テーマは 『 重荷と十字架 』 です
【マタイの福音書11章28-30節】
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
本文でイエス様が招く人たちがいました。
疲れた人、重荷を負っている人たちです。
他の所ではなく、私の所に来なさいと言われました。
疲れた人たちはストレスをいっぱい抱えている人たちです。
疲れても休むことが出来ない人たちを憐れんで招きました。
重荷を負っている人たちは来て、重荷を下ろすように言われました。
イエス様は甘いことばで人を騙す方ではないです。
イエス様はやさしい方であり、真実な方ですから、主のことば通りに 主の所に来て、重荷を下ろすならば、問題を解決し 助けて下さいます。
私たちは主のことばに耳を傾けないといけないです。
イエス様は私たちに下ろすべきものと負うべきものを教えて下さったのに、いつも人間は反対のことをするので使命を果たすことも出来ず、疲れ果てた人生になります。
イエス様が負うように言われたものがあります。
【マタイの福音書16章24節】
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
主が負わせる自分の十字架は負わないといけないです。
しかし人間は言うことを聞かないです。
下ろすべき重荷は必死に抱えているし、負うべき自分の十字架は下ろして負わないです。
両方のことばに対して不従順です。
不従順しながら「助けて下さい」と祈ってばかりです。
主が答えることが出来ないようにしておきながら、答えを待っています。
矛盾していると思います。
主のことばと反対のことをやっているのに、そのことになかなか気付かないです。
重荷とストレスをずっと下ろさず抱えていると、霊、心、肉体すべてに悪い影響が生じます。
重荷につぶされてしまいます。
負うべき十字架とは?
負うべき十字架はどうですか?
苦しいことは何でも十字架だと思ってはいけないです。
自分の間違いや罪で受ける苦しみは当然受けるべきものです。
それは十字架とは関係がないです。
十字架とは 自分の過ちではなく、他人の過ちの代償を代わりに受ける “義なる犠牲” です。
何でもかんでも主の十字架を負って苦しんでいると言うのは、自分の罪を逃れるための言い訳に過ぎません。
イエス様が義なる犠牲の十字架を負ったので、聖徒たちも義なる十字架を負ってイエス様に従うことです。
主の後について行くのが、御心なのに、十字架を負いたくないので、それは簡単に下ろします。
重荷を下ろしなさいと言われているのに、頑なに拒否して、いつまでも重荷を手放さないで抱え込んで悩んでいる人が大勢います。
なぜ従わないでしょうか?
重荷に下ろすために次のことばも助けになります。
【マタイの福音書6章34節】
だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。
数十年先まで心配して重荷を抱えている人がいっぱいいます。
それは愚かな生き方です。
明日何が起こるか分からないです。
トルコで起きた地震を見ても明日は分からないです。
日々重荷を主の前に下ろして、主からの十字架を負うことです。
主が与える十字架は負いやすく、軽いと言われました。
正しく主のことばを理解して、重荷をおろして、主の十字架を負う時にたましいにやすらぎが来ます。
主のことば通りにやってみて下さい。
アーメン (・∀・)つ
2023.2.12
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八戸ノ里キリスト教会
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