テーマは 『 私が誇る主の十字架 』 です
【ガラテヤ6章14節】
しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。
もし主の十字架の愛、十字架の苦しみ、十字架の力、赦し、奥義、恵み、価値を知っているならば、十字架をただ眺めているだけで終わることはないです。
十字架を知っている者は 十字架を誇り、十字架を愛し、十字架から離れず、十字架を伝えます。
今日は “主の十字架” を黙想します。
いのちと救いの十字架
主の十字架は人類の罪を赦すために、主がご自分の体と 血と いのちを 贖いのいけにえとしてささげたものでした。
【第1ペテロ2章24節】
そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。
この恵みを知った者の告白です。
【ガラテヤ2章20-21節】
私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
私は神の恵みを無にはしません。もし義が律法によって得られるとしたら、それこそキリストの死は無意味です。」
従順の十字架
愚か者は自分勝手に行動し、頑固者は自分の思いだけで行動し、不従順な者は悪いことだけを行い、怠け者は何もしません。
しかし従順な人は 神のみこころに従って行動します。
イエス様は100%父のみこころに従いました。
十字架の恵みを体験した者は、十字架の前に謙遜にひざまずき 主の声を聞いて従います。
和解の十字架
主の十字架によって 私たちのすべての罪が赦されます。
罪によって神との関係が断絶された人間は、十字架によって関係を回復することが出来ます。
天国に入るためにも十字架を通らなければなりません。
十字架は神との和解のしるしであり、赦しのしるしです。
力の十字架
十字架は滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける人には神の力です。
十字架の力を受けるためには 自分も犠牲の十字架、苦しみの十字架を負わなければなりません。
愛と赦しの十字架を負わなければなりません。
奉仕の十字架を負わなければなりません。
十字架から目をそらすことは愚かなことですが、十字架を負うならば神の力を受けます。
希望の十字架
十字架を見上げるならば、死んだ魂が生き返ります。
十字架を見上げるならば、病人も癒されます。
十字架を見上げるならば、壊れた関係も直ります。
十字架を見上げるならば、絶望に陥った人も希望を得ることが出来ます。
十字架の恵みを体験した人は、今まで自分が誇っていたものが すべてむなしく見えます。
そして主の十字架だけを誇りとし、十字架だけを伝える者になります。
2019.4.7
聖日礼拝メッセージ
八戸ノ里キリスト教会
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