テーマは 『 いっさいの思い煩いを主にゆだねる 』 です
【第1ペテロ5章7節】
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
思い煩いは 現実に問題があるからというより、霊的問題のほうが大きいです。
心配、恐れ、悩みなどは私たちを滅ぼそうとする “サタンの仕業” です。
サタンはいつでも人々を騙し、惑わし、盗みます。
ですからサタンに騙され、思い煩い、恐れるならば、それは信仰が薄いことです。
思い煩いから解放されるために、私たちが取るべき態度があります。
苦難や心配事があった時の態度
苦難にあった時に人々が見せる態度は色々あります。
そこから必死に逃れようとする人、まるで この世が終わったかのように心配で眠れない人、
苦難は私を強くするための神の良い計画だと思い、さらに神に近づき、自分の重荷を主の前に下ろし、思い煩いをいっさい主にゆだねる人がいます。
一番良い態度は、いっさいの思い煩いを主にゆだねる事です。
主の荒野の学校を卒業するならば、次には主が備えた祝福があります。
神を信頼して、いっさいの思い煩いをゆだねる
信仰を働かせることは、真理である神のことばを信じることです。
人々は思い煩いがあると一人で悩んだり、また他人に頼ろうとします。
自分の思い煩いを人にゆだねようとします。
しかし、この姿こそ信仰が薄いと言われる姿です。
私たちは人を信頼することが愚かなことであると知っていながらも、人に信頼して失敗することが多いです。
【エレミヤ書17章5-8節】
主はこう仰せられる。「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れる者はのろわれよ。
そのような者は荒地のむろの木のように、しあわせが訪れても会うことはなく、荒野の溶岩地帯、住む者のない塩地に住む。
主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。
その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。
思い煩いから解放される一番の方法は 神に頼り、神を信じることです。
神の力を信じる
【マタイの福音書6章27節】
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
私たちは一生懸命 心配しますが、主はそれを見て 心配が無用であることを教えています。
そして主の思いを語りました。
神はすべてをご存知で、私たちを愛し、私たちに良くして下さる方です。
【マタイの福音書6章30-31節】
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
私たちには出来ないことでも 神には出来ます。
私たちには難しいですが、神には簡単です。
私たちには複雑過ぎることも、神には単純です。
私たちには答えが見つからないですが、神は答えを持っておられます。
私たちは心配しても何一つ変えることが出来ませんが、神にはどんなことでも変えることが出来る力があります。
ですから神は、私たちが神の力を信じていっさいの思い煩いを主にゆだねることを願っておられます。
私たちが信仰によって思い煩いを主にゆだねるならば、何でも主はして下さいます。
アーメン (*´∇`*)
2019.3.24
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