テーマは 『 ヨルダン川が分かれる奇跡 』 です。
【ヨシュア3章14-17節】
神様がヨルダン川で奇跡を何度も行いました。ヨルダン川は3回分かれました。
-1回目-
人の目では、どう見ても渡ることは不可能でした。
自分でできない時、賢い人は神様に祈ります。
奇跡は神様がなさることなので、私たちは信仰を持って祈りましょう。
「神ならばできる」 そして神様がどう語るのかを注意して聞かなければなりません。
【ヨシュア3章7節】
聞き従うことをしないと、いくら自分の力でやっても無駄であり、時間が過ぎるだけです。
私たちには知恵も力もないです。神様がなさるわざは自分たちが考える方法とは違います。
常に新しいことをされます。
言われた通りに行動するなら、神様の働き・奇跡を体験します。≪ 従いなさい。≫
1歩足を踏み出すなら、奇跡が起こります。みことば通りに行動するのが信仰です。
「道を開いてください」と祈ります。
しかし、神様にお願いをするだけで 自分が行動をしなければ、奇跡を体験することができません。
障害物(ヨルダン川)は、自分の目の前にあっても、信仰で勇気を持って歩き出しましょう。
-2回目-
【Ⅱ列王記2章8節】
エリヤは、神様に頼って歩んでいました。
主の力を持って進む人は、サタンが邪魔をできません。
サタンは、心配する者 ・ 油断をしている者 ・ 弱い者 ・ 不信仰の言葉を使う者を狙います。
『 私の目の前から崩れされ。 』と宣言します。
-3回目-
【Ⅱ列王記2章13-14節】
エリシャはなぜ渡れたのでしょうか?
エリシャは他の者とは違って霊に関心があったので自分の信仰を神様に試しました。
【Ⅱ列王記2章9節】
世のものに関心があります。(エサウがそうです。)
エリシャは霊的価値を知っていました。
私たちはもっと霊的価値を知らなければいけません。みこころであるなら、その通りになります。
神様を慕い求めるなら、力と恵みが与えられます。
知恵があるなら、どこででも生きることができます。
神様は、私たちがこの地でも成功することを願っておられます。
≪ 私がいるではないか ≫ ≪ 自分の力に頼るな ≫
正直に、「私は力がないです」と神様に言って祈るならば、ヨルダン川のように分かれて
道が開かれます。求めましょう。
2012.2.5
聖日礼拝メッセージ
八戸ノ里キリスト教会
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