からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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仕える

仕えるべき動機

テーマは 『 仕えるべき動機 』 です

【第1ヨハネ3章16-18節】

キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。

世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。

子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。


イエス様は最初から自分を無にして、仕える姿を見せて下さいました。

最後は 自分のためではなく、罪人のため、愛する者のために命まで捨てました。


命を捨てた主の十字架を見て、主の愛と犠牲、そして徹底的に仕えることが どのようなことかを少しは知ることが出来ました。

人に仕えた主は、それを通して主の愛を見せました。


そして『互いに愛し合いなさい』と新しい戒めを私たちに残して下さいました。

愛し合うことは互いに仕え合うことです。


なぜ私たちが仕えるべきなのかの動機を、主が教えて下さいました。





主が先に私たちに仕え、その恵みを私たちが受けた




私たちのために命を捨てた方が、主です。


主の愛と犠牲の恵みを一番たくさん受けた人は、“救われた人” です。


恵みをたくさん受けたならば、主と人に仕えることです。

食い逃げ犯のようになってはいけないです。




主は渡される夜、弟子たちの足を洗いました。

それは衝撃的で、あり得ないことでした。


しかし仕えるとは どのようなことかを主は見せて下さいました。


救われた者たちも主に足を洗っていただきました。

ですからその恵みを受けた者なら、人の足を洗って仕えることです。





主を愛するので仕える




主を愛すると言いながら、何一つせず、受けることしか考えないならば、それは愛のない人です。


母親は自分の子を愛するので、人から言われなくても寝ずに世話をします。

自分を犠牲にしながら子に仕えます。


もちろん父親も子を愛して、汗を流しながら働いて家族を養います。

「愛」が心と体を動かします。それが当然です。



愛すると言いながら、犠牲も仕える姿もないならば、それは偽善の愛です。


心から愛する時に、自ら主のためにも 人のためにも喜んで仕えます。


愛は決して重荷ではないです。

愛を苦しい十字架だと思う人はいないです。


主は義務で十字架を背負ったのではなく、私たちを愛しているので 自ら代わりになって十字架を負いました。





仕える者には報いがある




主のように人に仕えるならば、必ず報いを受けます。

報いがあると約束したのも主です。


マタイの福音書25章には、最後の審判が神によってなされますが、そこで裁かれる者と良い報いを受ける者が分かれます、羊と山羊が区別されました。


大きな働きをした者が良い報いを受けたのではないです。

良い報いを受けた人は愛をもって仕えた人です。


【マタイの福音書25章33-40節】

羊を自分の右に、山羊を左に置きます。

そうして、王は、その右にいる者たちに言います。『さあ、わたしの父に祝福された人たち。世の初めから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。

あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、

わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』

すると、その正しい人たちは、答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹なのを見て、食べる物を差し上げ、渇いておられるのを見て、飲ませてあげましたか。

いつ、あなたが旅をしておられるときに、泊まらせてあげ、裸なのを見て、着る物を差し上げましたか。

また、いつ、私たちは、あなたのご病気やあなたが牢におられるのを見て、おたずねしましたか。』

すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』


愛を持って仕えた人は自分がしたことを忘れていましたが、主はすべて覚えていて、その人に良い報いを与えました。


よく仕えた人たちが受ける最高の祝福は、 『御国を受け継ぐこと』 です。



これからも人に仕える機会はたくさんあると思います。


無関心で逃すのではなく、人に仕えて良い報いを受けるチャンスにすることです。

無駄な働きにはなりません。


アーメン (*・ω・)ノ


2023.2.26
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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人の子・イエス様

テーマは 『 人の子・イエス様 』 です

【マタイの福音書8章18-20節】

さて、イエスは群集が自分の回りにいるのをご覧になると、向こう岸に行くための用意をお命じになった。

そこに、ひとりの律法学者が来てこう言った。「先生。私はあなたのおいでになる所なら、どこにでもついてまいります。」

すると、イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」

イエス様の呼び名はたくさんありました。

神がつけた名もあれば 人々が呼んだ名もあり、イエス様ご自身が自分を呼んだ名もありました。


たとえば、『 ユダヤの王、メシア、神の子、主、牧者、キリスト、インマヌエル、預言者、先生 』 など何十個もありました。

その中で 人からは呼ばれていないのに、イエス様が一番好んで使った名前が “人の子” でした。


なぜイエス様はご自分のことを「神の子」と言うよりも、「人の子」と好んで言ったでしょうか?


普通ならば、自分を知らせるためにも「わたしは神の子だ」と言うのに、なぜ「人の子」と好んで言ったのでしょうか。


人間になりきった姿でもありました。

その姿が次の箇所にある姿です。


【ピリピ2章6-11節】

キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、

ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、

自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。

それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。

それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、

すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。

罪人である人間を愛し、その人間を罪から贖うために、また人間に仕える目的で来られたので、自らを「人の子」と呼びながら 人間の中に溶け込み、人間の友になり、人の目線で人間を見つめ、そして人間のために働きました。


多くの宗教の教祖や 神々と呼ばれる者は、(周りの人が自分に)近寄れない雰囲気を作って自分を高くあげ、人の上に君臨します。


人に仕えるのではなく、人々が(その者に)仕えるようにします。

それがイエス様と大きな違いです。


イエス様はいつも人々の中にいました。

御国のことばを教え、病人を癒し、困った人たちを助けました。


権力、名誉、富、自分の王国のために働いたのではなく、人々の益のために働きました。


(イエス様が)もし金儲けを考えていたならば、一日で金持ちになることも出来ました。


多くの病人が毎日癒されましたので、癒された人たちからお金をもらったならば すぐ金持ちにもなれました。


しかし、イエス様は 枕する所もありませんでした。

嘘ではなく本当でした。旅人のような生涯でした。
私有財産一つありませんでした。


自分の命までも、人のためにささげました。


どんなに あら捜しをしても、何一つ出ませんでした。

人間のために尽くした生涯でした。


さらに、どんな時にイエス様は ご自分のことを「人の子」と言われたのか、福音書で調べます。




人々の苦しみや痛みを感じ、彼らを助ける時




【マタイの福音書9章6節】

人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言って、それから中風の人に、「起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい」と言われた。

罪によって起きた病気で長い間、苦しんでいた中風の人をいやしました。


【マタイの福音書12章8節】

人の子は安息日の主です。

安息日は働いてはいけない律法がありますが、病気の人を見つけて癒しました。

苦しんでいる者をいやすために、『人の子は安息日も主です。』と語りました。


イエス様は数えきれないほどの多くの病人を癒しました。

そして悪霊に取りつかれた多くの人から悪霊を追い出し、罪人の罪を赦しました。


人の痛み、苦しみを誰よりも知っている方でしたし、彼らに共感出来る方でした。




救いのわざ、十字架の苦難と死、復活を語る時




【マタイの福音書18章11節】

人の子は、失われている者を救うために来たのです。

【マタイの福音書20章28節】

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のため、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。

【マルコの福音書8章31節】

それから、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、三日の後によみがえられなければならないと、弟子たちに教え始められた。

【マタイの福音書12章40節】

ヨナは三日三晩大魚の腹の中にいましたが、同様に、人の子も三日三晩、地の中にいるからです。



栄光の主としての再臨、裁き主として裁きを行うことを語った時




【マタイの福音書13章41-43節】

人の子はその御使いたちを遣わします。彼らは、つまずきを与える者や不法を行う者たちをみな、御国から取り集めて、

火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。

そのとき、正しい者たちは、彼らの父の御国で太陽のように輝きます。耳のある者は聞きなさい。

【マタイの福音書16章27節】

人の子は父の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。

その時には、おのおのその行いに応じて報いをします。


【マタイの福音書19章28-29節】

そこで、イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って来たあなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。

また、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、あるいは畑を捨てた者はすべて、その幾倍もを受け、また永遠のいのちを受け継ぎます。

【マタイの福音書24章44節】

だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。

【ルカの福音書12章8-9節】

そこで、あなたがたに言います。だれでも、わたしを人の前で認める者は、人の子もまた、その人を神の御使いたちの前で認めます。

しかし、わたしを人の前で知らないと言う者は、神の御使いたちの前で知らないと言われます。

私たちは 自らを「人の子」と呼ぶ、イエス様の思いを知らないといけないです。


私たちが親しみをもって イエス様に近づくことを、主は願っています。


私たちを愛している主の愛を感じることが出来ますように。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


2017.10.1
聖日礼拝メッセージ

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