者になることを願っています。


いつか主の前に立った時に、汚れた服を着ている自分の姿を想像してみて下さい。

大いに恥を受けるだけでなく、主の前から追い出されてしまいます。




神の前に、自分の良心に恥ずかしくないように生きることです。

そのためには不義と妥協せず、義を求めて生きることです。


もし罪を犯した場合は、すぐに悔い改めて神に立ち返ることです。

みことばを基準にして生きる時に 罪から離れることが出来ます。



また信仰によって大胆に生きることを目標にすることです。


人の前で自分の信仰を隠す人もいますが、それは人を恐れている証拠です。

信仰ある人は人を恐れず、神を恐れます。



ですからいつも人を恐れず大胆に信仰の歩みをすることです。

人の前で主を誇る人を主は喜びます。


主に従った人たちは命までも捨てる大胆さがありました。

神に頼り、みことばの上に立つ時に勇気が出てきます。




また日々主と共に歩むことを目標にすることです。


信じる前はみんな自分の思いを優先して歩んだと思いますが、主と共に歩むためには、主の思いと計画を優先することです。


それを目標にする時に、人生は正しい方向に向かいます。


イエス・キリストと霊的に一つになって歩む人こそ いのちの冠、義の冠を主から受けることが出来ます。

主は勝利者に冠を与え、御国の民にして下さいます。


アーメン (。・ω・)ノ゙


2023.1.2
新年礼拝メッセージ

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感謝を知っている人たち

テーマは 『 感謝を知っている人たち 』 です

【マルコの福音書14章1-9節】

さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕らえ、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。

彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから」と話していた。

イエスがベタニヤで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられたとき、食卓に着いておられると、ひとりの女が、純粋で、非常に高価なナルド油の入った石膏のつぼを持って来て、そのつぼを割り、イエスの頭に注いだ。

すると、何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなにむだにしたのか。

この香油なら、三百デナリ以上に売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」そうして、その女をきびしく責めた。

すると、イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。なぜこの人を困らせるのですか。わたしのために、りっぱなことをしてくれたのです。

貧しい人たちは、いつもあなたがたといっしょにいます。それで、あなたがたがしたいときは、いつでも彼らに良いことをしてやれます。しかし、わたしは、いつもあなたがたといっしょにいるわけではありません。

この女は、自分にできることをしたのです。埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。

まことに、あなたがたに告げます。世界中のどこででも、福音が宣べ伝えられる所なら、この人のした事も語られて、この人の記念となるでしょう。」


今日は収穫感謝祭ですから、感謝について考えたいと思います。


ことばで『感謝します。ありがとうございます。』は誰でも言えます。

しかし同じ感謝でも口先だけの感謝があれば、真心からのあふれる感謝もあります。


口で言うよりも態度であふれる感謝を表した人たちが主を喜ばせ、主はその人たちのことをいつまでも覚えておられます。


今日は感謝を知っている人が、どのように感謝を表したかを見たいと思います。





非常に高価な香油が入った壺を割って、香油をイエス様の頭に注いだマリヤ




財産としてコツコツと集めた香油をイエス様になぜ注ぎましたか?


人々は彼女の行動を非難しました。

彼らが言っていることをマリヤが知らなくて、そのようなことをしたでしょうか?


主にしたことが他の人の目には無駄なことにしか見えなかったと思いますが、主は世界中に、福音が宣べ伝えられるところなら、彼女がしたことも伝えて、その人の記念となるようにしなさいとまで言われました。

彼女がやったことは、主をとても喜ばせました。



罪人である自分の罪を赦し 魂を救って下さった主を、自分のいのちの恩人と思って、感謝と主への愛と献身、信仰を表したものが惜しみなくささげたものの中にありました。


人の心を見る主ですから、彼女が無言でやったことでも、彼女の心を主は受け取って下さいました。





貧しいやもめ




貧しいやもめも感謝を知っている人でした。

彼女の話はマルコの福音書12章に出てきます。


【マルコの福音書12章38-44節】

イエスはその教えの中でこう言われた。「律法学者たちには気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ったり、広場であいさつされたりすることが大好きで、

また会堂の上席や、宴会の上座が大好きです。

また、やもめの家を食いつぶし、見えを飾るために長い祈りをします。こういう人たちは人一倍きびしい罰を受けるのです。」

それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。

そこへひとりの貧しいやもめが来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。

すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。

みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」


受ける恵みは喜んでも、主にささげることを惜しむ人が多いです。

自分の欲しい物のためにはお金を使っても、主にささげることにケチな人も多いです。


お金があっても主にはささげたくないですね。

ある人はまるで主に対して気前よく、自分を誇りながらささげる人もいます。


しかしこの貧しいやもめは違っていました。


ささげた金額はとても小さな金額でした。

自分が持っているものを全部ささげました。


感謝と、主に対する信仰がないならば、主に自分の人生をゆだねていないならば、なかなか出来ないことです。

主に対するあふれる感謝がこのような行動に出てきます。





らい病が癒されたサマリヤ人




らい病が癒されたサマリヤ人も感謝を知っている人でした。


10人のらい病人が癒されました。

9人は選民であるユダヤ人、一人だけがサマリヤ人でした。


祭司の所に向かっていく間に癒されました。


それでサマリヤ人は祭司に自分の体を見せる前に、自分を癒して下さった主に報告と感謝をささげるために戻って来て、主にひれ伏して感謝をささげ、主を賛美しました。


選民である9人は感謝を知らない者でした。

求めた時には声を張り上げて必死に叫んでいましたが、癒された後は一言も感謝のことばがなかったです。


クリスチャンでありながら感謝がないと主が悲しみます。





あふれる感謝をしたパウロ




感謝のことばを一番たくさん使った人物がパウロです。


一番苦労が多く、あらゆる迫害を受けたパウロが一番感謝のことばを使ったというのは、感謝は環境とは関係がないことが分かります。


たくさん所有すれば、思い通りになれば感謝することが多いと思っているでしょうが、現実はそうではないです。

乏しかった時のほうが、感謝が多かったかも知れないです。




今の人たちは物には恵まれてありますが、感謝は乏しくなりました。


キリストにあって歩み、キリストに命を懸けた人はいつも感謝が溢れます。

キリストが共におられるからです。


【コロサイ2章6-7節】

あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。

キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2022.11.20
収穫感謝礼拝メッセージ

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ヨシヤの徹底的な信仰と熱心

テーマは 『 ヨシヤの徹底的な信仰と熱心 』 です

【第2列王記23章25節】

ヨシヤのように心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くしてモーセのすべての律法に従って、主に立ち返った王は、彼の先にはいなかった。彼の後にも彼のような者は、ひとりも起こらなかった。


ヨシヤは八歳で王となり、三十一年間 王でありました。


三十九年の短い生涯になりましたが、神が喜ぶ信仰と神が喜ぶ働きをした王でした。

ダビデの道を歩み、右にも左にもそれませんでした。


堕落したユダに信仰のリバイバルを起こし、未来に希望を与えました。


今の時代こそ、このような指導者が必要だと思います。

ヨシヤ王がどんな人物で どんなことをしたのかを通して 私たちも学ぶことが多いです。


私たちは、信仰ある人から常に学ぶことによって成長することが出来ます。





律法のことばを恐れ、律法に従った指導者でした




ヨシヤ王の指示で、汚された主の宮が修理され きよめられましたが、その過程で律法の書が見つかりました。


王は律法の書のことばを聞いた時、ユダの罪があまりにも重く、神の怒りを避けることが出来ないと悟りました。

律法には罪に対する神の怒りと呪いが書かれてあるからです。



王は自分の衣を引き裂いて悔い改めました。

そして民をみんな集めて律法に書かれていることばを聞かせました。


ユダの民に神の前で罪を悔い改め、みことばを守ることを要求しました。

その時のことばです。


【第2列王記22章13節】

「行って、この見つかった書物のことばについて、私のため、民のため、ユダ全体のために、主のみこころを求めなさい。私たちの先祖が、この書物のことばに聞き従わず、すべて私たちについてしるされているとおりに行わなかったため、私たちに向かって燃え上がった主の憤りは激しいから。」


信仰回復の一歩は、みことばを聞くことと悔い改めて みことばに立ち返ることです。





偶像と異邦の風習を取り除きました




国の隅々に 偶像のものと風習が溢れていたのを取り除き、きよめました。


【第2歴代誌34章3-7節】

彼の治世の第八年に、彼はまだ若かったが、その先祖ダビデの神に求め始め、第十二年に、ユダとエルサレムをきよめ始めて、高き所、アシェラ像、刻んだ像、および、鋳物の像を除いた。

人々は彼の面前で、バアルの祭壇を取りこわした。彼は、その上にあった香の台を切り倒し、アシェラ像と刻んだ像と鋳物の像を打ちこわし、粉々に砕いて、これらのいけにえをささげた者たちの墓の上にまき散らした。

彼は、祭司たちの骨を彼らの祭壇の上で焼いて、ユダとエルサレムをきよめた。

彼は、マナセ、エフライム、シメオン、さらにはナフタリの町々でも、至る所で、彼らの剣を用いて同様にした。

イスラエルの全地で、祭壇を取りこわし、アシェラ像と刻んだ像を粉々に砕き、すべての香の台を切り倒してから、彼はエルサレムに帰った。


このことは神の預言の成就でもありました。


【第1列王記13章1-2節】

ひとりの神の人が、主の命令によって、ユダからベテルにやって来た。ちょうどそのとき、ヤロブアムは香をたくために祭壇のそばに立っていた。

すると、この人は、主の命令によって祭壇に向かい、これに呼ばわって言った。「祭壇よ。祭壇よ。主はこう仰せられる。『見よ。ひとりの男の子がダビデの家に生まれる。その名はヨシヤ。彼は、おまえの上で香をたく高き所の祭司たちをいけにえとしておまえの上にささげ、人の骨がおまえの上で焼かれる。』」




患難から救いを受けました




ユダはヨシヤ王の宗教改革にもかかわらず、既にたくさん積まれた罪によって神の怒りから逃れることが出来ませんでした。


神様は女預言者フルダを通して ユダに臨む患難を預言しました。


しかしヨシヤ王に対しては、あわれみを施すことを預言しました。


ユダに災いが臨む前にいのちを取って、悲惨な日を目撃しなくて良いようにしました。

預言者がヨシヤ王に伝えた主のことばです。


【第2列王記22章18-20節】

主のみこころを求めるために、あなたがたを遣わしたユダの王には、こう言わなければなりません。『あなたが聞いたことばについて、イスラエルの神、主は、こう仰せられます。

あなたが、この場所とその住民について、これは恐怖となり、のろいとなると、わたしが言ったのを聞いたとき、あなたは心を痛め、主の前にへりくだり、自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。──主の御告げです──

それゆえ、見よ、わたしは、あなたを先祖たちのもとに集めよう。あなたは安らかに自分の墓に集められる。それで、あなたは自分の目で、わたしがこの場所にもたらすすべてのわざわいを見ることがない。』」彼らはそれを王に報告した。


このように 時には死も神様の恵みであることが分かります。

ヨシヤ王はエジプトと戦った時、メギドで戦死しましたが、恵みの死であることが分かります。



このように神様は、神のことばに従って歩む者にはひどい患難に会わないように守って下さる方です。


神のことばに従順するか不従順するかによって、祝福と呪いが来ることは永遠に変わらない真理です。


キリストの福音に従うか従わないかによっても いのちと死が決定されます。


アーメン (・∀・)つ


2022.11.13
聖日礼拝メッセージ

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小羊キリストの二つの姿

テーマは 『 小羊キリストの二つの姿 』 です

【ヨハネの黙示録5章1-14節】

また、私は、御座にすわっておられる方の右の手に巻き物があるのを見た。それは内側にも外側にも文字が書きしるされ、七つの封印で封じられていた。

また私は、ひとりの強い御使いが、大声でふれ広めて、「巻き物を開いて、封印を解くのにふさわしい者はだれか」と言っているのを見た。

しかし、天にも、地にも、地の下にも、だれひとりその巻き物を開くことのできる者はなく、見ることのできる者もいなかった。

巻き物を開くのにも、見るのにも、ふさわしい者がだれも見つからなかったので、私は激しく泣いていた。

すると、長老のひとりが、私に言った。「泣いてはいけない。見なさい。ユダ族から出た獅子、ダビデの根が勝利を得たので、その巻き物を開いて、七つの封印を解くことができます。」

さらに私は、御座──そこには、四つの生き物がいる──と、長老たちとの間に、ほふられたと見える小羊が立っているのを見た。これに七つの角と七つの目があった。その目は、全世界に遣わされた神の七つの御霊である。

小羊は近づいて、御座にすわる方の右の手から、巻き物を受け取った。

彼が巻き物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は、おのおの、立琴と、香のいっぱい入った金の鉢とを持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒たちの祈りである。

彼らは、新しい歌を歌って言った。「あなたは、巻き物を受け取って、その封印を解くのにふさわしい方です。あなたは、ほふられて、その血により、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、神のために人々を贖い、

私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。彼らは地上を治めるのです。」

また私は見た。私は、御座と生き物と長老たちとの回りに、多くの御使いたちの声を聞いた。その数は万の幾万倍、千の幾千倍であった。

彼らは大声で言った。「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」

また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」

また、四つの生き物はアーメンと言い、長老たちはひれ伏して拝んだ。


小羊であるイエス・キリストには二つの姿があります。


一つは愛のキリストの姿です。


弱々しく見えた姿、弱い者と罪人たちと一緒にいた姿、そして人々からあらゆる侮辱を受けて、十字架の上で死んだ姿が 愛の姿です。


罪人たちを贖うために、完全に自分を犠牲のいけにえとしてささげた姿です。

苦難の小羊でした。



【第1ペテロ1章18-19節】

ご承知のように、あなたがたが父祖伝来のむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、

傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。


【ローマ8章3節】

肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。


【第1コリント5章7節】

新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。


【ヨハネの福音書1章29節】

その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。






そして裁き主としてのキリストの姿です。


ヨハネの黙示録5章に出てくる小羊の姿は、裁き主の姿です。


小羊が巻物を開いた後から裁きが始まりました。


裁き主としてのキリストには弱々しい姿はまったくありませんでした。

天にいるすべての者が小羊であるキリストの元にひれ伏しました。




四つの生き物、二十四人の長老たち、すべての造られたもの、白い衣を着た全世界から救い出された人、悪魔の勢力に勝った人たちが、小羊である主の前にひれ伏しました。


裁き主の小羊キリストは再臨なさる主で、まったく違う姿でした。


七つの角と七つの目を持っていました。

その目は全地に遣わされた神の七つの御霊でありました。



七つは完全を意味する数字で、イエス・キリストの力が完全であることを示しています。角は相手を攻撃する時に使います。



キリストは完全な力をもってサタンとそれに従った者たちを滅ぼします。

そしてキリストに従った聖徒たちには救いと守りのためにその全能なる力を使います。


主が再臨なさる時には、大きな勝利がキリストによってもたらされます。



【ヨハネの黙示録17章12-14節】

あなたが見た十本の角は、十人の王たちで、彼らは、まだ国を受けてはいませんが、獣とともに、一時だけ王の権威を受けます。

この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。

この者どもは小羊と戦いますが、小羊は彼らに打ち勝ちます。なぜならば、小羊は主の主、王の王だからです。また彼とともにいる者たちは、召された者、選ばれた者、忠実な者だからです。」


主の再臨も確実、勝利も確実ですから、私たちは恐れず、主の再臨があるまで 信仰と義の生活に励みましょう。

主の真理だけに従いましょう。


アーメン (・∀・)


2022.10.30
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忠実な管理者ヨセフ

テーマは 『 忠実な管理者ヨセフ 』 です

【創世記39章23節】

監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。


ヨセフに関する内容は、創世記37章から50章まで とても長いです。

彼が悪い者であったならば、短い話で終わったと思います。


しかしヨセフの信仰と人柄、任された責任と使命に対する忠実な姿勢は 信じる人たちの模範です。


そして主がそのようなヨセフになさったことを今日はみたいと思います。

ますます世の中は不誠実な人と、人を騙す者が増えていますので、ヨセフのような人は本当に貴重です。



ヨセフの運命は兄たちの企みによって、突然奴隷に転落しました。

奴隷として外国であるエジプトに連れて行かれ、パロ王の侍従長ポティファルの家で奴隷の生活を始めました。


そこでヨセフは奴隷でありながらも誠実と忠実な態度で仕えました。

他の奴隷とはまったく違う態度を見せていました。



また主が彼と共にいて彼に恵みを与えました。


主は誠実で忠実な者を喜ぶ方で、ヨセフを見て祝福と恵みを与えました。

ヨセフの主人もすべてを見ていました。



【創世記39章2-5節】

主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。

彼の主人は、主が彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。

それでヨセフは主人にことのほか愛され、主人は彼を側近の者とし、その家を管理させ、彼の全財産をヨセフの手にゆだねた。

主人が彼に、その家と全財産とを管理させた時から、主はヨセフのゆえに、このエジプト人の家を、祝福された。それで主の祝福が、家や野にある、全財産の上にあった。


ヨセフの人柄だけで、主人に愛されたわけではないです。

主がヨセフを祝福するのを見て、ヨセフを信頼し、ヨセフに全財産を任せました。


奴隷に売られた者でも、主が祝福したので、運命と環境が変わりました。








次にヨセフは、主人の妻から性的誘惑を受けましたが、拒んだことで嘘をつかれ、性犯罪人にされて監獄に入れられました。


しかし監獄の中でもヨセフは変わらない態度を見せたので、今度は監獄の長の目にとまり 監獄を管理する者になりました。

そこでも主は彼を祝福しました。



どこに行っても、誰と共にいても誠実さと忠実さが変わらないので、主から祝福を受けることが出来ました。


主の祝福は、追いかけて捕まえられるものではなく、自分がいるところで誠実に忠実に自分に任された使命と責任を果たす時に、主が人の心を動かし、環境を変えて下さいます。



【創世記39章21-23節】

しかし、主はヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。

それで監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだねた。ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになった。

監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。


ヨセフの運命はさらに主の恵みによって大きく変わりました。

今度は、当時の超大国であるエジプトの管理者になりました。


そこでも彼の誠実さと忠実さは変わりませんでした。


主は彼に恵みを与えて、ヨセフは主から受けた知恵と行動力によって素晴らしい管理者としての働きが出来ました。



信頼と祝福、地位を得ると変わる人が多いですが、ヨセフの場合は、信仰も人柄もまったく変わりませんでした。

もっと器の大きい人間に変わりました。


謙遜な人、愛と赦しの人、あわれみ深い者に変わりました。

主はそういう人を豊かに祝福して下さいます。


誠実さも忠実さもない人間、責任も使命も果たさない人間が受ける祝福はないです。




聖書では管理者に求められる第1のものが忠実であると教えています。

才能や能力ではないです。


また小さなことに忠実な人に、大きなことを任せると言われました。


奴隷や囚人として良い管理の仕事をしたヨセフは、奴隷の身分から自由になり、一国の総理になり、国を管理する者になりました。


ヨセフの誠実さと忠実さ、そしていつも共にいて助けて下さった主の恵みによって、ヨセフはみんなから尊敬され、主に愛され、また人々を助けた素晴らしい信仰の人でした。

見習うべき姿です。


変わらない誠実さと忠実な態度に祝福はやってきます。

環境や運命を呪う必要がないです。


アーメン v( ̄∇ ̄)v


2022.10.16
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