テーマは 『 今日は何をもって主の前に出ますか 』 です
ハレルヤ。
主の平安と守りがありますように。
【ミカ書6章6-7節】
私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
この言葉を聞いて、皆さんはどのような印象を受けましたか?
自分の姿と重なりますか。
それとも、まったく違う姿ですか?
神を神とも思わず、尊敬もせず、恐れることもしない人からは思い浮かぶことすらない言葉だと思います。
神を軽く考え、神を必要な時だけ利用する人からは、こういうことばは死んでも口から出ないと思います。
今日の聖書の言葉は、“神に受け入れられるためには、どうしたらよいか” を真剣に考えている言葉です。
皆さんは、このように真剣に考えたことがありますか?
礼拝に出る時に、「今日は何をもって主の前に出ようか」と考えていますか?
それとも、「何で礼拝がこんなに早く来るのか ( =1週間が経つのか ) 」 と
嫌な思いになりますか?
そして行かなくても良い理由はないかなと考えたりしますか?
人の思いは主が見ておられます。
【エレミヤ書17章9-10節】
人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう。わたし、主が心を探り、思いを調べ、それぞれその生き方により、行いの結ぶ実によって報いる。
と、はっきりと主が語りましたので、私たちが主に対して持っている思いで、良い物か悪い物かを受けるようになります。
ヒゼキヤ王が、主から死ぬことを宣告された時に、彼は大声で泣きながら主に祈りました。
「ああ、主よ。どうか思い出してください。
私がまことを尽くし、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたが良いとみられることを行ってきたことを」
普段から主が喜ぶ生き方をする人は、苦難の時に強いです。
神に祈ります。
そして主は、その人の祈りに耳を傾けます。
ヒゼキヤの祈りに、主は15年もいのちを延ばしました。
主を本当に恐れる人は、自分よりも神の命令、みこころを優先にします。
1人息子を全焼のいけにえとして主にささげなさいと神から命令を受けたアブラハムは、その通りささげました。
殺す寸前に神は、彼が神を恐れていることを確かめて中止させました。
神に受け入れられるために何をしたら良いかを考えている姿を見て、主が答えてくださいました。
【ミカ書6章8節】
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
この言葉は、いま私たちに本当に必要なことばだと思います。
よく見えるところに書いて貼っておいて、日々それを実行するように努力してみてください。
神はその人を喜んで受け入れてくださいます。
(・∀・)
2016.10.27
3分テレフォンメッセージ
八戸ノ里キリスト教会
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