からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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飢饉

終わりの時代にいる私たちへ イエス様からのメッセージ

テーマは 『 終わりの時代にいる私たちへ イエス様からのメッセージ 』 です


クリスチャンとして聖書に基づいて生きることが少しずつ難しくなり、戦争や災害、地震などが増えてきている今は、神様の言う この世の終わりに差し掛かっているのです。


その時に私たちがどうすべきかをイエス様はここで3つ教えてくださっています。


【マタイの福音書24章3-35節】

イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。

わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。

また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。

民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。

また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。

また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。

不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。

しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)

そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。

屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。

畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。

だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。

ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。

そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。

そのとき、『そら、キリストがここにいる』とか、『そこにいる』とか言う者があっても、信じてはいけません。

にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。

さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。

だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる』と聞いても、信じてはいけません。

人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。

死体のある所には、はげたかが集まります。

だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。

そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。

人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。

いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。

そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。

まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。

この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。




① だまされるな




まずはキリストを名乗る偽キリストや偽預言者に惑わされない、つまりは騙されないことです。


ノンクリスチャンよりも、クリスチャンが騙されます。

なぜなら、ノンクリスチャンは救いや キリストについて知らないし、興味すらないのです。



逆にクリスチャンは信仰生活を大切にし、キリストを求めて生きることに関心を持っています。

サタンがそれを利用するのです。


律法を捨てたくない人には律法ありきの信仰を、神様よりも人を頼ろうとする人にはカリスマ性のある偽キリストを、神様よりも知恵を求める人には真理ではない『奥義』という名の “偽り” を送ります。



本当に目を覚まして立っていないと、自分でも気づかない間に その間違った教えに耳を傾け、いつの間にかそれを「真理」として捉えてしまうのです。



【マタイの福音書24章24節】

にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。


また、24節を見ると分かるように、この偽キリストや偽預言者は、言葉だけで人を惑わし、だますのではなく、大きなしるしや不思議なこと、つまりは奇跡をおこなって人々をだまします。


私たちがこういった人たちに出会った時は、真理に立ち、イエス様の言葉、聖書の御言葉を握りしめて惑わされないことです。


力ある人の教え、言葉よりも、はるかに力あるイエス様の言葉に耳を傾け、神様を求めることです。




たとえ周りの人が、『キリストのような人がいて、本当にその人がすごくて、奇跡もしていて、これは本物のキリストに違いない』と言っていたとしても、興味を持って、その人を知ろう、どんな人か見てみようと行く必要はないということです。


【マタイの福音書24章29-31節】

だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。

そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。

人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。


29-31節にあるように、天のしるしが はっきりと皆に分かる形で表されない限り、他の人は全員本物のキリストではありません。


どんなに教えが良くても、奇跡をおこなっても、カリスマがあっても、100%違います。


聖書でこのように書かれているように、はっきり分かりやすい形で一つ一つ御言葉が成就しない限り、それまでに現れる預言者やキリストは全員 “偽者” なのです。





② あわてるな




終わりの時には戦争が起こります。

実際に戦争が起きたり、これからさらに大きい戦争が来る、民族同士が戦い、国々同士が敵対して戦うのだという噂を聞いたりします。


ここでも書かれてあるように、イエス様の言葉の通り『必ず起こること』なのです。

神様の計画の中ですべて起こることなのです。



そのように戦争、ききん、地震が起きる前から 私たちは起きることを覚悟し、実際に起きた時にはイエス様の言葉の通り、あわてないこと、心をざわつかせないこと、不安にかられないことです。



そのような戦争、ききん、地震の中でも神様の守りを祈り続け、神様の導きと備えを求め、神様の御心の通りになることを祈ることです。





③ 最後まで耐え忍べ




すでに私たちはクリスチャンが迫害される時代に突入しています。


今の日本では そこまで目に見えた迫害はないですが、世界的にはもう既にクリスチャンが真理を信じて、掲げて生きることが苦しい世の中になり始めています。


イエス様はここでクリスチャンはすべての国の人々に嫌われるとはっきり述べています。

自分を嫌う人だけではなく、仲の良い友達、家族、子ども、知り合い、もはや知らない人たちからも皆から嫌われ、憎まれるのです。


それはあなたが何か悪いことをしたからではなく、イエス様を信じ、真理に基づいて生きていこうとするから嫌われ、非難されるのです。




すでにイエス様はこの迫害の道を通り、苦しめられ、十字架にかけられ、ムチ打たれ、血を流し、痛み苦しみながらも耐え忍びました。


それは、私たちが神様の御前に戻るため、私たちが罪から救われ、聖められ、神様と永遠に共に生きられるように、その永遠の命を与えるためです。



人々に嫌われる時に、私たちが見るべきは、このイエス様の姿です。


どんなに苦しい時も、この世で自分一人のように感じられる時にも、私たちのそばにはイエス様がいるのです。

私たちを誰よりも愛し、決して裏切らないイエス様がいるのです。


永遠の命、救いがあるのです。

それは、この肉体の苦しみ、今生きる苦しみを耐えるほどの価値が十分にあるのです。




私たちが苦しみに会う過程の中で得られるものが一つあります。


それは、イエス様の私たちへの深い愛、その赦しの大きさを身に染みて感じるようになることです。


苦しみ、痛みを感じながらもイエス様は私たちのために最後まで戦い抜かれ、死ぬ瞬間まで私たちを愛し、私たちの罪を先におおい、赦したそのイエス様の愛、赦しを体感するのです。


そのイエス様が私たちに伝えてくださっているこの言葉を胸に刻みながら生きていきましょう!


アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2022.6.19
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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最悪の人生を最高の人生に変える方法

テーマは 『 最悪の人生を最高の人生に変える方法 』 です


私たちは生きている上で、苦しいこと、つらいこともたくさん経験します。


特に、仲の良い人や、家族、大切な人、毎日顔を合わせる人から 受ける傷や苦しみの方が多いのです。

そのような苦しさ、つらい思いをする中で、私たちは一体どうしたら良いのでしょうか。


今日はある人の人生を通して、その答えを探っていきましょう。




ヨセフの人生に起きた5つの最悪な出来事




① 父には溺愛されたが、兄たちに嫌われ憎まれた


【創世記37章2-4節】

これはヤコブの歴史である。ヨセフは十七歳のとき、彼の兄たちと羊の群れを飼っていた。彼はまだ手伝いで、父の妻ビルハの子らやジルパの子らといっしょにいた。ヨセフは彼らの悪いうわさを父に告げた。

イスラエルは、彼の息子たちのだれよりもヨセフを愛していた。それはヨセフが彼の年寄り子であったからである。それで彼はヨセフに、そでつきの長服を作ってやっていた。

彼の兄たちは、父が兄弟たちのだれよりも彼を愛しているのを見て、彼を憎み、彼と穏やかに話すことができなかった。

ヨセフは12人兄弟で、それぞれ4人の違うお母さんから生まれ、ヨセフは お父さんのヤコブが一番愛していた妻、ラケルの息子で、お父さんの一番のお気に入りとして、兄弟たちの中で特別な扱いを受けていました。


兄たちの悪い行いを素直にお父さんに話したこと、お父さんからのえこひいき、自分が見た夢を話したせいで、兄たちに嫌われ、いじめられ、普通に会話をすることさえもできず、ひどい言葉で傷つけられる日々が続いていました。






② 17歳の時、兄弟たちに殺されそうになった後、外国の地であるエジプトに売り飛ばされた


お父さんのお使いで、100キロ離れたドタンまで兄たちに会う為に行きました。


兄たちのところに着いた時、兄たちは彼を殺す計画を練り始め、最終的にはイシュマエル人に奴隷としてヨセフを売り飛ばしました。

ヨセフは家族に「死んだ者」として報告され、お父さんのヤコブは悲しみに打ちひしがれました。






③ エジプトで奴隷生活をした


異国の地で誰も知り合いもいない中、一人だけ味方がいました。


【創世記39章2-5節】

主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。

彼の主人は、主が彼とともにおられ、主が彼のすることすべてを成功させてくださるのを見た。

それでヨセフは主人にことのほか愛され、主人は彼を側近の者とし、その家を管理させ、彼の全財産をヨセフの手にゆだねた。

主人が彼に、その家と全財産とを管理させた時から、主はヨセフのゆえに、このエジプト人の家を、祝福された。それで主の祝福が、家や野にある、全財産の上にあった。

たった一人の味方は神様でした。

神様がともにおられたのです。


孤独の中で、奴隷生活の中で、ヨセフは神様とずっと一緒にいたのです。


自由も自分の意思や権利もまったくないはずの奴隷という身分だったのですが、神様がヨセフを見ておられ、共におられ、ヨセフを祝福したので、奴隷としてはありえないような待遇で成功していったのです。






④ ようやく認められてきた中で、主人の妻ポティファルにはめられ、濡れ衣を着せられて牢獄生活に


【創世記39章6-10節】

彼はヨセフの手に全財産をゆだね、自分の食べる食物以外には、何も気を使わなかった。しかもヨセフは体格も良く、美男子であった。

これらのことの後、主人の妻はヨセフに目をつけて、「私と寝ておくれ」と言った。

しかし、彼は拒んで主人の妻に言った。「ご覧ください。私の主人は、家の中のことは何でも私に任せ、気を使わず、全財産を私の手にゆだねられました。

ご主人は、この家の中では私より大きな権威をふるおうとはされず、あなた以外には、何も私に差し止めてはおられません。あなたがご主人の奥さまだからです。どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか。

それでも彼女は毎日、ヨセフに言い寄ったが、彼は、聞き入れず、彼女のそばに寝ることも、彼女といっしょにいることもしなかった。

神様の存在を認め、いつも神様が自分をどう思っているのか、神様中心の生活を生きていました。

それは、すべてを手に入れた後も変わらずにそうしていました。



偉そうにすることはなく、自分の主人のことを大切にして 任された仕事をしっかりこなした上で、何よりも神様が自分にどう見られているのか、神様に対して罪を犯さないようにすることを大事にしていました。


それなのに、この主人の妻が 嘘をついてヨセフに濡れ衣をかぶせ、牢屋に入れられました。


【創世記39章20-23節】

ヨセフの主人は彼を捕らえ、王の囚人が監禁されている監獄に彼を入れた。こうして彼は監獄にいた。

しかし、主はヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。

それで監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだねた。ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになった。

監獄の長は、ヨセフの手に任せたことについては何も干渉しなかった。それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。

牢屋の中、暗い中、孤独の中、ここでもたった一人の味方がいました。

それは神様でした。


いつも神様を認め、神様の前で罪を犯さずに神様の目にかなった生活をしようと心掛けたヨセフのそばに、神様がおられ、監獄の中でさえも成功するように働いてくださったのです。






⑤ せっかく助けてあげた牢屋仲間に自分も釈放してもらえるように助けを求めたが、すっかり忘れられ、2年も牢獄生活を送った


【創世記40章8-15節】

ふたりは彼に答えた。「私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。」ヨセフは彼らに言った。「それを解き明かすことは、神のなさることではありませんか。さあ、それを私に話してください。」

それで献酌官長はヨセフに自分の夢を話して言った。「夢の中で、見ると、私の前に一本のぶどうの木があった。

そのぶどうの木には三本のつるがあった。それが芽を出すと、すぐ花が咲き、ぶどうのふさが熟して、ぶどうになった。

私の手にはパロの杯があったから、私はそのぶどうを摘んで、それをパロの杯の中にしぼって入れ、その杯をパロの手にささげた。」

ヨセフは彼に言った。「その解き明かしはこうです。三本のつるは三日のことです。

三日のうちに、パロはあなたを呼び出し、あなたをもとの地位に戻すでしょう。あなたは、パロの献酌官であったときの以前の規定に従って、パロの杯をその手にささげましょう。

あなたがしあわせになったときには、きっと私を思い出してください。私に恵みを施してください。私のことをパロに話してください。この家から私が出られるようにしてください。

実は私は、ヘブル人の国から、さらわれて来たのです。ここでも私は投獄されるようなことは何もしていないのです。」

【創世記40章20-23節】

三日目はパロの誕生日であった。それで彼は、自分のすべての家臣たちのために祝宴を張り、献酌官長と調理官長とをその家臣たちの中に呼び出した。

そうして、献酌官長をその献酌の役に戻したので、彼はその杯をパロの手にささげた。

しかしパロは、ヨセフが解き明かしたように、調理官長を木につるした。

ところが献酌官長はヨセフのことを思い出さず、彼のことを忘れてしまった。

献酌官長の夢を解き明かして三日後、ヨセフは夢が解き明かした通りに現実になったことを聞き、ようやく自分もこの牢屋から出ることができると期待しながら待っていましたが、結局釈放されないまま、牢獄生活が2年続きました。


【創世記41章46節】

──ヨセフがエジプトの王パロに仕えるようになったときは三十歳であった──ヨセフはパロの前を去ってエジプト全土を巡り歩いた。

最終的には、ヨセフがパロの夢の解き明かしをしたことによって、ようやく釈放され、パロの右腕になり、エジプト全国をつかさどるようになりました。



17歳の時に、エジプトという外国の地に無一文で奴隷として売り飛ばされ、何もないところからスタートした暗闇の人生から、二年間の投獄生活を送ったのち、30歳の時にようやく人生が回復してきたのでした。


そこからパロの夢の解き明かしの通りに、7年の豊作の間にききんを備え、残りの7年のききんを乗り越えることができました。



そのききんの際に、ヨセフの兄弟はヨセフと知らずに、食料を買いに来て、結局は兄弟もお父さんとも再会を果たします。

ヨセフを通して、家族みんながききんで死なずに助かったのです。


また、ヨセフは久しぶりに再会した兄弟たちのことは責めずに赦し、それどころか信仰の言葉、慰めの言葉をかけました。


【創世記50章19-21節】

ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。

ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたや、あなたがたの子どもたちを養いましょう。」こうして彼は彼らを慰め、優しく語りかけた。

ヨセフはどんな目にあっても、神様を呪うこともせず、人を呪うこともしませんでした。

もちろん、苦しみを感じなかったわけではありません。


でも、その苦しみがある中で、最悪な人生を送っている中で、たった一人の味方の神様がいたからこそ、人生を諦めずにその時々で出来ることをしながら生きることができたのです。


ヨセフは神様のことをいつも認め、神様の目に適った生き方を心がけ、悪いことも含め すべてを益としてくださることを信じ、実行して生きたのです。



私たちも、いつも神様にゆだね、神様が今のつらい経験、苦しみさえもすべて益としてくださることを信じ、神様を認めて一緒に生きていきましょう。


アーメン (*・ω・)ノ


2021.11.28
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苦難の時、神はわれらの避け所

テーマは 『 苦難の時、神はわれらの避け所 』 です

【詩篇91編1-16節】

いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。

私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神」と。

主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。

主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。

あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。

また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。

千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。

あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。

それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。

わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。

まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。

彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。

あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。

彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。

彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。

わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。

いま全世界はコロナウイルスという疫病でおびえています。


誰ひとり 今のように世界中に広がり感染者や死亡者が毎日増加するとは想像すら出来ませんでした。


安全地帯がどこにもありませんし、人々の移動も制限されてきました。

世界経済も厳しくなり、これからは食糧難も世界中に起こると思います。



なぜこのようなことが起こるでしょうか。

その原因は 人間の罪です。


【創世記6章5節】

主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。

悪が増大した時にノアの洪水がありました。

今はその時よりも もっと悪が増大してあります。



その罪と悪に対しての主のことばです。


【エレミヤ書24章10節】

わたしは彼らのうちに、剣と、ききんと、疫病を送り、彼らとその先祖に与えた地から彼らを滅ぼし尽くす。」


他にも「剣、ききん、疫病」が出るのは次の箇所です。


【エレミヤ書29章17-18節】

万軍の主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らの中に、剣とききんと疫病を送り、彼らを悪くて食べられない割れたいちじくのようにする。

わたしは剣とききんと疫病で彼らを追い、彼らを、地のすべての王国のおののきとし、わたしが彼らを追い散らしたすべての国の間で、のろいとし、恐怖とし、あざけりとし、そしりとする。

【エレミヤ書34章17節】

それゆえ、主はこう仰せられる。『あなたがたはわたしに聞き従わず、各自、自分の同胞や隣人に解放を告げなかったので、見よ、わたしはあなたがたに──主の御告げ──剣と疫病とききんの解放を宣言する。わたしは、あなたがたを地のすべての王国のおののきとする。

【エレミヤ書42章17節】

エジプトに行ってそこに寄留しようと決心した者たちはみな、そこで剣とききんと疫病で死に、わたしが彼らに下すわざわいをのがれて生き残る者はいない。』

コロナウイルスは疫病です。


見えない疫病は恐ろしいです。誰が感染するか分かりません。

それが人々に不安を与えます。


そしてこれから来るききんや剣は もっと恐いものですね。



その中で、どのようにしたら守られるのか、安心して生きられるのかを誰もが考えると思います。




解決方法




神はそれに対して解決の方法を教えて下さいました。


まずは神の前に悔い改めることです。


【第2歴代誌7章13-15節】

もし、わたしが天を閉ざしたため雨が降らなくなった場合、また、いなごに命じてこの地を食い尽くさせた場合、また、もし、わたしの民に対して疫病を送った場合、

わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう。

今や、わたしはこの所でささげられる祈りに目を留め、耳を傾けよう。

(参考)

【第1列王記8章35-39節】

彼らがあなたに罪を犯したため、天が閉ざされて雨が降らない場合、彼らがこの所に向かって祈り、御名をほめたたえ、あなたの懲らしめによって彼らがその罪から立ち返るなら、

あなたご自身が天でこれを聞き、あなたのしもべたち、あなたの民イスラエルの罪を赦し、彼らの歩むべき良い道を彼らに教え、あなたの民に相続地としてお与えになったあなたの地に雨を降らせてください。

もし、この地に、ききんが起こり、疫病や立ち枯れや、黒穂病、いなごや油虫が発生した場合、また、敵がこの地の町々を攻め囲んだ場合、どんなわざわい、どんな病気の場合にも、

だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の心の悩みを知り、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、

あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天で聞いて、赦し、またかなえてください。ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけがすべての人の子の心を知っておられるからです。

そして神の守りのみことばを堅く信じることです。


詩篇91編にあることばには、神はどのような方なのか、神の守りの約束、そして神はだれを守るのかが書いてあります。


詩篇91編は疫病、飢饉、剣の前で恐れるのではなく、乗り越える力を得るように という内容です。


自分の罪、国の罪を悔い改めて、主に立ち返るならば、主の助けと守り、平安を得ることが出来ます。


人に頼らず、神だけに頼ることです。


神は人間がいつまでも罪の道を歩み、滅びることを願っていません。

悪の道から立ち返って生きることを願っています。


アーメン (゚´Д`゚)゜。

2020.3.15
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霊的ききんに備える

テーマは 『 霊的ききんに備える 』 です


今は世界全体的に神様のみこころを行っている状態ではなく、かつ終わりの時を迎えています。

ノンクリスチャンでさえも今の世の中を見ながら、この世が終わるのではないか、と感じている人もいます。


その中で、すでに始まっているウィルスや病気以外でも、さらにききんは始まる予定です。


聖書に書かれているように、イエス様が戸口のすぐそばまで来られています。

これからどんなことが起こるのかは、すでに預言されており、黙示録や新約聖書だけではなく、旧約聖書、特に “預言の書” にも詳しく書かれています。



この預言の書ですが、それが書かれた当時の近い未来に起こることも書かれてあり、すでに起きた事も もちろんありますが、同じ御言葉でもこれからの終わりの時代について書いてあることもあります。


昔のことについて書かれた預言として捉えるのではなく、これから起きることでもあると、2つのレンズを持って、御言葉を読むべきです。



私たちがすべきことは、今のコロナウィルス対策や、これからの飢きんや災害に向けての対策ももちろん重要ではありますが、それよりも一番大切なことがあります。


それは、聖書でもくり返し書かれてあるように、霊的備えをすることです。



今日は、アモス書を学んでいきましょう。

このアモス書には、終わりの時代にどんなことが起こるのか、飢きんが来ること、神様の御心は何であるのか、私たちが今何をすべきかが書かれています。


ただマスクや、病気の予防に必要なもの、日常品や食べ物を求め、店をさまようのではなく、何よりも大切な神様との関係をしっかり持つことが何よりも大切です。





ききんに加え、みことばのききんが来る




【アモス書8章11-13節】

見よ。その日が来る。──神である主の御告げ──その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。

彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。しかしこれを見いだせない。

その日には、美しい若い女も、若い男も、渇きのために衰え果てる。

一番怖いこと、それは肉体の渇きよりも、霊的渇きです。


つまり、神様のみことばを聞けなくなることです。



実際に旧約聖書で、様々な預言者が主の言葉を書いた後に、神様はイエス様がこの地に来るまで400年間、何も御言葉を与えませんでした。


今、多くの教会でコロナの予防のために、礼拝を取りやめたり、ネット中継にするところも出ています。

これはコロナが治まったとしても、いずれ本当に御言葉を聞けなくなる時代、迫害の時代、礼拝ができなくなることもあり得るかも知れません。



現にダニエルの時代も、公には神様のことを礼拝できませんでしたし、今の様々な国でもそのように神様を公の場で礼拝ができないところがあります。


たとえ主の御言葉を聞けたとしても、この世の価値観や考え方は神様の御心とは反対の方に進んでいるので、なおさら神様の御言葉を聞かれることや、それを声を大にして言えなくなり始めています。


みことばを聞くことができなくなり、探し求めてさまよい、魂が乾いてしまう時代が来ます。





主に会う備えをせよ




【アモス書4章12-13節】

それゆえ、イスラエルよ、わたしはあなたにこうしよう。わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。

見よ。山々を造り、風を造り出し、人にその思いが何であるかを告げ、暁と暗やみを造り、地の高い所を歩まれる方、その名は万軍の神、主。

神様は「ききんが来る」という前に、私たちに何をすべきかを教えてくださっています。


何よりも今、私たちがすべきことは、主に会う備えをすることです。


主が戻ってこられるので、その備えをすることです。

「まだ来ないだろう」と思った時に突然やってきます。


今回のコロナのことも誰が予想できたでしょうか?

突然やってきました。



イエス様が戻って来られるのも突然です。

ただ、その帰りを待って備える花嫁になり、しもべにならないといけません。





主のみこころ




そのような中でも、神様のみこころは次の通りです。


【アモス書5章4節】

わたしを求めて生きよ。

【アモス書5章6節】

主を求めて生きよ。さもないと、主は火のように、ヨセフの家に激しく下り、これを焼き尽くし、ベテルのためにこれを消す者がいなくなる。

神様が私たちに求めていることは、神様のみもとに帰ることです。

神様に立ち返ることです。



悔い改めは、「罪を悪いな」と思うのではなく、根本としては “神様のみもとに帰ること” を意味します。



放蕩息子のように、自分の思いのままに勝手に生きてしまったことを悟り、「お父さん、ごめんなさい」と心から謝りたいと思い、何よりも神様のみもとに帰ってくることが神様が望むことです。




あなた自身が神様のみもとに帰ること




神様をもう一度求めて帰ってくることが、神様の私たちへの熱い思いです。


神様が何回もイスラエルの民に強調していた言葉があります。
次の箇所に共通した言葉です。


【アモス書4章6、8-11節】

それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。─主の御告げ─

あなたはそれに答えますか?

それとも、神様のみこころをそのまま聞き流しますか?



神様のみもとに戻ること、そしてもう一つ私たちがしておくべきことがあります。





主の御言葉を蓄える




神様の御言葉をしっかりと蓄えていくことです。

難しいと思う人は簡単な箇所からでも良いです。


少しずつ赤ちゃんがミルクを飲み、離乳食をはじめ、徐々にかたい食べ物を食べられるようになるように、
読めるところ、分かるところから蓄えていきましょう。


御言葉をすでにたくさん読んでいる人は、さらに深く味わうことです。



神様のみこころ、御言葉、真理を心にしっかりと植え込ませることです。


そうすることで、生きていく中で必要な時に、聖霊様が御言葉を思い出させ、教えてくださいます。


蓄えがなければ、飢え渇きやすいです。

しかし、蓄えがあれば、その時々に聖霊様が教えてくださいます。


たとえ、ききんが来たとしても、私たちは生きることができますし、渇きを満たしてくださいます。



【ヨハネの福音書14章26節】

しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。

体の渇きよりも、目には見えない “魂の渇き” の方が私たちは耐えられません。


蓄えと備えをしていきましょう。




クマの例え




クマは冬が来る前にたくさん食べ物を食べます。

1日に8時間も食べ続けることもあるそうです。


それは、冬が来る前に備えるためです。

冬は寒いという理由で寝るのではありません。


冬に食料がなくなるので、食べられる物がなくなると事前に悟り、備えるのです。


クマは飢えないように蓄えています。





霊的飢きんで飢えない方法




  • 主と自分との関係をしっかり持つ……主のもとに帰る
  • 主を愛し、みこころを行う
  • 主の御言葉を蓄える……聖霊様が助けてくださる

もし今、自由に礼拝ができ、みことばを聞いたり、読むことができる環境がなくなった時、その時にあなたはどうしますか?


強く立っていられる信仰はありますか?

神様の御言葉が心の中にしっかりストックされ、植えこまれていますか?

誰かと私と神様の関係ではなく、あなた自身と神様との一対一の関係をしっかり持っていますか?


もしこのことに、すぐ「YES」と答えられないのならば、神様はあなたと一対一で深い関係を持ちたいと思っています。



神様はあなたがもっと神様に近づいてほしいと思っています。

「もっと二人での絆を持ちたい、あなたともっと一緒に時間を過ごしたい」と言っています。


あなたに、「帰っておいで、わたしのもとに」と言っておられます。

あなたは、そのような神様のもとに帰りますか?



神様のみもとに帰りましょう。

ありのままで良いです。そのままの姿で良いです。


そのままの姿で帰って来れるように、イエス様が先に私たちに手を伸ばしてくださいました。

近づいてくださいました。



私たちは神様の御もとに帰ることです。

そして神様のみこころを知り、御言葉を食べ、心が満たされることを神様は求められておられます。


結局、人にとって一番必要なのは神様との関係、神様からのあたたかいことばであります。


蓄えましょう。

主の日は近いです。


それに耐えるのはとても簡単なことではありません。



ただ、神様と共に歩むなら、神様の御言葉を蓄え生きるなら、私たちは飢え乾くことはありません。


どんな困難をも神様と一緒に歩むのです。


その手をつかんでください。

アーメン (*´ -`)(´- `*)


2020.3.8
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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知恵をもって備える

テーマは 『 知恵をもって備える 』 です

【創世記41章33-36節】

それゆえ、今、パロは、さとくて知恵のある人を見つけ、その者をエジプトの国の上に置かれますように。

パロは、国中に監督官を任命するよう行動を起こされ、豊作の七年間に、エジプトの地に、備えをなさいますように。

彼らにこれからの豊作の年のすべての食糧を集めさせ、パロの権威のもとに、町々に穀物をたくわえ、保管させるためです。

その食糧は、エジプトの国に起こる七年のききんのための、国のたくわえとなさいますように。この地がききんで滅びないためです。」

先に起こることは 天地を造られた主のみが知っておられます。


主の摂理と計画は、主ご自身が立てるので 主は何でもかんでもご存じです。

ですから主は事前にそれらのことを教え、聞く耳のある人たちに恵みを注ぎます。


ノアに洪水のことを知らせ、箱舟を造らせたのも神でした。

もしノアが聞いても箱舟の供えをしなかったならば、洪水の時に助からなかったと思います。



備えることの重要性を、神はみことばを通して教えて下さいました。

聞いて備える人がさとくて知恵ある人です。


本文でも飢饉が来るから豊作の時に、飢饉の時のために食糧の供えをするように言われました。



そしてヨセフはパロの任命を受けてしっかりと備えたので飢饉を乗り越えることが出来ました。

その点を学ばないといけないです。


聖書で備えることを教えた箇所を読んで知恵を受けたいと思います。



【出エジプト記16章5節】

六日目に、彼らが持って来た物を整える場合、日ごとに集める分の二倍とする。」


【第1列王記4章27節】

守護たちは、それぞれ自分の当番月にソロモン王、およびソロモン王の食事の席に連なるすべての者たちのために、食糧を納め、不足させなかった。


【ヨブ記38章41節】

烏の子が神に向かって鳴き叫び、食物がなくてさまようとき、烏にえさを備えるのはだれか。


【箴言6章6-8節】

なまけ者よ。蟻のところへ行き、そのやり方を見て、知恵を得よ。

蟻には首領もつかさも支配者もいないが、

夏のうちに食物を確保し、刈り入れ時に食糧を集める。



【ルカの福音書12章47節】

主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。


【テトス書3章14節】

私たち一同も、なくてならないもののために、正しい仕事に励むように教えられなければなりません。それは、実を結ばない者にならないためです。


今が備えの時です。


何を備えるべきかは各自が祈りながら主に聞くことです。

主は答えて下さいます。
アーメン (´ω`)


2020.2.15
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会



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主の警告と危機意識

テーマは 『 主の警告と危機意識 』 です

【ヨエル書2章11-14節】

主は、ご自身の軍勢の先頭に立って声をあげられる。その隊の数は非常に多く、主の命令を行う者は力強い。主の日は偉大で、非常に恐ろしい。だれがこの日に耐えられよう。

「しかし、今、──主の御告げ──心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」

あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。

主が思い直して、あわれみ、そのあとに祝福を残し、また、あなたがたの神、主への穀物のささげ物と注ぎのぶどう酒とを残してくださらないとだれが知ろう。

世界で起こっている戦争、自然災害、わざわい、ききんなどが なぜ起こっているのか、原因を知ることはとても大切です。


原因を知らないまま放置したり、人間的な方法で解決しようとするならば、解決にはならないです。


旧約聖書は、私たちに原因を知るための多くのヒントを与えてくれます。

なぜ戦争が起き、自然災害が起こり、疫病、災いが起こるのかを教えます。



主権者である神が介入してあります。


そのことも主はみことばで前もって警告しています。

例えば申命記28章には祝福とのろいのことばがあります。


20節のことばだけをみます。


【申命記28章20節】

主は、あなたのなすすべての手のわざに、のろいと恐慌と懲らしめとを送り、ついにあなたは根絶やしにされて、すみやかに滅びてしまう。これはわたしを捨てて、あなたが悪を行ったからである。

これ以外にもたくさん警告のことばがあります。



ですから起きている現状を人間的な目で見るのと、神のことばで見るのとは全然違います。


神のことばで見て 初めて事の本質が見えます。

神はあらゆる観点で見るようにと教えて下さいました。




時代を分別する知恵をもって見ること




時代をわきまえないと分からないことが多いです。


今は主の日が近づいています。

それは主のさばきの日です。


神は悪に対してさばきます。


霊的戦いの時代です。

闇と光が戦います。




神のみこころを知ること




なぜそのことが起きたのか。

神の目的は何であるかを熱心に探ることです。


それを知れば自分が何をすべきかが分かります。




神の霊と惑わす霊を見分け、聖霊の声を聞くこと




主からのことばを受けることが出来ます。


惑わす者が大勢出て来て 間違った解釈をして選民をも惑わします。

それに気をつけることです。




悔い改めて主に立ち返ること




様々な患難は、人間の罪と悪のせいであることが多いです。


ですから罪を悔い改め、主に立ち返るならば、現状が変わります。

主の計画が変わります。


その例は聖書にたくさんあります。


起きている一つ一つの出来事には すべて主のみこころがあるので、神のみこころを知って問題を打開していきたいと思います。
アーメン ( ̄‥ ̄)=3


2020.1.11
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