からし種の信仰と成長↗

東大阪市・八戸ノ里キリスト教会の毎週日曜日の礼拝メッセージです。 「聖書は難しくて意味がわからない」というイメージが強いです。だけど、真理を正しく説いてくれるので心にグサグサと刺さります。涙も大量に流れます。だけど、それが神様の恵みなんですヨ~★


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2020年07月

愛とは何か

テーマは 『 愛とは何か 』 です

【第1コリント13章1-8節】

たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。

また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。

また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、

不正を喜ばずに真理を喜びます。

すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。

聖書で語る愛はいつ変質するか分からないような ドロドロした愛ではなく、純真な愛です。


その純真な愛が何かを教えた個所が4節から7節です。

自分たちが思う愛とは違う愛であることがよく分かります。




愛とは何か




【第1コリント13章4-7節】

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。

礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、

不正を喜ばずに真理を喜びます。

すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。


このような愛が私たちにあるでしょうか。

―― ないと思います。


いくつか当てはまるものはあるかも知れませんが、すべてを持っている人はいないと思います。



この愛は成熟した信徒の特徴です。

そして聖霊充満な状態に現れるものです。


この愛があって初めて聖なる者になれます。

それまでは未熟な状態です。


【第1ヨハネ3章11節】

互いに愛し合うべきであるということは、あなたがたが初めから聞いている教えです。


このように教えられていますが、教会の兄弟たちの間でも妬み、高慢、争い、陰口、怒り、敵対心があるのではないでしょうか?


愛がないので、そのようなことが起こります。

神はそのような私たちを見て「偽り者」と言います。


【第1ヨハネ4章20-21節】

神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。

神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。


この命令を守らないので、教会の中でも人間関係に問題が起こります。


例えどんなに仲の良い者たちであっても一緒にいる時間が長くなると葛藤や争いが起こったりします。

どのように解決しますか?


愛が一番の解決策になります。


相手に対して今日の愛のことばを適用していくならば、だんだんと相手に対してすまない気持ちと赦す気持ちが出てきます。




愛がないならば




どんなに優れたものを持っていても、力があっても、人のためにいのちをささげても、愛がないならば評価されないです。


主は愛がないならばやかましいどら、うるさいシンバルと語りました。

迷惑だということです。



さらに愛がないならば何の値打ちもなく、何の役にも立たないと言われました。

何をしても主からは評価されないです。


すなわち愛から出ていないことは、人のためではなく自分のためにしたことになります。


きっと主は心の動機を見ておられると思います。

愛は動機と行動が一致しないといけないです。




愛の偉大さ




預言も異言も知識もすたれます。


【第1コリント13章13節】

こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。

【マタイの福音書22章36-40節】

「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」

そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』

これがたいせつな第一の戒めです。

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。

律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」

アーメン (=゚ω゚)人(゚ω゚=)


2020.7.26
聖日礼拝メッセージ

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悪魔の策略に勝利するために

テーマは 『 悪魔の策略に勝利するために 』 です

【エペソ6章10-13節】

終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。

悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。

私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。


悪魔の存在に対して一番知らないといけないのは、神を信じる人たちです。


なぜならば悪魔が一番狙っているのは 神を信じる者たちだからです。


聖書は悪魔の存在も策略も戦い方も教えています。

しかしそれに無関心で無知なクリスチャンが多いので、やられてしまう人が多いです。


やられるだけではなく 支配されてしまうと、天国には入れないです。

重大なことになってしまいます。


今回は悪魔との霊的戦いで、悪魔の策略に勝利するために知るべきことを伝えます。

この世のことと比較しながら伝えます。




戦う前に準備をします




これは当たり前のことです。

何も準備なしに戦うことは愚かなことです。

戦う武器を準備します。


悪魔は霊的存在なので、すごく知恵があります。

戦う武器をたくさん持っています。


それに対抗するために必要な武器を神が教えました。



まずは神からの力を得ることです。

その力は大能の力です。


神の力を受けることですが、“聖霊の力” “聖霊充満” です。


「聖霊があなたがたの上に臨むとあなたがたは力を受ける」と言われました。


臆病者であった主の弟子たちが聖霊を受けた後に、人や悪魔や支配者たちの迫害も恐れなくなりました。

勇敢な者、戦いに強い者、大胆な者になりました。


【ヨハネの福音書16章33節】

あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。


この みことば通り聖霊を受けた後に、勇敢になりました。


聖霊に満たされた人は力があり、神の武具を身に着けています。

腰には真理の帯、胸には正義の胸当て、足には平和の福音の備え、信仰の大盾、救いのかぶと、神のことばの剣です。



ゴリヤテとダビデが身に着けたものを見ると、神の武具を身に着けた者が強いことが分かります。


ゴリヤテは世のもので完全武装しました。

頭に青銅のかぶと、うろことじのよろい、青銅の胸当て、足には青銅のすね当て、背には青銅の投げやり。

さらに盾持ちの部下までいました。


ダビデは羊飼いの服装、手には杖、羊飼いの使う袋、すなわち投石袋に五つの滑らかな石を入れ、石投げを手にしました。

たったそれだけでした。


戦いの結果はダビデの勝利でした。



ダビデが身に着けたのは世のものではなく、神のすべての武具でした。


見た目では分からないですが、ダビデ自身は自分が神の武具を着けていることを知っていました。

ですから恐れず大胆に戦うことが出来ました。


神の武具を身に着けていないならば、戦いでの勝利はないです。




戦う相手を正確に知ること




悪魔ですが、悪魔は自分が支配している人間を使って戦いをしています。


主権、力、暗やみの世界の支配者たち、すなわち権力や富を持つ者が世界を支配し、信じる者や教会に圧力をかけたり、迫害します。

歴史を見たら一目瞭然です。


悪い王や支配者たちが上に立つと罪と悪が増え、キリスト教に対する迫害が起こり、人の自由を奪う悪い法律が出来ます。

犯罪や不法も増えます。



信仰を守ることがどんどん難しくなるので、信じる者は世界を見て悪魔の力を受けて活動する者がだれかを知り、霊的戦いをしないといけないです。


彼らが活動出来ないように祈ることです。


騙されないように、また惑わされないように、正しい情報を常に手に入れ、相手を知ることです。

そうしないと巧妙な彼らの策略に騙されてしまいますので、勝利するどころか悪魔の虜になります。




悪魔に弱みを握られてはいけないです




悪魔は皆さんから目を離さないです。

ストーカーのようであり、やくざのようです。


悪魔は神の前で皆さんを訴える者です。

すなわち誹謗中傷する者です。


正しい人であったヨブを神の前で誹謗中傷したのが悪魔でした。



私たちの罪と咎を見つけたら、それを神の前でずっと誹謗中傷するのが悪魔です。


イエス様とはまったく違う姿です。


悪いことをすると悪魔は微笑みます。

利用出来るものを見つけたからです。


弱みがない人に悪魔の脅かしは効き目がないです。


しかし弱みを握られた者はおびえて悪魔に従うしかないです。




霊的戦いで戦う方法




悪魔の策略に対して正確な情報を手に入れたら、受け身で戦うのではなく、先制攻撃をすることです。

やられる前に攻撃することです。


【第1ペテロ5章8-9節】

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。

堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。

分かりやすく言うと、イスラエルの戦い方は霊的戦いでも使えます。

とても小さな国ですが、敵国に囲まれていながらも勝利している理由は 戦い方にあります。


正確で膨大な情報、勇敢な軍隊や最新鋭の武器、イスラエルの諜報機関モサドの存在です。


敵に対しては先制攻撃をして潰します。

それが一番強い戦い方です。



それを私たちも霊的戦いで使わないといけないです。


悪魔にやられてその支配下に置かれた後に嘆きわめいても、悪魔は手に入れた者を簡単には手放しません。


祈っても悪魔の妨害で神に届きません。

神から完全に引き離し、堕落させ、滅びに投げ入れます。



霊的戦いは 祝福のための戦いではなく、生きるか死ぬかの重大な戦いです。


それを認識しないと なぜ戦うのかも知らず、悪魔の策略に負けて命を盗まれてしまいます。

地獄に行って初めて気付く人も多いと思います。


霊的戦いは死ぬ時まで続く長い戦いです。

停戦がない し烈な戦いです。


目を覚ましていないと分からない戦いです。



準備出来ていない人はしっかりと準備してほしいです。

そして戦って下さい。


アーメン (ノ`Д´)ノ


2020.7.19
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狭い門と良い実、岩の上に建てた

テーマは 『 狭い門と良い実、岩の上に建てた 』 です

【マタイの福音書7章13-27節】

狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。

いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。

にせ預言者たちに気をつけなさい。彼らは羊のなりをしてやって来るが、うちは貪欲な狼です。

あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしょう。

同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。

良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。

良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。

こういうわけで、あなたがたは、実によって彼らを見分けることができるのです。

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。

その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。』

しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。』

だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。

雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。

また、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。

雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」

この世で神を信じて聖徒として生きることがどういうことであるかを 本文で主が教えて下さいました。


口先の信仰告白と「主よ、主よ。」と言うだけでは、永遠のいのちも神の国に入ることが出来ないです。

主は この世でどのように生きるべきかを教えて下さいました。




狭い門から入り、狭い道を歩む




狭い門から入り、狭い道を歩むためには、次に示された道を歩むことです。


【詩篇1編1節】

幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。

【ローマ12章2節】

この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。

【エペソ4章22-24節】

その教えとは、あなたがたの以前の生活について言うならば、人を欺く情欲によって滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべきこと、

またあなたがたが心の霊において新しくされ、

真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。


こうする時に聖徒たちは世に属する重荷と罪とを捨てて、信仰の狭い道を最後まで歩くことが出来ます。




良い実を結ぶこと




真理の道を歩み、うわべの信仰ではなく、行いが伴う信仰生活をする時に良い実を結ぶことが出来ます。


悪い実はあざみといばらです。

何の役にも立たないむなしい実です。


偽りの教訓、惑わしに惑わされた者は、たとえ預言者であっても主の目には偽物であり本物ではないです。



良い行いを通して良い実が結ばれます。

良い実を結ぶためには忍耐が必要です。


【ヤコブ5章7-8節】

こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。

あなたがたも耐え忍びなさい。心を強くしなさい。主の来られるのが近いからです。



岩の上に家を建てること




私たちは行いによって救われたのではないですが、行いを通して自分の信仰が生きた信仰であることを見せなければなりません。


みことばの上に立つ信仰は、患難や苦しい時にも揺れ動くことがありません。


神が下さった祝福や奇跡の上に信仰の家を建てるならば 試練と苦難が来た時に、信仰が根元から取られ倒れてしまいます。


【第2コリント13章5節】

あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。

【ヤコブ1章22節】

また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。


キリストのみことばに従順したかどうかは神の国に入る時にとても重要です。

裁きの対象になるからです。



イエス・キリストが見せて下さった模範的な生き方は私たちが見習わないといけないです。


主は狭い道を歩み、良い実を結び、神のことばに従順しました。

これが救われた聖徒たちが歩まないといけない道です。


2020.7.12
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誰が心を支配しているのか

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【マタイの福音書12章43-45節】

汚れた霊が人から出て行って、水のない地をさまよいながら休み場を捜しますが、見つかりません。

そこで、『出て来た自分の家に帰ろう』と言って、帰って見ると、家はあいていて、掃除してきちんとかたづいていました。

そこで、出かけて行って、自分よりも悪いほかの霊を七つ連れて来て、みな入り込んでそこに住みつくのです。そうなると、その人の後の状態は、初めよりもさらに悪くなります。邪悪なこの時代もまた、そういうことになるのです。」

自分の心を誰が支配しているのか、皆さんは知っていますか?


信じる者ならば、「聖霊です」と答えると思います。


しかし残念ながら聖霊ではなく、悪霊に支配されている人がとても多いです。

見て分かります。



イエス様がメシアとしてユダヤに来た時、人々の反応はこのようでした。


【ヨハネの福音書1章11節】

この方はご自分のくにに来られたのに、ご自分の民は受け入れなかった。


長い間メシアを待ち臨んだ人々の態度としては おかしかったです。

サタンに惑わされて、メシアが来たのに受け入れず、敵対して殺しました。


それは彼らの心を誰が支配しているかを見せました。

気付かないのは彼らだけでした。



神のことばに心を頑なにする者、従わない者、真理を曲げる者の心はサタンが支配しています。


聖霊が支配するならば、喜んで主のことばを聞き、従います。


【ローマ8章5-8節】

肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。

肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。

というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。

肉にある者は神を喜ばせることができません。


神の民であるから悪霊と縁が切れたと思ってはいけないです。


肉の思いに従って生きると、再びサタンに支配されます。

聖霊の支配、聖霊の導きの中で生きていない人は神に敵対する生き方をするので、聖霊はその人と共に歩むことが出来ないです。

そこに入り込むサタンです。



本文で見るように、汚れた霊は 腐敗し堕落した人間の心が家であることが分かります。

自分の家と言いました。


汚れた霊は汚れた心を好みます。居心地が良いからです。


その汚れた霊が追い出され、次の休み場を捜しましたが見つからず、出てきた自分の家に戻りましたが、きちんと掃除されてありました。


それで出て行って自分よりも悪い七つの霊を連れてきました。

二度と追い出されないようにするためでした。



なぜ汚れた霊はこのように大胆なことが出来たでしょうか?


それは、空いている家に誰も主人がいなかったからです。

もし主人がいたならば七つの霊を住まわせることは出来なかったと思います。



聖霊がいないので、汚れた霊が入りやすい環境になっていました。


汚れた霊が自分の中から追い出されたことが重要ではなく、聖霊を心の家に住まわせることが重要です。


もしそうでないと、その人はいつもサタンの攻撃を受ける対象になって、サタンの餌食にされてしまいます。


【第1コリント6章19節】

あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。

アーメン v( ̄∇ ̄)v


2020.7.5
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