テーマは 『 感謝をささげる 』 です

【ピリピ4章6節】

何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

外国人が日本に来た時、一番たくさん使う言葉は何だと思いますか?
それは“ありがとう”です。

日本人がアメリカへ行くならば、他より先に覚えていく言葉は“サンキュー”です。
たとえ英語を話せない人でも“サンキュー”を知らない人はほとんどいません。韓国語なら“カムサハムニダ”です。


聖書の中には感謝のことばがたくさん書かれています。
感謝のことば以上に美しいことばは あまりないですね。


感謝は私たちの心や生活を潤すものです。


今回は、今年最後の礼拝でもあるので、特に神様に感謝をささげていきたいと思います。


皆さんは日々どれくらいの感謝を神様にささげていますか?

この一年間どのくらいの感謝を神様にささげたのかを考えてみてください。
“祈りはたくさんしましたが、感謝は少なかったです”と言う人が一番多いかも知れないです。


私たちが神の前に出る主な手段は、祈りであります。

祈りによって自分の願いを神様に伝え、その後は神様が答えてくださることを待ちます。

そして自分が願った通りの答えを得ると神様に感謝をします。


このようなパターンが一番多いです。


間違ってはいないですが、今回のテーマ箇所であるピリピ4章6節には、私たちが信仰の祈りを捧げる時に 従うべき形式が書かれています。

それは祈る時に感謝が必要だということです。

欲しいものを手に入れてから感謝をするのではなく、初めから祈りと願いと共に感謝をささげることが信仰の祈りです。


なぜなら神様が祈りを聞いて働きますし、祈りに応えてくださる方であるので、祈りの中に“感謝”が抜けてはいけないのです。


私自身も祈る時に、まず先にたくさんの感謝をささげることが多いです。
時間がない時でも最初に言うのは、神様への感謝です。

「すべてを感謝します。」と一言で片付けるのではなく、神の愛、主の救い、永遠のいのちのプレゼント、主がいつも共にいてくださること、私を導き祝福してくださったこと、与えられた恵み、教会、信徒、働き、家族などについて神様に感謝をします。

これによってたくさんの感謝を主にささげることができました。


信仰と感謝、感謝と祈りは切り離すことができません。



【Ⅰテサロニケ5章18節】

すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

感謝は神様が私たちに望んでおられることです。いつでもすべてのことについて感謝をすることです。

良いことがある時だけ感謝をするのではないです。不幸の中でも感謝します。
実りがなく、何もなくても感謝しなさいと言うのが神からのことばです。


これは感謝には威力があるからです。
感謝生活は私たちの中に喜びを生みだします。


感謝はつまらない生活、単調な人生に活力を与え、人生を潤わせ、肯定的に発展させていきます。

イエス様の地上での生活を見ても、いつも感謝が溢れていました。

聖書の中でイエス様が不平不満を言った場面がありましたか?――まったくありませんでした。


感謝においても、イエス様は私たちに模範を見せてくださいました。

祈りの中にも必ず感謝がありました。次の箇所です。




①5つのパンと2匹の魚




集まった群衆たちが、お腹がすいていることを見て イエス様は彼らを食べさせる計画をしました。

そこにひとりの少年が大麦のパン5つと小さな魚を2匹持ってきました。
イエス様はそこで何をしたでしょうか?


【ヨハネの福音書6章11節】

そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、彼らにほしいだけ分けられた。

男だけで5000人、女性・子どもを入れると2万人近い人が奇跡を目撃しました。

わずかなパンと魚で全員が満腹し、さらに余りました。


感謝をもってささげる祈りと願いによって神様が奇跡を行いました。

これは平凡で小さなものに対する感謝です。
感謝が先で、奇跡が後でした。




②失敗の中でも感謝




イエス様は人々に福音を伝え、数々の力あるわざを行われましたが、人々は悔い改めませんでした。

人々は福音を拒否しましたが、その中でもイエス様は信じない人々を見て不満を言ったのではなく、信じる者、そして弟子たちを見て父なる神に感謝をささげ喜びました。


100人の中で1人しか救われていないならば、その少なかった結果に感謝をしない人は多いと思います。
自分の働きが無駄だったと思いがちです。

しかし感謝は、信じて救われた1人を見た時に出てきます。

イエス様は信じない人ではなく、信じた人を見て喜び感謝しました。




③死んだラザロの墓の前で感謝





【ヨハネの福音書11章41節】

そこで、彼らは石を取りのけた。イエスは目を上げて、言われた。「父よ。わたしの願いを聞いてくださったことに感謝いたします。

真実な神様、祈りを聞いてくださる神様に感謝をした時にラザロが生き返る奇跡が現れました。




④最後の晩餐の時に杯とパンを持って感謝




自分が苦しみを受け、体が裂かれ、すべての血を流して死ぬことを知っていながらも神様に感謝をささげました。

主は3日目に復活を信じていましたので、感謝をささげることができました。


永遠のいのちへの希望を持っている信徒たちは患難の中でも感謝をささげることができるのは、イエス様がそうされたからです。


私たちが感謝をすればするほど、神の愛が私たちに更に注がれ、そして感謝が種となって芽を出し、美しい実を結ばせます。

感謝する人は恵みを知っている人です。

感謝する人には神の力が臨みます。感謝は前進する力の源です。


また、神の力を引き寄せる綱のようなものです。
感謝が多ければ多いほど神の祝福があります。

感謝は神様の前にのぼっていく“かおり”です。それは神様が喜ぶかおりです。

一年間守ってくださった神様、育ててくださった神様、命を与えてくださった神様に心から感謝をささげましょう。
(´∀`*)

2014.12.28
聖日礼拝メッセージ

八戸ノ里キリスト教会

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