テーマは『 悔い改めとは? 』です。

【エズラ記10章1-17節】

簡単そうで、一番難しいのは「罪の悔い改め」です。

人に対して意地を張って、なかなか謝らなかったり、罪があると認めていても「私には(罪が)ないです」と言います。
神様に対しても同じく、(自分の罪を)曖昧にしたい&見せたくないのです。

私たちは心の中で、他人を批判したり裁いたりすることがありますが、
これも神様の目から見ると、罪になります。

罪から来る報酬は「死」です。ですから私たちは罪の悔い改めを本気でしなければなりません。
これをするには、強力な決意が必要です。口先だけでは悔い改めにはなりません。

どういうものが、悔い改めかというと、「実行をして、完全に罪を捨てたことを神様に見せる」ことです。

サタンは「罪を悔い改めなさい」とは言いません。甘い言葉で誘います。
悔い改めの言葉が来るのは、必ず神様からなので、自分の霊のため、魂のために罪を捨てましょう。

すぐに実行することが大事です。
身体の異変を感じても、なかなか病院へ行かなかったり、後回しにしていると、
どんどん悪い細胞が増殖していきます。
その状態になってから病院へ行くと、医者から“どうしてここまで放置していたのか?!”と言われます。

悔い改めを面倒だと思っていると、悔い改めができるチャンスの扉が閉ざされます。

地獄にいる人というのは、罪を悔い改めるチャンスを逃した人です。
地獄では悔い改めたくても、もう手遅れで悔い改めることはできません。

(信徒が地獄を見てきたので紹介します。幻と啓示・天国と地獄 教会ホームページより)

【エゼキエル18章19-32節】

悔い改めは厳しい言葉ではなく、神様の優しさであります。(*´∇`*)
私たちに生きてほしいから、天の御国へ導くために「悔い改めよ」と言ってくださっています。

「悔い改めにふさわしい実を結びなさい。」  絶対に神様を甘く見てはいけないです。
神様はどんな者に対しても「赦し」があります。
こんなに優しい方はいないです。 世の中では、一度罪を犯しただけで裁かれたりします。

木に例えると、みなさんの木の根元には斧があります。そして、悔い改めない者は斧で根元を切られます。
そうすると神様からの恵みから離されるので、祝福がなくなります。

悔い改めると、器がきれいになるので、受ける祝福が多くなります。
×甘いものは、身体には天敵です。 ○苦いものが身体には必要です。

良い指導者はまず一番初めに立ち上がります。そして悔い改めをします。
なぜなら、信徒たちの罪も指導者が請け負うからです。代わりに涙を流しながら悔い改めをします。
もし悔い改めをしなければ、共に地獄へ落ちてしまいます。

指導者だけではなく、他人の罪は、自分の罪でもあるので、兄弟愛をもって、とりなしをすることが大切です。

2011 .11.23
聖日礼拝メッセージより

八戸ノ里キリスト教会

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